昨年11月初め、大学病院精神科医に、誤った診断書について説明を二回求めた。
また医師が、私が加害者からマインドコントロールをかけられたことについては
その医師は、一回目と二回目では違う認識を説明し、3回目説明を求めると、質問を書面に記載し、大学病院精神科受付まで持って来て、受付に預けるよう指示してきた。
一回目、二回目での大学病院精神科医師の説明の中で、曖昧な違う認識を説明した会話文を、文字に起こし、大学病院精神科医師に不明点の証拠として書面に示した。
大学病院精神科医師は1度目の説明では、
「被害行為を修行の一種だと私が話した、被害行為に違和感を私が持っていなかった」
一回目、二回目での大学病院精神科医師の説明の中で、曖昧な違う認識を説明した会話文を、文字に起こし、大学病院精神科医師に不明点の証拠として書面に示した。
大学病院精神科医師は1度目の説明では、
「被害行為を修行の一種だと私が話した、被害行為に違和感を私が持っていなかった」
(私は被害行為を被害直後に友人に被害申告しており、医師の認識を強く否定した)
2回目の説明では、「被害行為に違和感あるないというのは、あなたから伺っておりません」
また医師が、私が加害者からマインドコントロールをかけられたことについては
(私は一度目の説明時に強く否定した)、
1度目の説明で、
「はっきり申しあげておきますけと、あなたが性被害についてはなしたのは診療4回目です。それまではなにがあったかというのは話していません。
(加害者からマインドコントロールにかけられ診療4回目まで性被害を認識していなかったんですよ。)」
2回目の説明では、
「マインドコントロールだったら完全に信じていると思いますので、信じていったところでセクハラを加害者からうけたということを信じたくない、という(マインドコントロール的な)心理的動きがあったかもしれませんが、(マインドコントロール的な心理的な動きがあなたにあっかどうかは)そこはわかりません」
等々、1回目2回目の説明の違いを録音データーから書面に起こした。
心理テストについても、他の精神科病院の先生から指摘された
「性被害が考慮されず、性被害から能力が著しく低下したのにもかかはわらず、生まれながらとして、発達障害の可能性と記載されている」
「先日、協力してくだった他の精神科病院でおこなった心理検査の結果が、大学病院精神科医師が行った心理検査の結果(大学病院精神科医師が診断の判断と説明した)にくらべ、能力が回復している(生まれながら能力が低いということではない)等」の
大学病院精神科医師の診断書にある、私が「被影響性が高い人格傾向」についての不明点をA4 27枚目にまとめた。
大学病院精神科医師に紹介状を書いた他の精神科病院の女性の先生からも、(大学病院精神科医師は女性医師の紹介状の内容も、診断の判断と説明したため)
女性医師が書いた紹介状の内容が間違っていたという訂正の手紙をいただき、
昨年12月中旬、A4 27枚の書面と一緒に大学病院精神科医師にあてて、大学病院患者支援センターに持っていった。
昨年年末、患者支援センターの担当が私に何度も、
大学病院は書面を出せないと言い、
(書面で回答するには大学病院の弁護士に確認が必要だと患者支援センターの担当が言う)
大学病院精神科医師の診療で直接診断のこと
を聞くよう言い、その、医師の予約をとるようすすめた。
しかたなく、私は相談室を出て、その足で精神科の受付に行き、その医師の予約を申し出るが、精神科受付スタッフがその医師に連絡すると、
その医師は、患者支援センターと相談しているため予約は受付られないと言っていると、受付スタッフが私に伝えにきた。
すぐ患者支援センターの担当に連絡すると、担当は、訳がわからないという様子で、その医師に確認の連絡もせず呆然とした様子。
翌日、患者支援センターの担当に真相を聞くため電話連絡すると、
その担当は、
「予約をとってくださいといってません。
予約をとられたらとうですかと言ったんです。」
と言う。
何が違うのかはわからないが、その後も
「相談室を出て、直ぐあなたが予約をとるとは思わなかった」
「まだ、医師に詳しい内容を話してなかった」と言う。
私が「今日なら予約がとれるのですか?」と聞くが
「まだ医師に話してないので予約がはとれない。
医師も考える時間が必要だと思います」と言う。
医師が、昨年の11月に、私に質問を書面に起こし大学病院受付までもってくるよう指示し、私はそれにしたがっているのに、何を今更考える時間がいるのか、、???という思いになった。
私が、担当に「詳細がわからないので責任者にかわってください」と言うが
担当は、「私が担当なので責任者にはかわれません」と言い、電話をいきなり切られた。
しかたがないので、大学病院まで行き責任者に対応を求めるが、担当二人がでてきて責任者にはかわらず
「医師と患者支援センターの話し合いがこれから行われて、あなたの質問を書面で回答するか否かの対応が決まるのです。
まだ話し合い前で、医師があなたにどう対応するか何もきまってないのに、患者支援センターにあなたがくるので困ります」と言う。
私は「医師と患者支援センターとの話し合いがまだ行われておらず、
医師が私へ書面で回答するか否か、医師自身がどう対応するかこれから決まるのに、
昨日、何故あなたは私に、医師に診療で直接話しを聞くようすすめ、医師の予約をとるよう促したのですか?」と聞くと
「え?!私今なんていいましたっけ?」と
患者支援センターの担当一人が
自分が話した内容がわかってないという様子で、私の質問に答えられない。
あまりの素人対応に、教育されてないことがわかる。
結局、責任者がでてきて、
「今、医師が書面で回答するのに、患者支援センターと書式等を確認している。その医師は、
「説明に90分かかり大変な損害を被った」と言っている」
と説明した。
説明時には、その医師は、一度も時間のことをこちらに言わず、損害を被りそうなら、自ら私に、「今日はここまでで」と伝えるべきである。
なにより、医師の説明が曖昧、誤魔化しともとれる発言で、聞くこちらのほうが、90分もかかっと言いたい。
相変わらず、自分の立場だけを考える、大学病院精神科医師に呆れた。
そしてその翌日大学病院精神科医師が返してきた書面は、さらに呆れるはてるものだった。
説明は充分した、
説明はもうしない、
大学病院精神科の決定、という内容だ。
私の質問は医師の1回目2回目の説明を踏まえたもので、全く医師が、質問に回答してないことを患者支援センターの担当に抗議するが、大学病院精神科全体の答えだと言い張り、その話し合いに教授も参加していたと思うと言う。
インフォームドコンセプトというのは患者の権利を守るためにあるのではないかとこちらの抗議にも全く耳を貸さない。
患者支援センターの担当は、大学病院精神科は、私の診療は終了すると決定したため、これ以上、私の診断の説明はしないと言う。
相変わらずとしかいいようがない、
隠蔽体質だ
その医師が記載した書面をまじまじ見ると、
この大学病院精神科医師は私になんの説明もすることができない、
だから、診療で直接話しをすることを避けたのだな、
診断だけを私に押しつけ、自分は診療室に隠れたのだな、
と短い文面から感じとれた。
この大学病院精神科診療科全体がこういうことをやっているのだろう。
他の病院の精神科医師達に大学病院精神科医師の書面を持っていき相談すると
「〇〇先生おもしろい、裁判ということで怖がってるんですか?」
「この医師は覚悟がないんですよ」
「裁判みたいな面倒くさいことには関わりたくないって思ってるんでしょう」
「診断をかえたら加害者側の弁護士に何か言われると思ってるんでしょう」ということだった。
他の精神科医師が呆れるような書面を大学病院精神科医師の署名捺印入りで、大学病院精神科全体の決定として出す方が、大学病院精神科医師にはリスクがすくなかったのだろう。
呆れ果てた。
大学病院は書名で出せないにも関わらず、大学病院精神科医師は、私に書面で出すよう指示したが、指示した当初、いったいどう返事をこの医師はかえすつもりだったのか、患者支援センターの担当に質問をすると、
「どんな質問があるのかしりたかった」と、
医師が、答えにならない答えを返してきたことを担当から伝えられる。
私は、「質問の内容は、私が電話で予約をしているのだから、電話で聞けばよかったのでは、、、
わざわざ患者に質問を書面に起こさせ、大学病院までもってこさせ、受付に預けさせる、、
大学病院では書面で回答は難しいにも関わらず、、
そして、患者支援センターの担当が書面での回答ではなく、医師の診療で聞くようすすめ、私が予約をとると、その医師は予約をとることを断り、
そして、患者にそこまでさせ、
書面での回答は一切こちらの質問には答えず診断を変えない理由も説明しない、、
患者の方が多大な精神的、身体的損害を被ったと考えるべきでは?
まさに、ドクターハラスメントだな、、」と私は思ったが
大学病院の体質は中からは、変わらないこともよくわかった。
やはり、別の先生に、この大学病院精神科医師の診断書に対する意見書をお願いするしかなく、
先日、その先生から、大学病院精神科医師の診断に対する、素晴らしい意見書を徹夜で書いていただき、裁判に提出した。
私が危惧するのは、数年前、性被害から思考能力が低下し、この医師に、診療時信じられない発言をされ、予約をとることができず、薬ももらえず、診療拒否をされた。
カルテには、それを誤魔化すため、医師が診療拒否をしておきながら、
「私が病院より寺のカウンセリングが必要と言って、医師が寺のカウンセリングは治療的でないと説明すると、私が予約をとらなかった」という不実記載をされ、
患者支援センターに相談しても、大学病院精神科のリスクマネージャーに相談しても、門前払いだった。
ここでは、生まれながら病気を抱えて能力が低下された方、私のように病気から能力が低下した方、そういう患者さん達を、
「症例」として扱い、自分を達が気に入らなければ、
診療室から追い出したり、
医師達がお互いをかばい合い、患者に理不尽なことをしても正そうとしない、
でも、思考能力の下がった患者さん達は、理不尽なことに傷ついても、わかってもらえず、
それを伝えることが困難なのでは、、
そして当時の私のように心を病み、医師の自分への扱いにとても傷ついてしまう方がでてしまうのではないか、、
もし何かあっても、今回のように、大学病院全体で、自分達のリスクを管理し、
正すのではなく、
医師同士がかばい合い
隠蔽する、、、
感謝して考えてると、、
「僕達に言ってもどうしようもないですよ」ト言われているよう感じる、
大学病院の中に訴えても、意味はない、、
どうすればよいか考える。
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裁判を通じて感じることは、間違った態度をとる人は、間違った態度を取り続けると感じます。
間違った態度をとる人は、自分の間違った行いを隠すために、自分を守るために、他の人に迷惑をかける行動をする、弱い人なのだと思います。
そういう人に正しい態度をとることを求めるのは、これまでも大変難しかったです。
間違った態度をとる人は、心の疾しさから、さらに間違った行動をとり、結局は、こちらに有利になったようにも感じます。
そして、その間違った行動から、正しい人が間違った方向にいかないよう、正しい道に運ぶために、間違った行動の何倍も大きな正しい行動で、正しい道に導いてくださいました。
間違った行動をとる人に働きかけるよりも、正しい行動をとる人に働きかけることが、より大切なのかもしれないと、、感じています。
間違った行動をとる人の周りには、利害関係で、自分の利害を守り求める人が繋がり、正しい行動が何かわからず、正しい行動をとる必要がないと感じている人もいると感じました。
そういう人の中で、私に言った言葉は「他の人なんかどうでもいいでしょ!」でした。
私が裁判をして感じたのは、その反対の「人を大切に想う心をもつ人」を探すことが大切ということのように感じています。