学園長のRIZAです。

また、高尾山に行ってきました。



今回は一人しか集まりませんでした。

というか、前回集まってあんなに嫌がってれば、次回はないだろうと思うでしょうな。

でも、一人だけでも反応してくれたことにありがたいです。


さあ、今日はどのルートで登ろうかと考えてれば、結局前回と同じ、人が少なくて、キツイくてショートなルートになりました。


今回は、参加者さんが女子一人だけ・・・

しかも、この前のようなぼろくその文句は全くなく、パートのおばさんのように全く静かでした。

20代なのに、無口なおばさんみたいで、あなた本当に20代なの?って言いたくなりました・・・それがおばさんくさいのかもしれない。


というわけで、とりあえず頂上付近まで到着。



今日は、かなりの快晴です。

そして、高尾山のご神木です。


私も参加者さんも無口だからこそ、とくに何も映すことなくて、こういう写真を撮りたくなりました。

そして、頂上です。



頂上からの富士山です。




とにかく快晴のため、キレイです。

だから人が多かったです。

そして、

あたし、RIZAの頭です。


無口な参加者さんにお願いしたら、撮ってくれました。

うむ、良い弟子だ!と思いたいのですが、弟子でもなんでもなく、起業を目指している現役のコンサルタントです。。。

参加者さんが少ないのは少ないほうで、なかなか良い登山になりました。


学園長☆RIZA☆
学園長のRIZAです。


ある隠れた成功者さんと対談してきました。

けれども、今日は別に彼の紹介や経歴、実績を話すつもりで載せているわけではありません。

ただ、私も以前、そこらでやっているような似たような女性起業塾を運営したことがあって、
あまりにもつまらない仕事で、その時の思いといろいろシンクロしてしまうようなことがありました。

成功者さんは、ある数億円規模のプロジェクトに参加することとなっていたのですが、

「自分が関わりたい人との仕事をしたい」などのいくつかの要望を入れても、

無視されたり、
強情で自分の事ばかりを押し付けたり、
どうでも良い話をベラベラと無駄に伝言を入れてくるなどがあって、
何にも進まないという問題があったそうです。


そんな話を長々と聞いていると、
私もクライアントの起業サポートでセッションをしていたときに、本当にどうでも良いことでサポート支障を感じてしまうことがありました。

起業したいしたいと強く熱望しながら、
結局、最終的には

「起業をしたいのは、旦那に認められたいだけ」
「起業をしたいのは、ただ自分の意地っぱりを満たしたいだけ」

そんな女性は多かったです。

なぜ、そんな話をするかというと、

私の場合、いざ本格的な起業をサポートし始めると、クライアントの女性は、目が覚め方のように現実にふとかえって、

恐怖を感じ

「旦那に怒られるのでは、やっぱりやめます。」

と、まるでセラピーを受けていたかのようなつもりで帰っていく生半可な女性が多かったからです。

どうでも良い話を、ただ聞いてほしくて、
進展が進まず、ただセラピーを受けて消えていく。

旦那に認められたいから起業したいんじゃないの?!
旦那に愛されたいから起業したいんじゃないんですか?

それは素晴らしいパワーではなくて、ただのセラピーで終わっていきます。

成功者さんとシンクロと言うか、ただそういう自分を思い出してしまいました。


仕事を依頼する前から協力的でもなく、問題児になってくる人間ほど、仕事を依頼した後にどうなるかが明らかである。


と成功者さんは言います。

それはとても大切です。
だから、私はこれまでの女性起業塾と言う茶番なことを辞めて、
もう一度、私は始めています。

「問題児」を切り捨てるようにして。


これからの時代は、利益だけが大切な時代ではありません。
そのくらい難しい時代ということです。

利益だけを見ている女性起業塾は、本当に女のイヤらしい手を使ってきます。
それは、下心の意味ではありませんが、似たようなものかもしれません。


学園長☆RIZA☆
どうも、学園長のRIZAです。

節分があっという間に過ぎて、旧正月が始まり、旧暦の2020年も始まりました。


これからは、時間をかけてゆっくりと時代遅れのお金持ちが、時代の価値観と合わなくなっていき、

新しい時代で要らない企業や古い概念の企業は、ぽつりぽつりと消えていくでしょう。

なぜそんなことが言えるのでしょうか?


時代遅れの古い金持ちたちというのは、

明治時代や江戸時代から続く仕事の概念や教育思想(技術的な知識や文化的な知識ではなくて)で、懲り固められている状況が多くうかがえるからです。

要するに、日本の古い時代のお金持ちたちの考えというのは、


・モノを作れば売れる。
・モノを販売すれば売れる。



という時代でした。

しかし、今の時代、何を仕入れても、どんな良いものを作っても、今の人々に必要なものを売っても、

一切売れないお店まで出てくる時代になりました。


それは、ここで詳しく説明することはできませんが、

なによりも、それが時代遅れであるということを忘れてはならないのです。

現代の新しい時代とは、モノを売るよりも、『心』やその『品質』をまず入り口として大切にする時代です。

新しい時代の人間は、そのように心や品質にフォーカスしたお金の稼ぎ方をしています。

簡単に言えば、お金を稼ぐことに楽しむことです。




しかし、古い人間の考え方は、どんな職業であれ、どんなに心や品質、人間関係を大切にしても、常に土方のような、力仕事のような肉体的な苦痛や精神的な苦痛が生じます。




そういう古い人たちほど、簡単に言います。

「そんな副業や楽して稼げるような仕事なんてあるわけないだろ」

その潜在意識的なセリフが出てきてしまうと、時代遅れになります。

今の新しい時代は、サラリーマンよりも副業のほうが稼げて、借金やローンの想定よりも早く返済できてしまうような時代です。

そういう時代に興味もない古い人間たちは老人になり、周りから誰も寄らなくなった時、

年金やら、自分がこれまでやってきた商売やらに必死にしがみつこうとします。

それに答えるその娘、息子の世代の人たちは、古い概念に引っ張られやすく、

その所為で、どんなに最先端のものを取り入れてもどんな希望があっても、歪んだ企業、歪んだ人材となっていきます。

新しい時代の人間たちは、そこに近寄らないように、例え就職してもすぐに辞めるようにし、自分の本当の世界を探し始めます。


これからの時代、新しい時代の幸せに向けたお金持ちたちは、
つぶれていく古い時代の企業に近寄らせないよう、
大切な人材や大切な未来の人間たちを確保していかなければなりません。

そして、教育し、
歪んだ企業や老人たちを見ると、自分の人生が歪んでしまうという事を理解していく必要があります。

今の時代は中学生でさえ、メルカリで10万円、20万円、30万円で稼いでいる時代です。

先月、私は今をときめく経済の大物社長たちが集う秘密のチャリティに行って参りました。

そこにはメルカリの社長も講義に出ていました。

質問の時間になると頭のおかしい老人社長が唐突に質問してきました。

「うちの孫がメルカリにばかり執着してしまって、自分に関わらなくなってきているんですが、どうしたらいいんですか?!どうしたらいいんです?!!」

と、老人らしいボケと癇癪で意味不明な質問を言いだしてきたのです。

メルカリの社長は、せっかく素晴らしい新しい時代や新しいビジネスの話を講義し、皆を気持ちよくさせていたのに、

いきなりの最初の質問者に空気が壊れてしまう事になってしまったのです。

私はその時、”質問コーナーを設けたことが間違いだったね”と思いました。

メルカリの社長は、困ってて、少し残念な顔をして、答えていました。

私はその顔を見て、「空気読めよ」という社長の気持ちを察しました。

私たちが新しい時代を創っていこうとすると、
いつだってこういう無駄にお金のある老人たちが邪魔をしてくることは、私は心得ています。

けれど、私たちは決して屈してはならならいです。

そして、そういう老人や年配の連中と戦ってもいけません。

そういう老人や年配の連中と存在そのものさえ感じてもいけません。

それをこれからの時代をハイスペックで突き進むお金持ちたちは、ぜひ導いて進み続けていってほしいと思います。

少なくとも、私もその志を持って、

『起業女子学校』=『年配のサラリーマンに負けてらんない密かな副業金持ち塾』

として、皆さまの幸せを築いていきます。


前に進みましょう!


学園長☆RIZA☆