【花嫁の手紙】に関しては、
当ブログでもあれこれ綴っていますが
実際の披露宴の現場にいるとまだまだ
お伝えしたくなることを日々発見しています。
今日は事前に手紙を読む練習をする際に、
ぜひともおススメしたい方法をご紹介します。
《練習はBGMを流しながら》
花嫁の手紙をはじめ、
披露宴でのポイントとなるシーンでは
新郎・新婦さんの選曲したBGMを流します。
こと花嫁の手紙に関しては、
BGMを選曲してそのまま当日を迎える
新婦さんが圧倒的に多いんです。
もちろんそれでも問題ないと言えば
問題ないのですが、
準備をきちんとして臨みたい!
という希望があれば、
最低1回は選曲したBGMを流した状態で
手紙を読んでみる方法はめちゃくちゃ
おススメなんです。
大抵は新婦さんが手紙を読む直前から、
選曲したBGMが流れ始めます。
・読み始めはBGMのどの部分からがベストなのか
・手紙を読み切るまでBGMは流れているのか
こういったことを練習をしている際に
事前チェックできていると、
当日の安心感が段違いなんです。
特に「人前で話すことが緊張する」という
新婦さんほどぜひぜひやっていただきたい準備。
披露宴は事前リハーサルはできずに、
始まってしまったらすべての動きが
ぶっつけ本番。
ある程度状況の予測がつくことに関しては、
事前に準備して臨むだけで
根拠を持って「大丈夫!」と思えるものです。
ちなみに・・・
手紙を読んでいる間に選曲したBGMが
結んでしまった場合には、
音響さんが最初からリピートしてくれるので
ご安心を。
ということでこれから披露宴という
手紙を読む新婦さん。
ぜひぜひ
《練習はBGMを流しながら》
やってみてくださいね。
本日も結びまでお読みいただき
ありがとうございます。