院長の 小泉正樹です。

 

最近 この修正が非常に多いです。

 

私の方法としては

 

どの程度狭くしたいかにもよりますが、

 

睫毛と眉毛下縁の間の距離が25mm以下の症例では

 

今までの二重の切開線は無視して、新たに睫毛側に二重ラインを切開して

行う。

 

眼瞼挙筋腱膜が瞼板からはがされている症例がおおいので、腱膜固定を行う。

特に、睫毛から10mm以上のラインで切開されている症例では、その部分を剥離すると

ほとんど腱膜性眼瞼下垂になってしまいます。

 

この症例も、切開線を新たに入れて、眼瞼下垂の治療も行っています。

 

手術前 上から 正面視 上方視 閉瞼

 

手術時のデザイン 末広型を希望なので目頭側の二重のデザインは狭くしてます

 

手術後2日目でつり上げを除去しました。

 

3週間

 

この先は また今度

 

よく修正に来られる方は

 

皮膚切除をして修正して 結局狭くならなかった

 

というパターンが多いです。

 

自分も皮膚切除を用いて狭くすることはしますが

 

皮膚が余ってなければ 皮膚切除はしません。

 

 

 

まぶたのページ

   こいずみ形成クリニック 小泉正樹 

愛知 名古屋 こいずみ形成 小泉正樹 眼瞼下垂 眼瞼痙攣 二重修正
豊胸 脂肪吸引 BNLS 陥没乳頭 傷後 瘢痕 ハイパーリポリシス