こいずみ形成クリニック院長の非吸収異物・アクアミド・アクアフィリング。成長因子の注入の危険性について綴ります -37ページ目

こいずみ形成クリニック院長の非吸収異物・アクアミド・アクアフィリング。成長因子の注入の危険性について綴ります

名古屋で形成外科・美容外科・美容皮膚科の院長のブログです。
診療で気付かされたこと、勉強になったこと、友人からの質問などなどを書いていきます。特にアクアミドなどの非吸収性注入物の問題について書いていきます

眼瞼下垂で、手術前に左右差がある場合には

片側だけ手術する場合がいい方もいれば 両方したほうがいい方もいます。


左右差があっても、大きいほうの目でさえ 瞳孔がしっかり出ていない場合は

両方手術したほうがいいかもしれません。

また大きいほうの目がしっかり開いている場合でも、
小さいほうだけ手術を行うと

大きいほうのまぶたが、手術をしていないにも かかわらず小さくなってしまう

へリングの法則 というものが生じてしまうこともあります。

なかなか難しいですが 私の診療スタンスとしては

左右差があっても、両方とも眼瞼下垂なら 両目とも手術を行い


左右差があっても、大きいが瞳孔中心と上眼瞼の間が2.5mm以上あれば、手術は行わず

小さいほうまぶたのみの手術を行うようにしております。


こいずみ形成 こいずみまさき  http://www.meteor-clinic.com/
完全予約制ですのでお電話でご予約をお願いします。052-238-1230です。
予約がなくても手術でなければ診察させていただきます。
「左右差が大きな合併症であり、再手術のもっとも多い原因です」

と常に説明いたします。

すると

「どれくらいの人が左右差で再手術されますか?」


この時に4~5%の方が再手術で目の開きを合わせる手術を受けられます。

とお答えしております。


手術する前から左右差が顕著なかた、眉毛の高さに左右差がある人は、完全にそろわないこともあります。


眼瞼下垂の左右差を合わせることは意外と難しく


先輩の先生とお話をしていても、

「最近 左右差が出る症例が続いて、不調です」 という事を聞くこともあります。

左右差を合わせるコツは、これといってないのですが、左右差を出さないように、自分の癖を分析して知っておく

ことが重要です。

あることをすることで、この自分の癖を把握でき、手術中に左右差を出さないようにする方法はあります。

今度 学会で報告予定ですが、

これを教えて実践された先生からの評価は好評でした。

非常に簡単です。


こいずみ形成 こいずみまさき  http://www.meteor-clinic.com/
完全予約制ですのでお電話でご予約をお願いします。052-238-1230です。
予約がなくても手術でなければ診察させていただきます。

最近では、ブログを書く医師が結構多いです。


自分も 「名古屋へいこまい」


という症例写真を中心としたブログを


かれこれ4年書いています。



自分でも良く続くものだと思います。


読者が多いですし、うちのクリニックで治療する・しないは関係なく


同じような治療を考えている方の参考になるように書いています。


これは書き始めたときからずっと 一貫しています。


ときどき まったく関係ない他愛もない話も書きましたが


それはそれで良かったと言ってくれる人もいましたが、


症例写真をみたい と思っている人が圧倒的に多いことに気づかされるような

メールがだんだん多くなり


そういった意見を汲んで、今では症例写真を出すようにしています。



治療を考えている方の参考になることを考えて書いていることは前にも書きましたが、


自分もそういった気持と同時に、クリニックを知ってもらおうと、宣伝の一つになると考えていたことは

事実です。


今では他のブログでは、当院は他院と違うんですという露骨なセリフもあるようです。


この点についてまた今度書こうと思いますが。





開院して丸6年が経とうとしていますが


今ではこれだけ多くの医師がブログを書いている時代ですし、そういったブログと同じでは

見る人の情報も限られてしまってくるのではと思います。


そういった思いから


今年になり

自分はこういった治療を行うということを、そして結果が出るまでにどのような経過をたどってきたのかを


示す場だという姿勢でブログを書いております。


今では3年前 4年前 5年前の症例を見直したりしますが、


なかなか自分も勉強になります。


医療は進歩している 当然ですが、


眼瞼下垂の手術1つ取っても 開院した当時とは かなり細かな部分では


改良されてきてます。


今後も もっと腫れを少なくする工夫、左右差をなくす工夫


眼瞼痙攣を高い確率で改善させる方法などを 進めていきたいと思う今日この頃です



こいずみ形成 こいずみまさき