今日はこんなニュースを目にしました。

GoTo一時停止…クリーニング業者も打撃

 

そういう目で見るからかもしれませんが、

GoTo停止後、一斉にこうした報道が増えた気がします。

 

GoTo稼働時には、キャンペーン継続を批判する報道ばかり

目にしていましたが、停止後にはこの姿勢。

いつものダブルスタンダードといえばそうなのですが、

それに政策が振り回されるのも、いい加減にしてほしいところです。

 

飲食業・観光業は非正規が多く、

また特に観光業は裾野が広い業界でもあるから、

今回のコロナによる観光客減少により、

家計が破綻してしまう家庭が多数に上ることが予想されます。

 

最近よく言われることですが、

命かお金か、ではなく、どちらも命に直結することです。

特に、コロナによる重症化リスクが高いのが高齢者であることを思えば、

『GoToによるコロナのリスク』と『観光客増加による収入減少幅削減効果』を

天秤にかけた時、ほとんどの現役世代にとっては、

メリットの方が大きい政策であるように思います。

 

ただ、もちろんこれには賛否両論あっていいことだと思っています。

問題なのは、報道がキャンペーン批判一色になることで、

世論がそれに引きずられ、支持率が下落し、

キャンペーン停止に舵を切らざるを得なくなってしまったことです。

 

メディアが、現在と同程度に各業界における苦境や、

GoToキャンペーンで現場が助かっていること、

雇用が維持できていること、関連業界にまでその効果が波及していること等を

報道していれば、もう少し違った評価になっていたのではと思います。

 

とはいえ、こうしてGoTo停止によるダメージが大きいという報道の増加自体は、

今後キャンペーンの再開や、再開時の批判抑制にはなるでしょうから、

やりきれなさはあるものの歓迎しています。