2023年 東海S GⅡ 考察
2023年1月22日(日)
中京 ダ1,800m
過去傾向
コース
- 枠 最内は馬券無いなし。
- 脚質 後方一気は厳しい。
ペース
- 2022年
1:51.7 48.4-12.6-50.7 : H(-2.3)一本調子型
12.7-11.3.-12.2 -12.2-12.6-12.8-
12.5-12.5-12.9
テン:4F 48.4 - 3F 36.2
上がり:4F 50.7 - 3F 37.9
血統
- ロベルト系、ゴールドアリュール系
- ミスプロ系×サンデー系。
- 母父ノーザンダンサー系やや不信。
前走、ローテ
- 重賞組
レース展開
逃げ
プロミストウォリア
先行
オーヴェルニュ、ウェルカムニュース、
ハヤブサナンデクン、ゲンパチルシファー
ミドルペースくらい。
各馬考察
ハギノアレグリアス 差
- 父キズナ
- 母父ジェネラス
前走 みやこS、アタマ差2着。
コース 条件戦で経験しているコース。その時も後続を突き離して勝利。
血統 キズナ産駒は中京ダート1,800で好成績。
考察 前走はメンバーレベルも高い中で好走。3角から内に入れた事によって追えなくなった。それがなければ勝てたレース。ここは堅い。
クリノドラゴン 追
- 父アスカクリチャン
- 母父ロージズインメイ
前走 浦和記念、1着。
考察 JBCクラシック4着、シリウスS4着。徐々に経験を積んで強くなっている。良馬場でやりたい。後方から突っ込んでくるが後方一気では厳しい。
オーヴェルニュ 先
- 父スマートファルコン
- 母父タニノギムレット
前走 チャンピオンズC、9着。
コース 昨年2着、一昨年1着。
血統 ゴールドアリュール系×ロベルト系。
考察 中京は得意。馬場が渋ってくれると強い。後は年齢的に上積みは厳しいか。
ハヤブサナンデクン 先
- 父ゴールドアリュール
- 母父クロフネ
前走 ベテルギウスS、3着。
血統 父ゴールドアリュール。
考察 前走は外を先行し、直線早目に先頭に立ち粘るが外から交わされた。シリウスSは内から先行できず7着に敗れる。三宮Sは同コースで6馬身差で勝利している。
アイアンバローズ 差
- 父オルフェーヴル
- 母父ロイヤルアンセム
前走 ステイヤーズS、4着。
コース 初ダート
血統 母母父ロベルト系
考察 ダート適性があっても中々厳しい印象。
プロミストウォリア 逃
- 父マジェスティックウォリアー
- 母父フジキセキ
前走 摩耶S、1着。
血統 このコース相性がいいフジキセキを内包。
考察 前走は逃げて6馬身差勝利。今回逃げそうな馬はいないのでスローペースになりそう。あとは重賞の壁を超えらえるか。まだ6戦しかしていない。
サンライズウルフ 差
- 父ヘニーヒューズ
- 母父チチカステナンゴ
前走 ベテルギウスS、1着。
考察 前走は出遅れて中団内を追走。直線内から伸びてきた。中京は初だが坂のあるコースと東京コースで好走しているのでおそらく問題ないかと。内目の枠が欲しい。
ウェルカムニュース 先行
- 父サトノアラジン
- 母父フレンチデピュティ
前走 竹田城S、1着。
コース JRAアニバーサリーSは雨が降って重馬場だったが3着。勝ち馬とは0.4秒差付けられている。前有利だったか。
考察 前走は直線早目に先頭に立ち、ハイエンドとの叩き合いを制した。3着馬には8馬身差付ける内容。
スマッシングハーツ 差
- 父ヘニーヒューズ
- 母父ゼネラリスト
前走 チャンピオンズC、7着。
コース 平安S4着。オーヴェルニュには先着。
血統 ノーザンダンサー系の血脈が濃い。
考察 前走はGⅠで7着とそこそこ走れている。展開が嵌れば。
ゲンパチルシファー 差
- 父トゥザグローリー
- 母父クロフネ
前走 プロキオンS、1着。
コース 昨年7着。
血統
考察 半年の休み明け。前走スタミナが必要な一戦でハイペースで前が崩れる展開。距離延長は良さそう。