昨日は胃カメラの日でした | 一卓嗣の点の記

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秘かに闘病日記だったりする。
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ただ今15時45分。

ようやく昨日の胃カメラの時に使った麻酔の違和感が無くなってきました。

あーもう拷問のような初胃カメラでした。

 

予約通り10時ちょっと前に病院に行く。

受付も済ませ検査室に入る10時半。

そこで喉に麻酔をスプレーされたんですが、これがまた苦い。

苦いと思ってる間に喉の感覚が無くなって喋れなくなる。

 

そしていよいよ胃カメラ本番。

診察台に横たわると同時に口に猿ぐつわのような輪っかのついたものを取り付けられる(カメラを通し易くする為)。

もうこの時点で半ばSM状態なんですが、そこにやってくる先生。

手には宇宙生物の幼虫みたいなぶっとくて長い黒い物体を持ってる。

(まさかあれを突っ込まれるのでは?)そのまさかでした。

そこからはもう10分近くの拷問タイム。

最近の胃カメラは楽になったとか聞いてたけど、これで楽になったのなら昔はどれだけ酷かったんだっていう。

 

見つかった病名は「逆流性食道炎」でした。

市販のお薬で何とかしたいと思っています。

通院するといつまたあの拷問がやってくるとも限らないので。

今日になってようやくあの疲労感から脱出しました。

胃カメラ未体験の人、覚悟して行ってきて下さいね。