どんなに大きなチェーン店でも
スタートは1店舗からだったはずで
それが美味しかったから2店舗目ができるはずで
その結果が世界に30,000店舗にまで増えるはずだ…と思うんです
物を作り、お客様へ提供する仕事は
とてもとても尊いものです
その中でも「顔の見える仕事」は
とても古くさく、田舎くさく、そして最先端で決して失われない仕事です
実は誰もが心のどこかで求めているものです
誰が作っているか想像できる店として
作ったものが誰に届くのかが分かる仕事をして…
こんなことができるなんて…嗚呼ありがたい
物作りは、誰かが喜んでくれるから続けられるわけで
それがさらに嬉しいのは、届ける人を想像できるから
これは例え話でも、営業トークでもなく、本当のこと
スコーンを作るとき、お客様のお顔やお名前を思い浮かべます
もし当店のスコーンが美味しいのであれば、美味しさの理由はそこだと思う
「作り手の優しさが…」的なもんじゃないですw
思い浮かべることで、美味しく作ろうとすることが実際に手先指先に伝わるって話です
これ、とても重要なことです
私が30,000店舗も持ったら、きっと今の味を失います
そして今のお客様たちを失います
他の違うお客様がたくさん来てくれるのだろうけど
私が好きなのは「今のお客様に愛されている状態の店」です
2店舗持ちたい…2店舗持ちます
お客様を思い浮かべるんであれば、たぶんそれが限界…私の力量では
巨大チェーン店の
ペタンコのハンバーガー
アレって1店舗の頃からアレなのかな…