川崎発HEAVY MUSIC DJ EVENT!!! -32ページ目

「あいつが来日する!!!」


学生時代俺はあんたの居たバンドを毎日のように聴いて過ごし自分のバンドでもコピーしまくってたぜ!!

元Skid Rowのボーカリスト、"Baz"ことSebastian Bach(セバスチャン バック)!!

少し前のブログでDJ YAMAが紹介していた「UDO MUSIC FESTIVAL 2006」に出演が決定しやがった!!

俺の中でSkid Rowと言えばセバスチャンバックな訳で…
セバスチャンが歌う「Youth Gone
Wild」で拳を振り上げ…(永遠不滅の不良少年ロックだぜ!)
セバスチャンが歌う「I Remember
You」で涙し…(この曲レコーディングした時Bazって19歳だったんだって!でも歌に対する感情移入が半端ねぇ~!)
セバスチャンが歌う「Get the Fuck out」で中指を立てる…(当時高校の学園祭でこの曲やりながら英語の外人教師に中指立てたら本気で怒られたw)

そんな学生生活を送ってました(笑)

Skid
Rowを脱退(っつうかクビ?っつうか自然消滅?)後セバスチャンはソロとしてバンドを率いて来日したり、
ブロードウェイミュージカルに出演したりアメリカの人気TV番組「VH1」の司会をしたりと、
音楽以外の活動も精力的にしてたなぁ…あと酔っ払って喧嘩して拳銃撃とうとしたりとか(笑)

今回は勿論Skid Rowでの来日じゃありやせん。(現在Skid RowはJohnny Solingerっていうボーカルで活動してます)
Sebastian Bachとしての来日です。
ソロ名義の曲を引っさげての公演です




でもね…




ガンガンSkid Rowの曲やるのよ!!(多分ねw)
去年の11月にNYでセバスチャンがライブやった時のセットリストなんて↓

1.Slave to The Grind
2.Big GUNS
3.Here I Am
4.The Threat
5.18 & Life
6.Rock'N'Roll
7.Monkey Buisiness
8.Balls to The Wall(ACCEPT cover)
9.I Remember You
10.Youth Gone Wild

↑だぜ!?俺が観に行ったSlave to The Grindのツアーの時とあんま変わらねぇじゃん!!(個人的にはこれにGet the Fuck outがあれば完璧!!)

クソー!このセットリストとほぼ一緒だとするなら…
ちょっと行きたくなっちゃうじゃない!
野外でセバスチャンの「I Remember You」聴きたいじゃない!
野外でセバスチャンの「Youth Gone Wild」で拳振り上げたいじゃない!

DJ 竜


単独で来ねぇかなぁ…クラブチッタとかにさぁ!!!

「Slave To The Grind」/SKID ROW
「Slave To The Grind」/SKID ROW
1991年リリースされたSKID ROWの2ndアルバム。
ビルボードチャート初登場1位を記録した。

今日はDJ FUJIのアヴァンギャルドな一面をご紹介!!

アヴァンギャルドなものに惹かれたのは「ボアダムズ」との出会いがきっかけ。当
時、グランジ/オルタナティブなどと騒がれていたバンドの中に「ボアダムズ」を発
見、日本のバンドなのにNIRVANAやSONIC YOUTHが絶賛しているとなれば、飛びつくの
は当たり前!!恐る恐る聴いたのは「ポップ・タタリ」だったか「チョコレート・シン
セサイザー」だったはず。これが、電撃バップな衝撃だったのは間違いない。

速攻ライブに駆けつけ、発狂全開なライブに即死。当時、足繁く通っていたライブハ
ウスでの予定調和的な盛り上がりとは別次元のガ○キチ・ハードコア。狂ったように
踊る奴はいるは、ひたすらステージからダイブばっかしている奴も、完全に目が飛ん
じゃっている奴もたくさん。

それからは追っかけのごとくライブには駆けつけ、自分もダイブをアホのようにひた
すら繰り返すぶっ飛び君に。どのライブも思い出深いけど、特に強烈だったのは渋谷
タワーレコード8Fのライブスペースでのフリーライブ。出だしはシンプルな8ビート
始まり、そのまま(超シンプルな)8ビートのまま1時間位してから、お客さんも高揚し
てきたいいタイミングで発狂~!! あのバンドと客席の爆発する一体感は凄かったな
~。

それからはトランス的な方向へ向かい過ぎているので、ここ何年かはゴブサタです。


その他にも、ジョン・ゾーン、メルツバウ、灰野敬二、マゾンナ、インキャパシタン
ツ、吉田達也、マイク・パットン周辺などなど漁ったな~。

メタルの話では全くないね。ではでは~

DJ FUJI

2006/05/03「L.A. BADBOYS vol.1」レポ

METAL VAMPIRE CREWの久々の渋谷進出!Beehive & 100X100 Presents
"L.A. BADBOYS vol.1 " が5/03(wed) 渋谷GIG-ANTICにて行われた。
遅ればせながらレポまとめました。

そもそもこの遠征、100X100(イチマン)のVo.のタクミ君から竜へDJ依頼が来たというのが話の始まり。
5/3はGWということもあり、ウチのDJはみんな仕事(普通と逆)。俺と竜で臨む事にした。

15:00
一度アティックに集合して向かうはずだが竜が20分の遅刻。東海道線で酎ハイを飲みながらいざ渋谷へ向かう。
16:00過ぎに会場のギグアンに到着。バンドがリハ中だ俺らのセッティングを済ませて、DJのサウンドチェックをする。

・OPEN
なんだかんだですぐOPENになってしまった。竜はこの前遊びに行ったLaw-Cal-Ballの影響で「盛り上げてやる!!」とかなりの意気込み。OPENとともにL.A.METALをかけまくる。15分で交代して俺は90年代のUS METAL& THRASHをかける。そしてまたまた15分で交代。今度は竜がLOUD ROCKで攻めて来た。
15分後負けじと俺もJUDGEMENT NIGHTのサントラなどをプレイ。

・NUBO
ここでひとバンド目の登場。「横浜の若手メチャウマMIXTURE BAND」との紹介通り、見た目は若いが演奏がめちゃうまい。多少ラテンの要素も取り入れたミクスチャーロックだ。リズム隊が特にうまかったなあ。

・転換DJ YAMA
バンドの転換中に数曲かける。次のバンドはクロワニだ。ガレージバンドとの情報が入手されていたため、モーターヘッド系のロックンロールをかける。THE WiLDHEARTSをプレイしていると友人の天才若手DJ、R & R ナイトメアのSHIGEが登場。「らしくねえ~」と笑われる。ちくしょう。

・クロワニ
いよいよ演奏がはじまる。だいぶステージではっちゃけて演奏する人たちだが、彼らも演奏は安定していてスゴイ。またLIVEみたいなあと個人的に思ったのだった。

・転換DJ 竜
やつのお得意のBAY FMばりのMCでLA系をかけて盛り上げる。BON JOVIの「Livin' On A Prayer」はヤツの十八番。サビを強制的に歌わせてお客さんもややエンジンがかかってきたようだ。

・100X100 from L.A.
ここでイチマンの登場。MINOR LEAGUEのステージは何度も見た事があるが、イチマンのタクミ君を見るのは初めてだ。ものすごい'80sバリバリの曲とステージングとナリで、客席は絶頂をむかえる。
いや~多少ギャグともとれるMCやスタイルがあそこまでちゃんとやると本当にかっこいい。是非ウチの企画でバンドが呼べる日には真っ先に声をかけたい。from L.A.というふれこみにSHIGEが「ホントにL.A.のバンドですか?」と訪ねてきた。SHIGEよ!そんなわけないだろ!シャレだよシャレ!。ただこのあと数時間は竜が「from L.A.だからよ~」と連発!ヤツは本当に影響されやすい天然素材だ。

呼んでくれたタクミくん&100×100の皆さんに感謝!!!!
最高のステージだったぜ、ベイビ~。

・転換DJ YAMA
またしてもジャパメタをかけてしまった。やはりジャパメタは日本のメタルだからジャパメタではなく、俺の中では"あの頃"だからジャパメタ!という曲をかけたおす。
BeehiveのVoがOUTRAGEの「MY FINAL DAY」を口ずさんでくれた。ちょっと嬉しい。

・Beehive
トリのBeehive。実は俺は本人たちは知らないだろうけど彼らの仕事を最近した。それはさておき想像よりも遥かにパワフルなステージを披露。バッドボーイズな人たちだったのね。

LIVE後挨拶を終え、腹の減っていた俺たちはナイトメアのSHIGEを川崎に連行して小打ち上げ。
結局帰ったのは次の日の朝7:00。なんやそれ。

そこでこれだけだとネタ薄なので追加で書くと、
俺のかけたOUTRAGEというバンドは83年結成のバンドで名古屋出身。出てきた当時はパワーメタルとカテゴライズされ、俺の印象ではかなり硬派な印象をうけた。伊藤政則氏のマリオネットミュージックに所属したこともあり、日本の重要HMバンドの地位を確立する。彼らの代表的な作品となった'91年リリースの4枚目のアルバムTHE FINAL DAY」からのトップを飾る名曲「My Final Day」は歴史的名曲といえるだろう。

DJ YAMA


THE FINAL DAY/OUTRAGE

THRASH DOMINATION '06決定

今年で三回目を迎え、METALファンの定番となりつつある

THRASH DOMINATIONが今年も開催されます。
我々METAL VAMPIREのDJ陣も協力してきただけあって思い入れの強いイベントです。
皆様よろしくお願いいたします。

THRASH DOMINATION '06
2006 9/16(土)9/17(日)CLUB CITTA'
VENOM
DEATH ANGEL
SODOM
ONSLAUGHT

昨年はDISK UNION ,WORLD CHAOS ,THA にレコードブースを出店してもらったり、BLITZ にTシャツブースをだしてもらったり、フェスティバル的にもりあがり、大成功を納める事ができました。
今年もご意見・ご提案があれば、コメントお願いします。

我々の川崎にHEAVY METALの熱き炎を再燃させようぜ!!

CRIMSON GLORYの名盤が再発

crimson_glory

あの伝説の仮面バンドCRIMSON GLORYがオリジナル・シンガーであるMidnightを迎えてついに復活!!

まずはバンドの20周年記念として超名盤のデビューアルバム「Crimson Glory」がギリシャのメタルレーベルBLACK LOTUS RECORDSよりリマスター再発されるそう!!

'Lost Reflections'という副題のこのアルバムは新しいアートワークで未発表写真、未発表曲(「Love me - kill me」「Dream Dancer」)、ビデオクリップが追加収録される模様。

サイトによると、同じく名盤の2ndアルバム「Transcendence」やDVDも出る予定だそう。楽しみだわ~~~ん♪♪♪


crimsonglory

「Crimson Glory」/CRIMSON GLORY

transcendence

「Transcendence」/CRIMSON GLORY


「Crimson Glory」&「Transcendence」は私が高校生の時、聴きまくっていたなぁ。

ラジオのインタビューで「あなた達はなぜ?仮面をつけているのですか?」という質問に対して「音楽や歌詞に合わせてミステリアスな雰囲気を出すためだ。」「ルックスよりも音楽を重視して聴いてほしい。」と答えていたのを聞いて、彼らの音楽に対する姿勢にもインパクトを受けたし。

当時、自分の好きなナンバーワンバンドはRIOT だったけれど、大好きなシンガーのTony Moore と並んでMidnightのボーカルも好きだった~。

アメリカのバンドでもヨーロッパの香り漂う硬派なバンドに夢中だったなぁ。


今の若いメタルな人達にとってカブリモノバンドと言えばSLIPKNOTだろうけれど、私にとってのカブリモノバンドは永遠にCRIMSON GLORYなんだな。

http://www.crimson-glory.com/

「Transcendence」から"Lonely"のビデオ・クリップ

http://www.youtube.com/watch?v=SsRoDN3dlhM&search=crimson%20glory

KYOKO

恐怖!!

これが悪ノリの典型的な例です。
http://www.youtube.com/watch?v=T8qhgWUVFoc&search=air%20guitar

酔った自分を思い出します。(思い出せないですけど・・・)
DJ YAMA

METAL VAMPIREミーティング

今日の竜
今日は竜と5/3の渋谷ギグアンティックでのDJのミーティングだ。

「今日は飲まないでやろう」がテーマの竜は、仕事終わりで駆けつけ、手には7イレブンの袋が・・・。

やはり、一杯やりながらのミーティング・スタート!!!
~2時間経過~
以外にまじめに盛り上がり終了。

主催のバンド100×100はMINOR LEAGUEのタクミくんのやっている
ハードロックフェイクスーパースターズ、キングオブバットボーイズ・・・です。
イチマンと読みます。
「お前らのようなLAメタルバンドが”日本”から出現するのをまっていた!(笑)」
とDJ竜の熱い一言を添えておきます。

Beehive & 100X100 Presents
"L.A. BADBOYS vol.1 "
2006/05/03(wed) 渋谷GIG-ANTIC
出演
100×100
Beehive
NUBOhttp://nubo_web.at.infoseek.co.jp/
クロワニhttp://kurowani.com/top.htm

DJ:METAL VAMPIRE CREW

18:00 open / 18:30 start / ticket:1,600yen(adv)

是非来てくださいませ。
チケットは「買い」でよろしく!

DJ YAMA & 竜

UDO MUSIC FESTIVAL 2006

今年の夏もウドー祭りが行われる。
このウドーというイベンターだがなぜか怪しく感じてしまう。
もちろん過去にビッグアーティストを多数招聘しているし、(むしろ大物しか呼ばない気がする)歴史もあるのだが、何故か気に入らん。

それはおそらく、ウドーのLIVEだとロックっぽくないからではなかろうか?
多分ライヴではなく、コンサートなのだろう。
すごく芸能の香りがしてしまうのは俺だけだろうか?

とはいえ、さすがに見てみたい大物がそろっている。
宝くじでも当たったらチケット買おう。
俺はサマソニにいくぜ。

ちなみにアーティストには罪はないので、あしからず。
http://udofes.jp/
チラシのデザイン最悪。

METAL VAMPIRE告知

METAL VAMPIRE CREWの都内プレイが決定しました。
普段川崎は遠いと思っているあなた・・・、ぜひお越し下さい。

若者のプレイスポット渋谷だぜ。東京だぜ、上京だぜ。


Beehive & 100X100 Presents
"L.A. BADBOYS vol.1 "
2006/05/03(wed)
渋谷GIG-ANTIC


100X100
NUBO
クロワニ
Beehive

DJ:METAL VAMPIRE CREW

18:00 open / 18:30 start / ticket:1,600yen(adv)


METAL VAMPIRE0419後記

4/19に無事METAL VAMPIREを開催できた。
皆様に感謝!
今回は内部レポートをしてみようと思う。

18:15 準備
会場のアティックへ到着。俺が一番乗り。まだ俺しかいない・・・。と思ったらアティックの店員のトールがきていた。トールは何やら店の開店準備をしているようだ。俺はいつものプラケースに入ったMETALセットを奥から持ってきて、会場のポスター貼りやフライヤーを置いたり、一人で来たお客さん用のMETAL雑誌を準備していた。
そこへ最近L.A.METALにはまっているDJ竜が登場。二人で俺の作ってきたタイムテーブルの確認。そして次はDJ機器のサウンドチェック。軽くMETALを聴きながら・・・と思ったが、歪んでいるのかよくわからんので、やむなくクリアトーンのJAZZでサウンドチェック。

19:00 OPEN
どうにかOPEN。俺はこのオープン時間が押すのが嫌いなので、客がいてもいなくてもオープンできた事に一安心。19:00から最初の30分はVIDEO TIMEとしているのだが今回はHELL FESTのDVDをかける事にした。っとそのとき俺の携帯に仕事の電話が・・・問題発生。急遽CITTA'の事務所で仕事先の人と連絡を取り合いながら仕事の問題を解決。そのままTIME TABLEのプリントを事務所で進める。そしてフロアに戻るとお客さんがある程度入っていた。

19:30-20:30DJ 竜
L.A.METALに標準をしぼってプレイ。本人は今L.A.METALがマイブーム(死語)だそうで、たしかに竜にとてもあっているジャンルだ。いわゆる王道を連発。


20:30-21:00 DJ YAMA
俺の一回め。最近は各自ジャンルを提示して時間を区切ってプレイしているので、この時間はHARD ROCK CLASSICSと称してDEEP PURPLEからスタート。そしてZEPやURIAH HEEPなどをかける。そこに我々の兄弟イベントともいえるROCK N' ROLL NIGHTMAREB@L 氏参上。ナイトメアはPUNKのイベントなのだがこの人かなりのメタル通。しかも俺と同じくジャパメタ大好き・・・という事もあり21:00から30分飛び入り。


21:00-21:30 DJ B@L from ROCK N' ROLL NIGHTMARE
今日はジャパメタと洋楽を織り交ぜてプレイいているようだ。ラストのEARTHSHAKERのMOREはやはり泣ける日本のHR史上に残る名曲だ。B@L 氏に感謝!


21:30-22:00 DJ竜
再び竜の出番。この時間はヤツのルーツでもある、ラウドロックや、ミクスチャーだ。ANTHRAXとPUBLIC ENEMYのBRING THA NOIZEやJUDGEMENT NIGHTのサントラなどをプレイ。竜のMICもミクスチャーなノリを見せる。竜はMIC使いがうまい。まるでJ-WAVEのディスクジョッキーののりで曲紹介をこなす。ヤツは外人か?・・・とにかく竜のDJは人柄がでるなあと感心する。


22:00-22:30 DJ YAMA
またまた俺。なんと今更ながらにMATALLICAのドキュメント映画をみたばかりの俺は、気分は既にJAMESだった。王道のTHRASH METAL4大バンドをかけつつ、日本のCASBAHとJurassic Jadeをかける。


22:30-23:00 DJ TUSA from BRIXTON MARKET
本日のゲスト白楽のロックバー、BRIXTON MARKET からTUSAがきてくれた。System Of A Downなど旬な最近のバンドをかけ倒す。彼は本当にセンスが良い。今一番METAL VAMPIREに欲しい人材だ。


23:00-23:30 SHIGE from ROCK N' ROLL NIGHTMARE
先程紹介した兄弟イベントROCK N' ROLL NIGHTMAREからSHIGE登場。クールな顔に似合わず熱い選曲で会場を沸かす。ナイトメアでプレイしているときよりいきいきしている気がするのは俺だけだろうか?奴もかなりのMETAL通。俺より詳しい。悔しい。


23:30-0:00 DJ YAMA
いよいよ俺の本業?ともいえるジャパメタの時間だ。ANTHEM,フラットバッカー、REACTION,LOUDNESSなど定番をプレイ。気分はジャックダニエルのウーロンハイが進む。今日入れたボトルがすでにあと半分になっていた。竜がJ-WAVEのDJなら俺はジョン万次郎の店内にいそうなDJの喋りをする。まるで漫談だ。


0:00-0:30 DJ 竜
またまた竜の登場。今度はL.A.METALにこだわらず広い意味でのUS METALをプレイ。そもそも体系がHEAVY METALの竜はノリノリでMCを決める。大分舌が回った来たようだ。


0:30-1:00 DJ KNIGHTRIDER
こいつはウチの若手DJ。こいつの話はまた後日のブログに書くとして、プレイ内容は、ジャーマンメタルの王道を網羅。以外に客にも受けが良くてよかった。ただMIC使いは、竜がJ-WAVEで俺がジョン万次郎だとしたら、こいつは川崎のパチンコ屋だ。なぜかいつもパチンコ屋の店内放送に聞こえてしまう。スマン。


1:00-1:30 DJ FUJI
METAL VAMPIREを立ち上げた仲間のFUJIが登場。今日はGRAM ROCKやHARD ROCK N' ROLLな感じでやると言っていたのに結局暴走。いつものウルサイ系をかけていた。


1:30-2:00 DJ O(オー)
ウチのイケメンDJのOだ。奴は若いのになぜか俺の年代よりも上HARD ROCKが好きで、本当に20代か?といつも思う。性格は最高。本業がPAさんなので、音質にもこだわる男だ。


2:00-2:30 DJ TUSA from BRIXTON MARKET
TUSAの二回め。う~ん、本当にMETAL VAMPIREに入ってほしい。


2:30-3:00 SHIGE from ROCK N' ROLL NIGHTMARE
ゲストSHIGEの二回め。彼は昼間の仕事をしている会社員なのだがこんなに平日に遅くまでDJやって大丈夫なのだろうか?彼のDJを聴きながら同じナイトメアの美人?DJのRICAちゃんと飲みが進む。すでに焼酎を一本空けてしまった。二本め突入。俺は最近早起きなので。こんな時間はいつも熟睡中のため酔いが回る・・・危険だ俺。


3:00-3:30 DJ O
再びOの出番。HARD ROCK CLASSICSだ。今後このジャンルはOに任せようと思う。奴が適任だ。などとイベントを支配することばかり考えている俺は完全にメタリカの映画に影響された偽JAMES状態。


3:30-4:00 DJ KNIGHTRIDER
ナイトライダーという名前についてだが、こいつは日本人離れしたいわゆる濃い顔をしている。昔アメリカのTVドラマに「ナイトライダー」というのがあったのだが、その主人公(本当は車が主人公か?)のマイケルにそっくりな為、俺が初対面の時に名付けたのだ。祝!就職。


4:00-4:30 DJ竜
竜の今日最後のプレイ。おそらくXでもかけて盛り上がったことだろう。俺は焼酎の飲み過ぎで完全に沈没。暴睡。記憶がない。まあいつもの事だが、相変わらず学習しないおじさんだなあと自分ながらに思う。本当はこの後俺のプレイでしめる予定だったが、完全に人間失格のため前代未聞のDJトバシ。


4:30 終演
俺の知らないところで皆が片付けをしてくれたようで、俺の目が覚めたときには既にもぬけの殻。
でも恐ろしい事にそんなときでもいつも起きている7:00に目が覚めた。人間の習慣は恐ろしい。

最後はまたしてもみっともない醜態をさらす結果となったが、今回は多摩川の向こうに住んでいるという前回来てくれたナカジーやその友人たち。初期から通ってくれているクサカくんたち。大柄だけどいい人のモッチー。そしてゲストもやってくれたROCK N' ROLL NIGHTMAREの面々。ちょっとヤバイけど毎回オープンから来てくれるトシオ。友人DJのMZ-69。そしてBRIXTON MARKETのTUSA。など数えきれない皆様が遊びにきてくれた。やはりイベントをやっていて良かったなと思う。皆さんに感謝。

次回は寝ないように決めるぜTightrope Dancer!

DJ YAMA