国内公表の金買取価格
3,001円 (-26)
国内公表の金小売一般価格
3,074円 (-25)
国内公表のプラチナ買取価格
3,885円 (-39)
国内公表のプラチナ小売一般価格
4,074円 (-38)
金・白金共に上昇。外為市場でのドル安やユーロ高を眺めて金は買われました。朝方ではNY原油先物価格の上昇や、他の商品の上昇に伴って早い段階で買いが先行しましたが、終盤に原油価格が軟調に推移したことと、ユーロが対ドルで重くなると上げ幅を縮小して引けました。
国内公表の金買取価格
3,001円 (-26)
国内公表の金小売一般価格
3,074円 (-25)
国内公表のプラチナ買取価格
3,885円 (-39)
国内公表のプラチナ小売一般価格
4,074円 (-38)
金・白金共に上昇。外為市場でのドル安やユーロ高を眺めて金は買われました。朝方ではNY原油先物価格の上昇や、他の商品の上昇に伴って早い段階で買いが先行しましたが、終盤に原油価格が軟調に推移したことと、ユーロが対ドルで重くなると上げ幅を縮小して引けました。
1/15、欧州中央銀行(ECB)は主要政策金利0.5%引き下げ過去最低の2.0%とすることを決定。景気の先行きが不透明なことから追加利下げ観測が強く、対ドルでのユーロ安を眺めて金の売りが先行し金は下落。原油安も金売りに繋がりました。
1/14、外為市場でドルが対ユーロで強含みに推移したことに加えて、NY株式市場や原油相場の下落を眺め売り優勢で金は下落しました。白金は米デトロイトで行われた自動車ショーで、2009年の自動車販売見通しが暗い状況だということが示され、白金族全般の相場を押し下げたようです。
1/13、朝方は原油価格の上昇を眺めて上伸しましたが、これといった材料がなく売り買いが交錯する中、終盤に外為市場でドル高を眺めて売りが優勢になり金は小幅安で引けました。白金は米株式市場の軟調で米自動車株も低迷、これを眺めて売りが膨らみ下落しました。
1/12、原油価格の下落、外為市場でドルが対ユーロで上昇、株式市場の下落を眺めてファンド筋の売りが先行、金は下落しました。欧州中央銀行に(ECB)による追加利下げ観測を背景に、ドルは対ユーロで上昇。一時820ドルを割り込み約一ヶ月ぶりの安値を付けました。
1/8、方向感に乏しく売買いが交錯する中、NY原油相場・NY株式市場が下落しましたが、外為市場でユーロが対ドルで堅調に推移したことを眺めて終盤、金に買いが入り上昇しました。明日発表される米雇用統計は悪い内容と見込まれていますが、市場関係者の多くはその内容が、金にとってはプラス・マイナスの両材料になる可能性があるため慎重に見極めたいとの見方が多いようです。
1/7、NY株式市場の下落や原油安を背景に金は下落して引けました。市場ではドル安を材料視せずに雇用情勢の悪化を示す経済指標を受けた株安に反応しました。白金は中国の減税対策が同国の自動車業界を支援するなどの要因等から上昇して引けました。
プラチナ市況=軒並み上昇、プラチナは全限月が3000円台を維持
金・銀市況=反発、金は現物しっかりで2600円水準でもみ合う
金・銀概況=総じて反発、NY高と円安で金は2600円台を回復
プラチナ概況=軒並み上昇、プラチナ先限は後場で3000円台に
金・銀前場=総じて反発、NY高と円安で
プラチナ前場=軒並み上昇、プラチナは昨年10月以来の高値
NYプラチナ系市況=プラチナは大幅続伸、パラジウムは急反発
NY金・銀市況=金、銀ともに急反発、テクニカル買いでプラスに切り返す
NY貴金属引け速報=軒並み急伸、テクニカル買いでプラスに切り返す
1/6、朝方、ユーロ圏の消費者物価上昇率の低下で、欧州中央銀行(ECC)による利下げ観測が高まり、米ドルは上伸。これを眺めて売りが先行しましたが、終盤にドルの上げ幅が縮小すると金に買い戻しが入り上昇して引けました。白金も米株高の上昇に連れ高となりました。トヨタ自動車工場の稼動を11日間休止する方針は、相場には影響を与えなかったようです。