イングランドのゴシック・メタル/ドゥーム・メタル(デス・ドゥーム) バンド『MY DYING BRIDE(マイ・ダイイング・ブライド)』の3rdアルバム「The Angel And The Dark River」から。
元々は遅さを基調としたデスメタル(デス・ドゥーム)をプレイしていたバンドですが、名盤2nd「Turn Loose The Swans」から遅くて鬱くしくも美しい(※かけてません(笑))メロディを取り入れたゴシックメタル/ドゥーム・メタルをプレイされています。
また、Paradise Lost、Anathemaと共にゴシック・メタルを築き上げたバンドで、3組ともゴシック・メタル/ドゥーム・メタルを代表するバンドです。
今回紹介する曲は...
#1【The Cry Of Mankind】です。
これほどまでに美しいメロディはあるものか、というくらいの素晴らしいメロディを持っている曲です。
しかし、それは光を表すものではなく、むしろ絶望をよりいっそう深いものにしていくもの。
終わりのない暗闇のなかを、人生を諦めたものが、どうしようもないこの状況を絶望しくも嘆いているようです。
っと、、、
こういう例えかたをされてもってなるかもしれませんが、簡単に言えば鬱々しい曲で、決して元気がでる明るい曲ではありません(笑)。
でも、聴いてみると意外と癒されたりするんですよね~(///∇///) わたしだけか
さすがにテンションが高いときとか、元気があるときはあまり聴きたくありませんが(たまに聴きたくなってくるときがありますがなにかなに喧嘩売ってんだよ)、理由はどうでもテンションが低いとき、孤独になりたいとき、あとは天気が雨のときとかに聴くと最高のコンビネーションだったりするのかなって感じております。
まあ、癒される、リラックスする(それもあんのかい)とは言えど、コーヒーとのコンビネーションは合わないと思いますが(笑)。
あとはその人の楽しみかた()によります。
好き嫌いははっきりと別れますが、好きな人にとっては癒しを求めるには欠かせない特別な存在だったりするような気がします。
まずはあなたの耳でそれを実感してみてください。
どんな感想を持つかはまずたいてい想像できますが(笑)、これなんか好きだわ~って思った人はぜひ教えてください(笑)。
なかなかいないと思いますが(笑)。
こちらからどうぞ
【The Cry Of Mankind 】:https://youtu.be/F-UE-KbCQD8
それでは