今回紹介するのは、Praying Mantisの「time tells no lies」です。このバンドは、ゲイリーバーデンなどが一時期参加していて、本国よりも日本での人気が高いらしいです。自分は、NWOBHMをあまり聴かないし、このバンド自体が、IRON MAIDENやDef LeppardなどのNWOBHMでメジャーなバンドと比べて若干知名度が低いこともあり、最近まで聴いたことがなかったバンドです。YouTubeでたまたま自動再生で流れてきてギターのメロディーが素晴らしく、その後今回紹介するアルバムを聴きました。
次に内容ですが、全曲に渡って伝統的大英帝国サウンドが展開されていて、1曲目の「Cheated」からその、叙情的なメロディーや哀愁漂う旋律が溢れ出ています。5曲目の「 Lovers to the Grave 」は前半は普通のスローバラードなんですけど、後半は疾走し、素晴らしい泣きのメロディーを聴かせてくれます。この曲の後半のギターソロは、Lynyrd Skynyrdの「Free Bird」やBlackfootの「Highway Song」などのサザンロックの雰囲気を自分は感じました。このアルバムは全曲素晴らしい出来なのですが、特に自分が気に入ったのは、 7曲目の「Beads of Ebony」と9曲目の「Children of the Earth」です。「Beads of Ebony」は、叙情的なリフが素晴らしく、またサビの哀愁漂うコーラスワークは、このアルバムの中でも最高なものだと思います。「Children of the Earth」は、リフが素晴らしく、曲が始まった瞬間ガッツポーズが出そうなほど素晴らしいです。
このアルバムは、自分の中でのHR/HMのコレクションの中でも、かなり上位に入る出来で、自分はDef Leppardよりも気に入りました。全曲に渡って叙情的なメロディーや哀愁漂う旋律が溢れ出ていて、日本人の琴線に触れる内容となっていますので、是非聴いて見てください。
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