徳川家の墓参り

本日、徳川慶喜役の潤樹隊士と一緒に鶯谷の寛永寺の徳川慶喜公と天璋院篤姫のお墓に、公演の無事と成功を祈願しに行って参りました。
いやぁ暑い中、なかなか有意義な時間を過ごしましたよ。

慶喜公の墓所で、近所を散歩してたじいちゃんが相当色んな事を教えてくれました。少し、慶喜公に対する見方も新しくなりましたし、その他の事もかなり勉強になりました。
あのじいちゃんは、慶喜公が俺達に遣わしてくれた説明妖精「ハナシナガーイ」にきっと違いありません。
妖精と別れて、飯食って倉庫に作業に向かう途中、人身事故で山手線内に閉じ込められてます…。
きっと猛暑だから、一番気温が上がる時間帯に涼しい電車内で休みなさい。とのハナシナガーイの粋な計らいなんだと思います。
ありがとう、説明妖怪ハナシナガーイ


ちなみに、こちらは篤姫の墓所前で~す。
元気の源3
この動画をみて、いつも自分の慢心を諌め、革命戦士の心を思い出しています

なので、もしオレが
「力でやれよ、力で!やれるのかお前!!」と言っていきなりビンタしたら
「*@~?&H’$W’HLX##!!!」と言いながらビンタを返して、そのまま自分で前髪を切りはじめて下さい。

そしたら、「待て待て。おい待て。」って冷静に止めてあげることは間違いないです。
日本の行く末…
昨日8月15日は言うまでも無く終戦記念日でございました。
劇団員と一緒に靖国神社へ、参拝に行って参りました。
想像していたよりも、わりとおだやかと言うか静かと言うか
良識ある日本人の皆さんが本当に多数参って居られましたね。
若い人たちもなかなか多くて、「うん、日本はまだ大丈夫かもしれない。」と思いながら参拝しました。
まぁ、内閣の閣僚が一人も参拝しないというビックリニュースは
「あ、やっぱり民主党って日本人の為の政党じゃなかったんだね、納得。」と改めて断定できる話でした。
こんな、ドMな変態極左内閣は世界中見渡してもオンリーワンですね!
まぁ、そんなしょうもないドM変態極左内閣の事はさておき、我々は
この世界に誇るJAPANの文化と歴史をこれからも楽しく正しく演じて行きたいです
僕は、その思いを素直に分かち合ってくれたファミリー(劇団員)を誇りに思います