■めっき。それは魔法。
研磨されてピッカピカになったケースにめっきという名のお化粧をしますよ。
3:ニッケルメッキ(作業前後の脱脂や乾燥を含む)
ここでまず私がビックリしたのは、「メッキ」という名称。
メッキとは「滅金」という日本語だという意外な事実が発覚。
メッキといえばカタカナ表記。カタカナ表記といえばほぼ外来語だという思い込み。
どうりで検索してみるとやたら「めっき」とひらがな表示しているところが多いハズだ。
そもそも「めっき」とは、大昔にサビやすい鉄の道具に別の金属をぬったらキレイになるし、
しかも長持ちしたよ!という発見からきているようで。
しかもB.C.1500年からつかわれている技術というからさらに驚き。
そして現在でも用途としては
「金属のサピを防ぎ、さらに表面を美しくして商品の価値を高める」ということなので
昔も今もほぼ同じ目的として使われているワケなんですね。
昔の人の発見に脱帽です。
ライターに「めっき」(ここからはひらがな表記にします!)をつけるのも同じ目的なのです。
今から見るのはニッケルめっき加工。
プラチナをキレイに付けるための前加工なんだとか。
ではでは!!さっそくめっき現場へ突入ですー。
・・と、めっきをつけるその前に。
脱脂という名のー
お風呂大好きっ子ふたたび!!
アワアワのお風呂。
ここでも何回も水やら薬品液やらにつかっていくケースたち。
ほんと風呂好きですね。って思わず言いたくなる。
そしていよいよ本題のめっきをつける槽へダイブ!!
電気分解によってライターケースにニッケルをくっつけてるようす。
電気分解について話を聞いたけど、理科と数学が苦手だった私には
何を言っているのかさっぱり分らなかったので、
あのミドリ色の液体の中で、プラスとマイナスの性質をつかってニッケルを
くっつけてるんだな。くらいの認識。
気持ち的には、「あー工場見学してるなー」ってすごく思った。
そしてしばらくしてでできたケースたちがコレ!!
ピカピカの銀色に!
さっきまで金色だったのに見事に銀色になってる。
違う金属がついた証拠。
緑色の液体に浸してただけに見えたのに。
電気分解ってすごい。
私の目にはもはや魔法に見える。なんて感動してる間に
あっというまに乾燥室に運ばれていってしましました。
次にケースに会えるのは研磨室です。との事。
また磨くらしい。
ちなみに、めっき現場にはそれぞれが違う液体が入った水槽みたいなものが沢山あって
めっき職人さんがあっちこっち動きまわるもんだから、ついて行くのに一苦労。
こんなに毎日動きまわれば確実に痩せれる!!
職人さんの長靴でのフットワークが素晴らしい!!




















