信じる人がだけが信じてくれればよい話しです。

この間、伯父が亡くなりました。
わたしはその存在を少し前まで知らされていませんでした。
伯父には少し障がいがあり、その為家族と離れて、存在を消されて暮らしていました(そういう時代だったのかも)

若い頃は船乗りをしていましたが辛くて泣いて帰ってきた事もあったそうです。
その後は何年もの長い間病院生活だったそうです。

一度だけ数年前に母が病院に会いに行った時は本当に喜んでいたそうです。

そして先日亡くなりました。

伯父は人生が辛くなかったのか、虚しくなかったのか
皆の事が許せないんじゃないか
わたしに今できる事はあるか

ある人に聞いてみました。

伯父は「思いだしてくれてありがとう。
これからも時々思いだしてくれたら、それが供養になるからそれでいい。他は何もしなくていい」と言っていたそうです。

涙が止まりませんでした。

こんなに優しくて愛情深いメッセージはありません。

亡くなった人は皆、そう思ってるのかもしれないですね。

わたしは伯父の事を忘れません。
ありがとう、清吾伯父さん。
わたしは誰が見ても分かるくらいの酷い鼻炎アレルギー症状がよく出るんですが、血液検査をしてもアレルギー反応はほとんどでません。
咳も酷い時は涙がポロポロ出てむせて顔が真っ赤になるくらい止まりません。
花粉もハウスダストも動物も何のアレルギーもないのに「かわいそうに…(´-`)」と言われるほどの症状。
なので鼻炎の薬も服用してます。
飲み忘れると頭痛がするくらい鼻炎が悪化するので。

本当の原因は心にあって、子供の頃から何でも我慢してきたから。
我慢すれば今よりマシな結果になると思ってたから。
我慢する方が楽だから。

言いたい事を呑み込んで体の中を毒で一杯にしてしまったから咳が出たり鼻炎の症状は毒の出口だそうです。
体内に残った毒を延々解毒し続けている肝臓は弱っているそうです。

「鼻炎で死にゃしないよ。他は全てちゃんと動いてくれてるのに、鼻炎が辛いと体に不満ばかり言って感謝したことないだろう?」と言われました。
…確かに。
ごめんな、マイバデー。これからはちゃんと感謝するよ(T ^ T)

ご縁があって、ある方に心と病気の因果関係を見てもらったら、まあ…そんな感じでした。

「毒になって体内に溜まる前に本当の気持ちを言葉に出して言うことだ、独り言でいいから。とにかくあなたは内に入れずに出す事だな。それと何かあった時、自分が何とかしなくちゃ!と思わなくていいから」
と言われました。

わたしは魂の声である女性性の望みを叶えてあげる事をずーっと無視してきたので、とりあえずこんな形で我慢の結果が体に出てしまいました(T_T)

今晩から独り言の練習をはじめる事にしました。

元々なかった鼻炎アレルギーを自分で作り出してしまったわけですが、目標は「年内に薬の服用も止めて、症状も消す」
「勝手に我慢して被害者意識をもたない」

あ、それと「女性性を大切に




AKIRAさんのライブに行ってきました。

ライブの2日前にブログに書かれていた「勇者の石」の話しがとても印象に残っていました。
ラコタ族の長老からAKIRAさんが聞いた「人はこの世に生まれるまえに、自分が一生かけて運ぶ石を自分で決める」という話。

1番大きいバッファローサイズの石を

勇者の石と呼びます。

もっとも苦しい試練を引き受け、人々に愛と勇気を届けにきた者。

障がいや病気、事故や災害、大いなる試練をくぐる勇者の人生。


で、この話しがすでに歌になっていて(ホントに何も知らずにライブに行ってます。笑)そのアルバムもあったので購入しました。


この世に生まれてきた人は、それだけですでに勇者なんだそうです。

その上で選んだ石の大きさはそれぞれなんですね。


わたし、自分の事勇者勇者言ってたけど、あながち間違いでもなかったかw 



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