優勝、智弁和歌山。
智弁学園惜しくも敗れる。
和歌山はもう全員打つので、
誰がきても4番、みたいな。
特に1番2番がこの決勝だけでなく、
まぁよく打つよ…
プロ注目のピッチャーも球威ありまくるし、
和歌山ってそれだけじゃなくて
物凄くカタイ攻撃をするんよね。
確実な場面で確実に送りバントしたり、
確実にランナーを進めてくる。
タイム取るのまで確実なタイミングって。
もちろん守備もほぼ鉄壁状態。
ハンパなく泣き崩れてた智弁学園、
それでも準優勝。
不戦勝もなく勝ち上がってきたのは見事な結果。
智弁和歌山と智弁学園の選手たちって
仲良い子もいるらしく、
そんな相手どうし決勝で勝負というのは
どんな気持ちだったんだろうか。
色んな人がユニフォームの違いについて
言及していたが、
実は帽子の形もちょっと違う。
閉会式では両校ズラッと横に並んで
これまたなんともいえない光景。
ありがとう。
よくやったよ!