◆日本のIT化がヤバいくらい遅れてる要因の考察◆ | 自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略

日本のIT化が、ヤバいくらい遅れてる、と

コロナ禍の対応で散々な事態を羅列している記事を発見した。

 

ちなみに、ニュースはほぼSmart Newsというアプリでチェックしています。

 

 

テレビと違って、

必要な情報を自分で選んで取りに行く、という見方ができるので。

 

 

さて、いまだ紙文化、はんこ文化を捨てきれず、

物理的な書類を中心に仕事をすすめているので、ITに対応できていないとか

 

実際に、「申請処理は会社じゃないとできない」と言って、

コロナだろうがなんだろうが、

毎日出勤されている方は、クライアント企業さんにいらっしゃいました。

 

 

また、インフラのしくみが全く整っていなくて

会社にいないと、会社のサーバにアクセスできないとか。パソコン

 

 

各国は、テレワークへの切り替え移行が日本よりもうんとスムーズで

緊急事態宣言やロックダウン解除後も

 

日本みたいに「100%出社に戻す」なんていう暴挙を実施しません。

 

 

これは今までのしくみ、仕事の仕方を簡単に変えられない、

IT導入に積極的ではない、等もあると思いますが、

 

 

私は別の側面もあると思ってます。

 

 

それは、いまだ日本人は英語が苦手であること。

 

 

IT技術は進化のスピードが猛烈速く

最新情報はいったい何語になっているの?っていえば

 

もちろん英語です。

 

シリコンバレーがIT技術の最先端、

世界中の優秀な技術者は給与の高いシリコンバレーにザックザック流れます。

 

日本でメジャーに使われてる言語やプログラムの常識が

シリコンバレーでは古いよ

 

っていうことが往々にしてあるみたいです。

 

 

英語の最新情報を入れることが容易ではないから、

英語が中心になる技術に対する取り組みが遅れていく。

 

慢性的な問題なんじゃね?って思います。