一年前の今日、書いたこと。
大事なことなので、リライト。
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毎月、哲学をビジネスに落とし込む勉強会を
開催しています。
経営者の方だと哲学のことを
お話できる方に時折、出会います。
哲学といっても、巷の「成功哲学」や
自己啓発と混ざったようなものや、
自分哲学みたいな定義の曖昧なものでなく、
モロ哲学。
それをビジネス、人生に落とし込み、
資本主義社会で成果を出すために活かす。
それが学び続けるべき
ビジネス学問。
いわば「頭の使い方」を
学び鍛え続けているわけで、
頭使わないと実社会では
食われる存在にしかなれないからです。
食うか食われるか
人間の世界では、頭を使う方が食う側
使わない方は食われる側
明瞭すぎるくらい、
勢いや運だけで成功できるのは
アドバンテージが元々ある人だけです。
そうじゃない人は
知恵をつけて頭を使う以外にない。
ないのです。
ふわふわキラキラしていても
食われるだけ。
食われてたまるか、と思って
頭を使う人だけが
生き残るのが、情報戦国時代。
刀で斬り合い血を流すことは現代になくとも
頭と知恵で斬り合い見えない血を流して
闘う戦国時代です。