異常 に学ぶ 人材活用術
まともそうなお2人が織りなす
正常と異常のコントラスト。
霞ヶ関の元官僚、
現在は企業のエグゼクティブコーチング
山田 亨さん
元船乗り、元キックボクサー
現在は傷ついた子の心を癒す存在
岸本 達也さん
いったいこの人達の何が異常なんだ?
経歴は特に異常でもなんでもありませんね。
コトバひとつで、
その人の人生が変わることは、大いにあります。
お2人の話から
大切なのは、
どんなコトバを知っているか、ではなく
どんなコトバの「作り方」を知っているか。
カウンセラーやコーチやセラピストの方々なんかは、これらコトバの作り方をいかに知っているか、が、彼らの質を決定的に分けてしまう。
誰でも、そう名乗れる時代になった今、
これからは決定的な質の違いが露呈されて
なんちゃって、や
感覚でやってる人、
経験則のみで相手に語ってる人は
軒並み淘汰されていきますが、
ユーザ側はそのほうがインチキに騙されなくていいですね。
わぁーっと流行って
ホントに美味しい店だけ残る、てのと同じだね。
もちろん個人ビジネスだけでなく
企業でリーダーシップを発揮する立場の人も同じで、
◯◯型のリーダーシップが求められるようになり、
古い思考体質の人たちは
残念ながら通用しなくなってしまったようです。
なかなか、ほんと管理職はたいへんですよね。