私は、賢者ではない。
私は愚者だ。
愚か者である。
今までたくさん失敗してきた。
通常の、普通の人の想像からは、かけ離れた失敗だ。
とにかく愚者と呼ぶにふさわしいので、
そんな自分を変える必要があった。
そして賢者の「あるもの」に目をつけた。
いや、 「ご自由におとりください」 とあったので、頂戴したまでだ。
賢者の脳みそだ。
それのほんの一部をかじって飲み込んでやった。
美味い。
絶品である。
とろける舌触り
コクがあって濃厚な味わい
最初はガツン、あとからフワっと香る
極上の品々を味わう至福
やみつきになる。
2019.2.24
賢者の自己実現セミナー