少し前やったか?
かしこい大学の女子が、
哲学者ハイデガーの概念を、テレビのインタビューで話してるのが放送されたあと、
ネットでそれがバズってた。
哲学は、高尚な学問とされてきた。
だから、「哲学」 という文言を聞いただけで
難しい、私には関係ない、という人が殆ど。
けれど、哲学は人間のモノの考え方の大元を司ってるから、
我々は、無意識的に、知らぬうちに、哲学の世界にどぶりと浸かっとる。
ただそれに気づかへんように遠ざけられただけ。
なんでかっていうと、その破壊力があまりに強いから
民に広まることが恐れられただけやった。
アホな私でもハイデガーのそれを理解できるのは、
やっぱり、我々が哲学に浸かりながら生きてるからであって、
単に気づけばそれほどとっつきにくいものでもない。
視点がガラリと変わったり、
ビジネスが加速したり、
その破壊力がスサマジイだけなん。
そんなハイデガーをテーマに、
こないだ喋ってきて、
そこでは、実存の本質を味わうことになった。
哲学的なことって、アレコレに活きてくるねんよ。
差がつく起業家の哲学インテリジェンスセミナー
2/24(日) 大阪