10月なのに暑い!
先日の三連休は
留学センターを経営しているお友達ご夫妻に
BBQに誘っていただき、出かけてきました。
うっかり日焼けしそうなぐらい
日差しが強かったです。
色んな国出身の外国人のお友達も
何人も来ていて
輪になって話すときの言葉は英語。
というのは、やっぱり便利だと思います。
お仕事で様々な国と関わっている方も
多いと思いますが
世界共通言語を決めたから
仕事ができて経済が回って
果ては人類が発展するわけですしね。
なんで日本語が共通言語じゃないんだ!!
と、言いたくなりますが
日本語は習得するには
ほんと難しいんじゃないかしら、と思います。
ひらがな、カタカナに加え
読み方がいくつもある漢字
表現に至っては、敬語や、含みのある言い回しや
なんかもう、色々あるんで
共通言語にするには難しすぎる気がします。
もっとも、これは
日本語が共通言語ではない理由ではありません。
英語が共通言語になった背景には
・イギリスの存在
・アメリカが世界一の経済、軍事大国であること
・そもそも英語は、その成り立ちが国際的であること
こういった理由からです。
19世紀にイギリスが
各地を植民地にしたことが土台で
そのあと世界大戦により
アメリカの国力が確固たるものになりまし
世界に英語が広まったのは
こういう経緯からですが、
英語そのものは
ゲルマン系の人々の言語がルーツで
フランス語やラテン語の語彙も数多く取り入れられ
発展していった言語で
ヨーロッパの言語の帰着点になります。
英語自体が
国際的な性質を持っている
そのため世界で受け入れられる共通言語として
長らく使われ続けています。
だから最先端の情報は必ず英語ですしね。
コツコツやっていきましょう。
ハロウィンデコ