「経営者脳」と「ハワイ的思考」 | 自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略

 

私の地元、奈良県で開催される

 

イゲット千恵子さん出版記念セミナー 奈良

 

私は主催させて頂くので、こうしてご案内をしていますが、

 

発端の著書タイトルについて少し、言いたい。

 

 

 

「経営者を育てるハワイの親
 労働者を育てる日本の親」

 

 


二項対立すぎるタイトルです。

 

 

でも、ありのままの事実です。

 

 

 


なぜなら、

 

 

 

日本はいい労働者を育てる教育しかしてこなかった。

 

戦争に負けてから、国力を強めるためには

 

いい労働者脳を持った、「いい労働者」を育てることが

 

国にとって何よりの財産になったからです。

 

 

 


一方、

 

アメリカの国力の強め方は真逆。

 

 

 

 
労働者脳はいわば、

 

右へ倣え、上司に従え、会社に貢献しろ

 


ですが

 

 
経営者脳は、

 

今より良くなるにはどうしたらいいか

 

周りを自分の味方にするにはどうしたらいいか

 

どうすれば資本主義の中で勝ち続けていけるのか

 


そういった脳改革を起こしますから

 

個の力が強く、そして個の力が強いということは

 

強い人が集まるチームも強いという事です。

 

 

 

 自己主張が強くてまとまらないんじゃないか?

 

 嫌われるんじゃないか?

 

 

 

経営者脳にその心配はありません。

 

なぜなら、経営者脳は俯瞰する能力を持っている。

 

 

 

だから

 

 

 

自己主張しているようで

 

実はとても冷静に見て考えて

 

よりよい方向へと進むように導くことができるし

 

そういう人の集まりはハンパなく結果を出します。

 

 

 

 

 

そう、1人1人がリーダーである。

 

 

 

 

 

それが子供のころから普通に教育されている。

 

 

 

経営者を育てるハワイの教育とは

 

まさにそれそのものです。

 

 

 

アメリカ本土ではなくハワイが良い理由は

 

色んな州、国の人が集まっている多様性をもった唯一の州で、

 

青い空にキラキラ輝く太陽のもと、

 

おおらかな心と、柔軟性を兼ね備えた人材が育ちます。

 

 

 

日本人が世界で勝てる子供を育てるには

 

この、ハワイ思考 が非常に大事。

 

 

 

経営者脳 と ハワイ的思考

 

 

 

この2つを併せ持ったイゲット千恵子さんだからこそ語れる、

 

その本質は本だけでは捉えきれません。

 

 

 
本は、文字を、

 

自分だけの解釈と臨場感をもって読むため、

 

本質の部分はそれぞれの読み手の解釈に委ねられてしまいます。

 

 

 

 

 

つまり、かなり薄まる

 

 

 

 

私達が生きて使っている言葉の構造上、


自分の過去の経験にないものは、過去の似たような経験と類似させて


解釈するしかないので、作り手の意図する本質からは確実にズレます。

 

 

セミナーにいくと、本を読む以上の価値を体感することができるうえ
その場で質問することも可能です。

 

何かを学ぶのに一番有効な方法は、質問することです。

 

 

そういうわけで、ご参加お待ちしております。

 

 

お申込みはこちら  ※締切 4月9日(日)23時59分

 

 

 

 

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