「頑張ります!」
英語にできない。
日本語と英語は、根本的に言語構造が違う。
だから、そもそも理解しづらいのです。
”日本語を話すように英語を話す ”
これはまず、妄想のひとつです。
日本語はとっても 「含み」 の多い言語で
ひとつの言葉や表現に色々な意味を含み
そして曖昧であることが多い。
(だから美しい、とも言えます)
先の 「頑張ります」 は
使う意味の幅が広すぎて、とてつもないマルチプレイヤーであられます。
なにげに普段使っているけど、
頑張ります!
で、あなたは何をするの?
どうやってするの?
このあたりも「頑張る」に含めてしまっているので
当の「頑張る」本人が、何するのかわかってない、
という事もたまに勃発しているようです。
英語では、頑張ります!と言いたい時に
何をどうするのか、具体的に言わないといけなくなる。
これは、日本語ほど英語は「含まない」からなのだ。
「ダイエットを頑張ります!」
↓
「体重を5キロ落とします」
「毎日ジョギングします」
「間食をやめて晩ごはんをサラダにします」
こんな風に。
「I'll go on a diet.」 (ダイエットします)
これだと、「頑張る」というニュアンスを伝えられない。
だから、英語圏の人はモノゴトをはっきり言う、とかのイメージになっている。
言語構造の違い。
「よろしくお願いします」 に至ってはマルチスターMVP
☆2部構成の無料メルマガ☆
【リアルド・リアル・イングリッシュ】
ネイティヴと実際のやり取りで使う英会話表現をご紹介。
その他、海外情報や、マインドセットなどのお話。
または
以下のQRコードから