「頑張ります」が英語にできないワケ | 自分が変わる&年収も上がる・リーダーシップ戦略

「頑張ります!」

 

英語にできない。

 

日本語と英語は、根本的に言語構造が違う

 

だから、そもそも理解しづらいのです。

 

”日本語を話すように英語を話す ”

 

これはまず、妄想のひとつです。空想空想

 

日本語はとっても 「含み」 の多い言語で

 

ひとつの言葉や表現に色々な意味を含み

 

そして曖昧であることが多い。

(だから美しい、とも言えます)

 

先の 「頑張ります」

 

使う意味の幅が広すぎて、とてつもないマルチプレイヤーであられます。スーパーマリオスーパーマリオスーパーマリオスーパーマリオ

 

なにげに普段使っているけど、

 

頑張ります!かお

 

で、あなたは何をするの

 

どうやってするの

 

このあたりも「頑張る」に含めてしまっているので

 

当の「頑張る」本人が、何するのかわかってない、わからない

 

という事もたまに勃発しているようです。

 

英語では、頑張ります!と言いたい時に

 

何をどうするのか、具体的に言わないといけなくなる。

 

これは、日本語ほど英語は「含まない」からなのだ。

 

「ダイエットを頑張ります!」

「体重を5キロ落とします」

「毎日ジョギングします」

「間食をやめて晩ごはんをサラダにします」

 

こんな風に。

 

「I'll go on a diet.」 (ダイエットします)

 

これだと、「頑張る」というニュアンスを伝えられない。

 

だから、英語圏の人はモノゴトをはっきり言う、とかのイメージになっている。

 

言語構造の違い。

 

「よろしくお願いします」 に至ってはマルチスターMVP カップキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

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