先日、映画を観に行きました。

アンナチュラル、MIU404で知られる塚原監督、野木脚本、新井プロデューサーチームの初映画「ラストマイル」。


アンナチュラル、MIUと同じ世界線で各ドラマの主演級の登場人物が全員集合という、ファンにはたまらん映画ですね。


このチームのドラマは、脚本から演出、音楽、セリフ回し、全てにおいて面白く、ギャグとシリアスのバランス、間の取り方とか完璧だと思います。

そしてエンディングには米津玄師の主題歌という最強の布陣。


両ドラマとも何度も見返してた者としてはご褒美意外の何物でもない。

映画の公開日初告知から公有給取ってましたからね(笑)


ネタバレは書きませんが、


ドラマ両作品に劣らず見事な作品でした。


各ドラマのキャラは食いすぎない程度の出演、映画なので2時間ちょいで完結まで持っていくストーリーでここまでツボるとは。


サスペンス要素、考察要素もしっかりあり、伏線回収は素晴らしい流れでした。

(あえて映画中に答え合わせをせず、視聴者に投げかける謎もある)


ここまで余韻が強く、考察の為にリピートしたいと感じた映画は初かもしれません。


近い内にもう一度観に行こうかと思います。


もちろん過去のドラマ二作品を見てない方にもオススメできます。

映画の登場人物がメインで話が進み、ドラマのキャラクターはあくまで補助的なものなので。


いやー、いい作品でした。

米津さんの主題歌と最高でした。


映画前日に米津玄師のアルバムも届き、延々リピートです。




…映画の為に休んだ…だと…!?