久しぶりの、葵に変わってブログを書く第3弾の
旦那様が語るシリーズです!
最近は結婚式の準備で二人ともバタバタしており
なかなかブログを更新することができないみたいで…
そんな結婚式まで、いよいよあとわずかです!
年収300万時代を生きるために
本でも一時期話題となった、年収300万時代の到来。
東日本大震災の影響やアメリカの経済不信も相まって
日本の景気も明るい兆しがなかなか見えてきませんね。
家計をやりくりするのが大変な家庭も多いのではないでしょうか。
我が家の家計も、あまり余裕があるほうではありませんが
会社の収入だけでやっていこうと思うから大変なのかもしれません。
最近クラウドという言葉が、よく聞かれるようになったと思いますが
クラウドを利用した、クラウドソーシングが日本でもずいぶんと
広がってきたように感じられます。
クラウドソーシングという働き方
クラウドソーシングというのは、どういったものなのかというと
インターネットというインフラを利用した、今までにはなかったワークライフの
ことを指します。
具体的には、すべてインターネット上で完結する仕事のことで
さまざまな仕事が現在では、クラウドソーシングで行われるようになってきました。
会社からのお給料以外にも、別の収入源があると経済的にも精神的にも
余裕がでてきます。
税金問題でも、会社員の場合は上限20万までは税金を
申告する必要がありません。
会社の収入+月1万5000円があるだけでもずいぶんと違うものです。
自分や妻も最近では、こうしたクラウドソーシングをするようになりました。
クラウドソーシングの一番の良い点は、自分の好きな時間に
自分の好きな分だけすることができることです。
どういった仕事を、自分や妻はしているかというと
データの入力や記事を書いたり、キャッチコピーやネーミングを提案する仕事です。
クラウドソーシングを行っている企業は、日本でも数社ありますが
一番のお気に入りは、ランサーズというサイトのものです。
このサイトでは、仕事を依頼するクライアントと仕事を引き受けるランサーが
ネット上ですべてやり取りを行い完結します。
報酬は、ランサーズを運営している企業が中間に入り
金銭的なやり取りの代行をしてくれるので、トラブルもないのが最大の魅力です。
あのツイッターもクラウドソーシングから?
アメリカなどでは、こうしたネット上ですべてを完結させる
クラウドソーシングはかなり多くなっています。
たとえばツイッターのあの鳥なんかも、クラウドソーシングで
いくつかのコンペから選ばれたものなんだとか。
また、クラウドソーシングという形で仕事を行うことで
どういったものが仕事として求められているのかもよくわかり
とても勉強になります。
年収300万時代といわれる昨今ですが、インターネットという
インフラがあるおかげで、自宅に居ながら仕事を行うことが
できるようになりました。稼ぐ手段は、ネットを利用していくらでもある時代なので
新たな働き方が生まれつつある時代の変革期に自分たちは生きているのかもしれません。