施してもらいました。
五月末から、急激にマーカーを含めた各数値が悪くなり造影ctで隠れている患部のあぶり出しに成功したので、急いでアンギオの検査と合わせて血管塞栓術、今後の治療のための血流改変を追加の粒子線治療の計画と合わせてやっていただけました。
粒子線の先生=血管塞栓術の先生=アンギオの先生=私の主治医だからこそ同時にできることです。
分業してると無理だね。
何時もは血管塞栓術と言うと2時間くらいなんですが、今回はみっちり4時間。
前後の準備を合わせると5時間かかりました。先生も看護師さんも技師さんも、皆さんお疲れ様でした。
そして、私もよく頑張りました。
自分で自分でを褒めちゃおう。
当然、治療では多くの造影剤、抗がん剤を入れましたので、副作用がはんぱないです。
発熱、倦怠感、肝臓を鷲掴みされたような不快感
GOTなどの末梢血情報もHやLが乱舞しておりました。
1週間経って、大分ましになってくるとともに今度は、退屈病です。
本を読むほどには回復していない。
(しんどい時って読めないもんだね)
とてもスマホを開いてブログを書く気にもなれず。
退屈なんだが、何もできない状態がつづいてました。
それも、本日より、読書とスマホはできるまで回復してきました。
相変わらず病院食を食べる気にはなりませんがね。
コンビニ弁当はおいしんだけどね。