個室って良いなー | ガンちゃんお手柔らかに。

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sesaaブログ 癌ちゃん一緒に生きていこうを引越しさせました。
肝臓ガンステージ4との共存を計り試行錯誤の日常と妻や社会への感謝を綴ったものです。

今回は、強制的に個室です。
粒子線センターでは大部屋と言っても壁で仕切って、半個室みたいになってます。天井も高くリゾートのコテージ感があり、比較的快適何です。
個室はスペースも広く設備はビジネスホテルをイメージすればいい感じです。

昨日、TACEでは、残りの左葉に散らばる幹部の95%に詰めました。
なんで5%残すかなって思ってたら、透視寝台で圧迫止血しながらせつめいしてもらえました。
朦朧とした意識下での解釈によると、残りの5%を詰めにくい場合に発生する正常細胞のダメージアップは5%にはならまくて大きく代償を支払うことになる、失う機能が大きく得られる効果が小さいので、手加減します。
右葉の機能がどこまで回復してるのかわからないので、左葉単体でリスクマネージメントする。そこでの、勝負はしない。
今回の、結果と術後の回復具合で今後の治療封神とリスクを見極めて行く。
と言った、内容だったように思います。
最後の方は、夢だったかもしれません。
局所麻酔と制吐剤、電解液とステロイド剤、加えて抗生物質が入ってますので、体のダメージは相当あるようでした。
術後の安静時間はほとんど眠っておりましたので、我ながら良く頑張ったと思います。
後は素早い回復を目指した生活ですので、プレイ中のボールはドクターから患者に渡りました。
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