赤パン伝説で思いついた | ガンちゃんお手柔らかに。

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sesaaブログ 癌ちゃん一緒に生きていこうを引越しさせました。
肝臓ガンステージ4との共存を計り試行錯誤の日常と妻や社会への感謝を綴ったものです。

やっちまった。
アップにミスって消してしまいました。( `ー´)ノ

気を取り直して。
最近、私の(麗しきマダム達と思われる)ブロ友さん達の間で旬の話題
赤褌伝説…。
違いました。
赤パン伝説。
これを聞いて、苦笑いしながら茶々をコメしておりました。
先ほど、何の気なしにそういえばって思いつきました。

先日まで、骨転移に対して放射線治療を受けておりました。
私は、ドクターに色々と食い下がって質問する、ある種イヤーな患者です。
この時も、副作用について、骨髄抑制が進むのではって質問しておりました。
(自分でも、全体の骨量に対する治療対象ん量から、あんまりかあらんだろうなって思いながらです)

Dr「あんまり変わらないよ」
 「今回治療するのは、ほんの一部だからね」

metabo 「やっぱりね。」

Dr 「これが、骨盤なんかだとガクってくるけどね」

metabo 「ふーん、やっぱり骨量が多いですからでしょうね」

Dr「そう、そう」

でした。
このことを思い出したんですが。
免疫力って、つまるところ白血球なわけで、造血細胞は骨髄にあるってのが現在の西洋医学の定説ですね。
でも、一部ちがうよって人もいたりするんだけど。
 でね、乳酸菌とかいっぱいとって腸美人になろうってのは、もちろん悪玉細菌を減らすのもそうなんだけど
免疫力アップだーって言われたりする。
 
 われら癌患者にとって、何が真実かはあまり関係がない。
 どうすれば良いかって事が一番大事。
 何故ってのは、どうするかを導くための手段でしかない。

 一般に体温を上げると癌細胞は不活性化し免疫力がアップする。ってのも定説らしい。
 これに異を唱える人を見ることはないですな。
 
 じゃあさ、骨盤と大腸を一緒に温めちまえば良いんじゃねぇ?
 丁度、近くだしさあ。
 metaboはデブだったころの習慣でトランクスなんだけど、あれってスースーするのよね。
 昔っから、お腹壊したら、毛糸のパンツ、腹巻ってのが定石だったよね。
 赤って色は暖色系で温かくする効果があるとか、ないとか、そのあたりは判りませんが、
 毛糸のパンツプラス毛糸の腹巻。
 このあたりで、実験してみようかな。
 TACEが終われば動注するので、定期的に採血もあるのでわかりやすいし。
 白血球とその分画、赤血球に血小板。
 やってっ見るか、人柱になって、失うものは何もないしね。