和風肉料理ふじ村をご紹介したいと思う。
和風肉料理とは言っているが、要するに昔ながらの焼肉店である。
僕の中学校の校区にある、本当に地元のお店である。
オッチャンとオバチャンの二人でやっているこじんまりした店で、テーブル1台
座敷2組、カウンター2組ぐらいの家族経営である。
しかし、侮ることなかれ僕のベスト焼肉店である。ベストというのは最高という意味である。
雰囲気、肉質、コストパフォーマンスすべてにおいてベストである。
お肉はすべて、近江牛でその日の良い肉を仕入れている。
オーダーはすべて、オバチャンセレクションで、イチボのたたき、やきしゃぶ、
ミノ、ロース、カルビなど食べるペースや好みよって、聞いてきてくれるのである。
まさしく言いなりである。
そしてこの店で何より愛して病まないのが、ヘレである。
塩コショウの味付けで、さっと自家製ポン酢をくぐらせて口に運ぶ。
ここのヘレ肉は、適度なサシの入り具合で、噛めば噛むほどサシの甘みと、
赤身の風味が口の中に広がるのである。まさに至福の時。その余韻に少し浸りながら、
冷えたビールで口をリセット。その動作を繰り返しながら、お腹と心を満たしていくのである。
僕はこれ以上幸せなルーティーンワークを知らない。。。
脂っこい霜降りのお肉は、たくさん食べれないがここのお肉はパクパク箸が進むのである。
2名でお腹いっぱい食べて、飲んで12000円くらいのコストパフォーマンスである。
最高級のお肉を、この雰囲気でこの価格で食べられる店は、今後出会えないであろう。。。








