メタトレーダーの画面構成 | メタトレーダー4でプログラムを作ってみよう

メタトレーダー4でプログラムを作ってみよう

無料のトレードソフトであるメタトレーダー4のプログラムを作るコツをアップします。初心者がインジケーターとEAのプログラムを作成できるのを目指します。

メタトレーダーの画面構成について説明します。

初期の画面構成だと以下のようになります。



左側に縦にウインドウが並んでいますが、

上側が「気配値表示」、下側が「ナビゲーター」となっています。

気配値表示」とは、通貨ペアのレートのことで、Bid と Ask のどちらも表示されています。



ナビゲーター」は、口座情報・インジケーター・EA・スクリプトなどが表示できるようにまとめられています。



その横には、チャートが表示されています。



複数表示することはできますが、あまり多いと使いにくくなりますので、好みで調整してください。

下側には「ターミナル」が表示されています。



ターミナル」には、口座の情報・アラーム設定・ニュース・メールボックス・操作履歴があります。

保有しているポジションや過去の成績を調べる時に使用します。


これらの表示・非表示は切り替えできますので、

実際に使いながら自分の使いやすいレイアウトを探してみてください。