//手仕舞い判断
if(buypos!=0 && fast_ma1<slow_ma1 && fast_ma2>slow_ma2)
{
for(i=0;i<OrdersTotal();i++)
{
if(OrderSelect(i,SELECT_BY_POS,MODE_TRADES)==false) break;
if(OrderMagicNumber()!=magic01 || OrderSymbol()!=Symbol()) continue;
if(OrderType()==OP_BUY)
{
OrderClose(OrderTicket(),OrderLots(),Bid,3,White);
}
}
}
手仕舞い判断の続きですが、OrderClose が出てきます。
これは、保有ポジションを決済する関数です。
OrderClose(チケット番号, ロットサイズ, 価格, スリッページ, 決済の矢印の色);
で書きます。
チケット番号は、保有ポジションについてる固有の番号です。
通常は、OrderTicket() と書いておけば勝手に調べてくれます。
ロットサイズも、OrderLots() と書いておけば勝手に調べてくれます。
価格は、買いポジションの場合は Bid 、売りポジションの場合は Ask としておきます。
スリッページは通常 3 ぐらいにしているものが多いです。
大きくしておけばその分約定しやすくなりますが、
思っていた価格と開きが出るかもしれませんので、好みに応じて調整してください。
矢印の色は画面に表示される色ですので、これも好みの色があれば好きな色を選んでください。
それでは長くなりそうなので、続きはまた次回にします~