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マァ〜ボーのブログ

2014年春。もう少しで還暦という年齢で膀胱癌を宣告されました。落ち込んでも仕方が無いので残された人生ストレスを貯めないように、楽しく過ごす事に決めたのですが・・・。

皆さん、コンバンワ〜。

いつもご訪問、ありがとうございま〜す。

 

今日は昨日に比べて気温は少し低いのですが、なにせ湿度が高くで少し動くと汗ばんできます。

水分だけはしっかり補いたいとは思います。

 

今週末の予定は全くありませんので、朝はのんびり起きてホットコーヒーを啜り、心身共に穏やかに過ごせました。

 

昨日「日本オストミー協会」の会報が届きました。それによりますと、平成10年(1998年)には会員が12,000人いらっしゃったのが、令和6年度(2024年)には、5116人に激減してしまったそうです。

会員の高齢化もありますが、当たり前に障害者に認定されたり、給付金を取得できたりしていますので、協会の意義や存在も知らずにいらっしゃる様にも思います。この制度を確立して来たのは、オストメイト協会の先人達のご努力があったからこそです。末長く協会が存続できて国と交渉できる団体であるよう心から切望します。

 

私自身、術後は不安もありましたが、越谷メディカルさんや病棟の看護師さんの協力もあって、当たり前の様に障害者申請をし認定され、当たり前の様に給付金の申請をして認定されました。困った事も多々ありましたが、何もオストミー協会に入会しなくても大丈夫で、入会のメリットをそれ程感じられませんでした。

 

しかし会員が少なくなった事で、影響力がなくなり給付金が減額される事になりやもしれません。今まで当たり前だった事が当たり前でなくなるかもしれません。先人達のご苦労を無にしない為にも、私自身力も何もありませんが、入会する事で何かのお役に立てないかと思った訳でございます。入会のメリットは特に感じてはいませんが、続く限り会員でいたいと考えております。

 

今、当たり前の様に支給されているのは、先人達の並々ならないご努力があったからこそだといういう事を是非ご理解して頂きたいと思います。

😀

 

協会自身も外に向けて発信するのが少し弱かったのではないかと感じています。仲間内の会合みたいで会員になってから知る事もあります。

もう少し外に向けて情報を発信できる環境があって気安く話ができる場所があると、会自体が賑やかになるように思います。

どうせなら賑やかで楽しい方が良いですもんね。😅

 

 

また、3月に腎盂腎炎で入院しましたが、入院した病棟は泌尿器科の病棟でした。看護師さんから最近回腸導管の手術でストーマになる方が結構数いるような話もされていました。そんな方々にも協会の意義を発信できる事が出来れば、少しでも多くの方々の賛同を得られるのでは無いのかな〜なんて考えてもおります。😀

 

さて、今日は平日の疲れが出てしまい、何もする元気がありませんでした。外は雨もまばらに降り続いていて、気持ちも盛り上がってくれません。

そうですね〜。こんな日は黙って何もせずに身体の疲れを取る事に費やしました。

 

お陰で疲れも少しとれた気がします。明日は今日よりも動けるように思います。

 

気持ちも上がって来ましたので、今夜は少しリラックスしてみたいと思います。

 

明日に向かって、希望の日が訪れる事を楽しみに、今夜はこの辺で・・・。

 

おやすみなさ~い。💤😴