♪ NEXT名曲総決起集会♪ -57ページ目

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耳なし芳一のテーマ？

★史跡 of ジョギング・コース第三の故郷下関編(^_^)v

本日７月１５日は毎年・・・・(=｀_｀=)ノ彡耳なし芳一祭り！今夜も琵琶のライブとか・・・色々なイベントが開かれてると思います。

ちゅうこって小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）の怪談でお馴染みの『耳なし芳一』が祀られてる「芳一堂」です！

場所はあの赤間神宮の境内にあります。

★☆From日本昔話 "耳なし芳一”☆★

小泉八雲の怪談では芳一は『阿弥陀寺』の琵琶法師となっていますが、明治の神仏分離により現在は『赤間神宮』です！

この芳一像は山口県防府市出身の彫刻家、押田政夫氏の作だそうです。夜になると♪びゅゅゅぅ～んっとか琵琶の音が聞こえてきそうで、明るいときに参りたいものです(^。^)>

★下関出身の小林正樹感監督の映画『怪談』の中の『耳なし芳一』★

★ The Earless Hoichi　耳なし芳一のテーマ？★

オマケ→幽霊っぽいイントロを思い出したもんで(^。^)>

★夜空の笛守屋浩★

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怪談―小泉八雲怪奇短編集 (偕成社文庫)/小泉八雲: ￥735; Amazon.co.jp

　　　　　　　　　　　　　　終

桜山神社　高杉晋作　Pat Metheny - Are you going with me

■史跡 of ジョギング・コース第三の故郷下関編(^_^)v■

厳島神社から５～６００ｍ！少し坂を登ると・・・・

★桜山神社★

From看板の説明によりますと↓↓

元治元年（一八六四）一月、高杉晋作の発議によって創建された招魂場で、慶応元年（一八六五）八月には社殿も造営され、招魂社としてはわが国最初のものといわれている。創建当初は、文久三年（一八六三）五月十日に始まる下関攘夷戦において戦死した奇兵隊士の霊を弔うものであったが、後、小倉戦争（四境戦争）や北越戦争（戊辰の役）で戦死した者、さらには長州の尊王討幕運動に輝かしい名をとどめる吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞、山縣有朋らの霊も加え、今日では三百九十六柱の志士がここに祀られている。

　この招魂場のもつ尊い意味は、偉大な指導者吉田松陰から奇兵隊小者弥吉といった名もない者にいたるまで等しく祀られていることで、整然と立ち並ぶ霊標の姿は、奇兵隊における武士、町人の身分制を超えた新しい時代への理念を伝え、胸を打つものがある。
　なお、この地は奇兵隊調練場跡でもあり、招魂場となって以後桜を植えたことから、桜山と呼ばれるようになったもので、下関市内の数多い維新史跡の中でも、ことに重要な意味を持つ聖地ということができる。

って事で、３９６ある御神霊標ですが、士農工商から穢多非人と蔑まれていた人々にまで開かれた奇兵隊を作った高杉晋作らしく「国のために死んだ者はみな同じだ」との意向で、ぉ師匠さんの吉田樟蔭の柱が２０センチ高くした以外総て同じ高さの同じ造りになっているそうです。