5月28日(出産当日)
前日の夜から水以外の飲食が禁止なので、もちろん朝ご飯も無し。
しかし空腹なのは変わらず、水の摂取が許される9時まで水をがぶ飲みしてました
9時過ぎてから、まずは浣腸。
浣腸自体初めてでめっちゃ怖かった
「5分くらい我慢した方が良いよ〜」
なんて言われましたが、我慢出来ず速攻トイレに駆け込む
しばらくトイレに閉じこもってました
そして点滴開始。
(どんな点滴なのかは知らない←)
左腕に2箇所針を刺されて点滴だったのですが、これがめっちゃ痛くて
それを言って見てもらったら、ちゃんと点滴が入っていってないとかでまさかの2箇所共刺し直し
一度に4回も刺されて痛かった
しばらくして手術室まで移動。
自力で手術台に乗ってNSTやったり。
しばらくして先生登場。
硬膜外麻酔のため背中を丸める体勢になり、背骨らへんに針を刺されました。
(めっちゃ怖くて看護師さんの手をずっと握る
)
そして麻酔投入。
時間を開けて何度か麻酔を入れられていきました。
先生に痛みの確認を何度かされ、最終的にお腹をピンセットでつねっても痛くなくなってビックリしました
途中で旦那さん到着。
手術室まで来てくれて、手術台の上にあるモニターでテレビ見てました📺
この時麻酔の影響か、頭がフワフワする感覚がありました。
そして12時頃、ついに手術開始。
帝王切開は立ち合い出来ないと思ってましたが、旦那さんは立ち合いOK (それ以外の人は
)だったので立ち合いしてもらいました。
怖くてずっと旦那さんの手を握ってて、旦那さんも力強く握ってくれて少し安心しました。
当たり前だけどお腹を切られてるはずなのに全く痛くなくて、時々お腹を引っ張られる(多分先生が引っ張ってる)という不思議な感覚
モニターがずっとテレビのままで(ちなまにヒルナンデス)
旦那さんが内容をいちいち伝えてくるからおかしくて笑ってしまい
旦那さんと会話をしながら、時々笑いを堪えつつ(笑)その時を待ち、
看護師さんからの「赤ちゃん出ますよー!」との一言の後、
ゴボゴボッという溺れかけてるような(笑)音の後「オギャー
」と元気な産声をあげて、
12時47分、赤ちゃん誕生
旦那さんに生まれて間もない赤ちゃんの写真を撮ってもらい、赤ちゃんの処置が終わってから3人で記念撮影をしました
終わってすぐに赤ちゃんは新生児室へ。
私も処置が終わってから病室で待機してくれてた私の父母、旦那母が様子を見に来てくれて、少し会話することが出来ました。
父母達が帰ってからは手術台の上で毛布かけられて旦那さんと上のモニターでミヤネ屋(笑)
途中で旦那さんはお昼ご飯を食べに一旦離脱。
離脱してすぐに看護師さんが赤ちゃんを連れてきてくれて、初めて赤ちゃんに触れることが出来ました
腕枕してあげて記念撮影
ほんの10分くらいだったけど嬉しかったな
旦那さん帰ってきてしばらくしてからストレッチャーで病室に運ばれ、戻ることが出来ました。
まだ麻酔が効いてるので足が痺れてる状態
この日は痛みは全く無くて余裕で過ごせましたが、
次の日の午前中から段々と麻酔が切れていき、地獄の傷の痛みに苦しめられました