星と僕らとキミの記憶の片隅

星と僕らとキミの記憶の片隅

2010.5.2 交際開始
2017.8.21 結婚
2019.5.28出産
92年生まれ新米母の記録です。

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お久しぶり過ぎて何から話せば良いものか…




息子、生後半年を迎えましたハート
ビッグに成長中で体重は9キロ近くハッ
成長曲線内の中の上をキープしています流れ星

表情も豊かになってよく笑うし寝返りは完全マスター、基本ベビーベッドで過ごしていたのでジョイントマットを設置してからズリバイも上手にキラキラ
床に降ろしてる時はジョイントマットから外れてゴミ箱と我々のスリッパを追いかけるので遠ざけておりますアセアセとても不便笑い泣き


そして生後5ヵ月から離乳食が始まりましたナイフとフォーク
まだまだ食べさせてる食材は少ないですが、好きな食べ物はお粥(笑)
嫌いな食べ物は魚笑い泣き
昨日から卵の黄身に少量ずつチャレンジしてますが、今の所アレルギー反応は無さそう!!











そして会う人みんなに突っ込まれる、








この髪の毛の量(笑)
これでも一度散髪しております笑い泣き
旦那にうっかり片側のもみあげを剃られてコボちゃんになりましたが雷雷雷
そして後頭部によく毛玉が出来るもやもや
また伸びてきたので切らなきゃなぁとは思いつつも、前回散髪に失敗してるので怖くて毛玉刈りくらいしか出来ずにいますハートブレイク



性格はとっても大らかで人が大好きラブラブ
誰に抱っこされても大丈夫だし、どこでも寝れるし、どこでもミルク飲める(笑)
全く人見知りしないので誰にでもニコニコ笑顔を振りまいてますラブ
このまま人見知りの時期来ないと良いなーアセアセ



そしてこれと言った夜泣きも、原因不明のギャン泣きも今の所無いので、初めての子育てではありますが大分楽させてもらってるなぁとえーんラブラブ
このまま元気で優しい子に育ってくれますようにお願いキラキラ
5月28日(出産当日)


前日の夜から水以外の飲食が禁止なので、もちろん朝ご飯も無し。



しかし空腹なのは変わらず、水の摂取が許される9時まで水をがぶ飲みしてました笑い泣き








9時過ぎてから、まずは浣腸。



浣腸自体初めてでめっちゃ怖かったアセアセ



「5分くらい我慢した方が良いよ〜」

なんて言われましたが、我慢出来ず速攻トイレに駆け込むガーン



しばらくトイレに閉じこもってましたガーン







そして点滴開始。
(どんな点滴なのかは知らない)



左腕に2箇所針を刺されて点滴だったのですが、これがめっちゃ痛くてアセアセ



それを言って見てもらったら、ちゃんと点滴が入っていってないとかでまさかの2箇所共刺し直しガーン



一度に4回も刺されて痛かった笑い泣き







しばらくして手術室まで移動。



自力で手術台に乗ってNSTやったり。



しばらくして先生登場。



硬膜外麻酔のため背中を丸める体勢になり、背骨らへんに針を刺されました。

(めっちゃ怖くて看護師さんの手をずっと握る笑い泣き)



そして麻酔投入。

時間を開けて何度か麻酔を入れられていきました。



先生に痛みの確認を何度かされ、最終的にお腹をピンセットでつねっても痛くなくなってビックリしましたハッ



途中で旦那さん到着。


手術室まで来てくれて、手術台の上にあるモニターでテレビ見てました📺



キューピー3分クッキングが空腹の私には拷問だったゲッソリゲッソリゲッソリ

こういう時に限って鶏肉を使っためっちゃ美味しそうなメニューだったし笑い泣き笑い泣き笑い泣き



この時麻酔の影響か、頭がフワフワする感覚がありました。







そして12時頃、ついに手術開始。


帝王切開は立ち合い出来ないと思ってましたが、旦那さんは立ち合いOK (それ以外の人はバツレッド)だったので立ち合いしてもらいました。


怖くてずっと旦那さんの手を握ってて、旦那さんも力強く握ってくれて少し安心しました。



当たり前だけどお腹を切られてるはずなのに全く痛くなくて、時々お腹を引っ張られる(多分先生が引っ張ってる)という不思議な感覚雷



モニターがずっとテレビのままで(ちなまにヒルナンデス)
旦那さんが内容をいちいち伝えてくるからおかしくて笑ってしまい笑い泣き



先生に「お腹動くから笑わないで!!」と怒られました笑い泣き



旦那さんと会話をしながら、時々笑いを堪えつつ(笑)その時を待ち、



看護師さんからの「赤ちゃん出ますよー!」との一言の後、



ゴボゴボッという溺れかけてるような(笑)音の後「オギャー!!」と元気な産声をあげて、



12時47分、赤ちゃん誕生キラキラ



旦那さんに生まれて間もない赤ちゃんの写真を撮ってもらい、赤ちゃんの処置が終わってから3人で記念撮影をしましたラブラブ



終わってすぐに赤ちゃんは新生児室へ。




私も処置が終わってから病室で待機してくれてた私の父母、旦那母が様子を見に来てくれて、少し会話することが出来ました。



父母達が帰ってからは手術台の上で毛布かけられて旦那さんと上のモニターでミヤネ屋(笑)



途中で旦那さんはお昼ご飯を食べに一旦離脱。



離脱してすぐに看護師さんが赤ちゃんを連れてきてくれて、初めて赤ちゃんに触れることが出来ましたラブ


腕枕してあげて記念撮影ラブラブ


ほんの10分くらいだったけど嬉しかったなルンルン




旦那さん帰ってきてしばらくしてからストレッチャーで病室に運ばれ、戻ることが出来ました。



まだ麻酔が効いてるので足が痺れてる状態雷



この日は痛みは全く無くて余裕で過ごせましたが、


次の日の午前中から段々と麻酔が切れていき、地獄の傷の痛みに苦しめられましたハートブレイク
5月27日(出産前日)




15時に旦那さんと一緒に入院準備をして来るようにと言われていたので、午前中に鍼灸に行ってきました。



もしこの日にエコーをやって逆子が治っていれば入院キャンセルの予定だったので、お昼を食べてからドキドキしながら旦那さんと病院へ。



病院に着いたら何故かそのまま入院の案内をされて、言われるがままに入院着に着替える笑い泣き



看護師さんに事情を説明し、手術室へ案内されました。
ついにエコーで確認…




…逆子は治ってませんでした。




ショックと帝王切開の恐怖で思わず私、泣く。

看護師さんに慰められる私。



確かこの時にNSTやったり下の毛を剃られたかな。

ダイソンで剃られた毛を吸われながらの作業がとてもシュールでした(笑)






そしてそのまま診察室に案内され、帝王切開の説明。




手術は横切りで抜糸は無し

傷口に貼るテープを自分で剥がすのが抜糸代わりになること

お腹のシワに沿って切るので傷はそこまで目立たないこと
(ビキニ着ても目立たないよ、なんて言われました笑い泣き)

もしもの時に輸血をすること

ごく稀に後遺症が出る場合があること

麻酔は無痛分娩と同じ硬膜外麻酔で行うこと

などなど…



この時はまだ下から産みたい気持ちが強かったのでショックが大きくてショボーン



ダメ元で下から産めないか聞きましたが、やはりリスクがあるのでダメと言われました。

そりゃそうだ。



下から産みたい気持ちもありますが、お腹の子のタイミング(陣痛が来てから)で産みたいって気持ちも強かったんですよね。


終わって旦那さんの顔見たらまた泣いちゃいました。





入院が決定したので、病院で夕ご飯。


ずっと食べたかったメロンが出てきて嬉しかった照れ





ご飯食べ終わってしばらくしてから旦那さんは帰宅。


NSTやった時にお腹が張っていたようで、またお腹が張った時はナースコールをするように言われてて。


張ってるような違うような微妙な感じだったので、念のためナースコール。


再びNSTをやりましたが、問題なし。




シャワー浴びて最後のお腹の写真を撮影。



22時で水以外の飲食が禁止だったのですが、22時になる前から夕ご飯を完食したはずなのに空腹…


パンとか軽食を持って来れば良かったと本気で後悔しました笑い泣き


仕方なくフロア内にあるウォーターサーバーの水をがぶ飲みアセアセ


ウォーターサーバーまで何往復したんだろうかキョロキョロタラー


空腹に耐えながらこの日は寝ました。