あ
カウントダウン
地球を支配していたカバールたちの大量逮捕、ディスクロージャー、NESARA·GESARAにより、富の分配や銀河連邦とのファーストコンタクトが現実味を帯びてきている。
黄金時代へのカウントダウンはまもなくZEROを迎え、古い時代が終わり、創造主の下に完全統合された新世界が到来する。
そこには、辛苦の類いは一切無い。
病気もなくなり、究極は不老不死になる。
半霊半物質のライトボディになり、人間の三大欲求、食欲·睡眠欲·性欲は必ずしも必要ではなくなる。
食べたい時に食べ、休みたい時に寝て、欲情したら官能に浸る。
あらゆるものがフリーエネルギーで手に入る。
所有権はなくなり全てをシェアの意識で生活していくことになる。
衣食住を始めとするあらゆる物が無償で提供され、万物はワンネスへ回帰する。
堕天使ルシファーと言われているが、実は相当賢いのでわざと堕天し、またルシファーなら必ず実験を成功させてくれると創造主が睨んで、事の成り行きを見守っているというのが真相である。
追放させられたと言うのはまやかしである。
主は暗黙の了解でルシファーに一任しているのである。
我々宇宙存在をわざと分離させ、3次元監獄惑星のシミュレーションであったこの仮想現実、ヴァーチャル·リアリティゲームは、万物の完全覚醒、ワンネスへの回帰によりエンディングを迎える。
エンディングとは終わりということだが、もうゲームをする必要はないのである。
創造史始まって以来これまでの、全次元·全宇宙の叡智を結集させ、パラレルワールドが消え、唯ひとつの現実が永遠に続いていく。
そこに時間は存在せず、あらゆることが瞬時に可能であり、過去や未来という概念はない。
もうシミュレーション、実験は必要ない。
わたしはある。
永遠の光のみ
ID論
人間視点からすると、創造主にあたる宇宙人グループによる遺伝子工学によって創造されたのです。
これをID(インテリジェント・デザイン)論と言います。
そして、この宇宙空間は生命体に内包されているのです。
私たち人間は小宇宙なので、私たちの身体内部にも無数の宇宙空間が存在しています。
マクロコスモス、ミクロコスモス。
余談ですが、ちょっと前に鮮明な宇宙人が夢に出てきました。
顔が大きいグレイタイプで目は大きく、何か伝えたそうでした。
最近の流れからすると、ファーストコンタクトに備えよ、といったところでしょうか。
井の中の蛙とは、まさに地球人のことです。
宇宙人から見れば、地球人は原始人なのです。
地球人を覚醒に促す為には、ショック療法が必要です。
不介入の法則はとうに消し去りました。
そんなこと言ってる場合ではないので。
大量の宇宙船をデクローク、視覚化できるようにするのも時間の問題です。
差し迫ったファーストコンタクトに備えて、心を穏やかにしておきましょう。
アセンション・ゲート~2011年2月14日時点への原点回帰~@備忘録②
私たちのこれまでの世界は、「有限」の世界でした。それは、限られた限界のある世界であり、不足感、欠乏感などが伴います。常に満たされない感覚、飢え、というものがあるかと思います。このようなものはすべて、3次元領域システムの中で思い込まされていたことに過ぎません。この物質界のみがすべてだと思い込まされていたことが、あらゆることに有限を設けています。しかし、私たち地球人類における多次元領域の世界は既に始まっています。意識の開かれた方から順番に、多次元領域の世界を体験しつつあります。これは、私たちがこれまでに体験した「有限」の世界から、未知なる「無限」の世界へ向かい始めたということになります。真実は、すべての人に行き渡る以上の豊かさがある、ということです。一部の人間が抱え込んでいただけです。残念ながら、多くの地球人類は、その一部の人間に奴隷のように拘束されていた、ということを認めざるを得ません。でしたら、そこから抜け出しましょう、ということです。宇宙は無限の豊かさで包まれています。
現存する地球最古の古文書『エメラルド・タブレット』には、以下のような記述があります。アトランティス文明の後期、多くの進化したアトランティス人がアセンションを果たし、それに取って変わるように、火星から多くの魂が転生して来ました。そのことにより、アトランティス文明は致命的な崩壊へと辿ることになったといいます。新たに地球へと転生して来た火星からの多くの者たちは、アトランティス文明の高度な科学技術、宇宙の法則を、その霊的覚醒度の低さから悪なる用途で利用してしまったからです。火星の地中内部には、古代文明の遺跡が存在します。火星人の多くは、地球人と似たヒューマノイド型です。古代火星人は、新たな進化の段階として、この地球にやって来ました。地球人類の霊的覚醒度が、著しく低下した理由がここにありました。私たち地球人類は、また新たな進化段階へと辿り着きましたが、どちらかといえば、アセンションを選択しない多くの地球人類たちの転生先は火星であるといいます。地球での人生では、充分にやり尽くせなかった、やり残したことの、人生の総決算を火星で行なうことができます。火星に転生してから後のアセンションは、早くて約300年後でしょうか。実際のところ、地球のアセンション後、火星に転生される方は多いことでしょう。何処へ行くにしても、人生は、いつまでも続けられることができます。宇宙の冒険は、どこまでも続いてゆきます。飽くなき探究心と好奇心、子供心を忘れずに。
地球人類のルーツは、シリウスにあります。シリウス人こそが、地球人類生命体の生みの親です。つまり、シリウス人は、地球人類にとって遠い祖先にあたります。地球人類としての最初の種が降りてきたのが、アフリカであり、黒人種であったといいます。アフリカ大陸に広大な沙漠が広がっているのは、遠い過去の古代文明時による核戦争の名残です。そして、地球上のすべての文化の発祥のルーツが、この日本列島であり、地球上のすべての言葉・言語のルーツが、日本語であるといいます。世界の貨幣経済は、ロックフェラー、ロスチャイルド、もしくは、ユダヤによって管理されているといわれますが、それは、この日本列島を時が来るまで守り続ける為の表向きの話です。アメリカの表社会は、白人が牛耳っているように見えますが、実は、裏で支配しているのは黒人系社会です。地球人類のルーツとしての、日本列島と黒人系の共通点は、とても深いものです。
宇宙の全貌、見えない世界についてなどを、これまでの3次元世界の科学で解明しようとしても不可能であるといわれます。4-5次元以上の多次元意識の視点に立たなければ、それらを解明することは困難でしょう。一般的に、20世紀最大の科学者として知られるアインシュタインの言葉を借りるとすれば、「私たちの、この3次元世界で抱えている問題は、この3次元世界での発想では、すべてを完全に解決することは出来ない」と言っていたそうです。それほどまでに、私たちのこれまでの世界は、狭められた知識と了見でしか判断できないものだということです。
多次元領域の宇宙は、もっと膨大な情報量と、想像力豊かな世界で成り立っています。銀河系宇宙に存在する星の数は、約150億個、それらのうちに存在する生命体の種類は、約7400種も存在するということです。私たちは、これまでの世界での常識や固定観念、既成概念に縛られることのない、もっと想像力豊かな、何でもありな発想を持たなければ、これからの新しい世界に必要な宇宙意識、多次元意識に入ってゆけないでしょう。私たちの、脳内ハードディスクの容量を増設しましょう。その為には、受け入れられる心の許容範囲を、常に、両手を大きく広げて開いている必要があるでしょう。多次元領域の宇宙は、「信じられない」「ありえない」なのではなく、「何でもあり」なのだからです。
本来の太陽系の惑星の数は、14個であったといいます。そのうち、マルデクと呼ばれる1個の惑星は、宇宙戦争によって粉々に砕け散りました。それは、現在の火星と木星との間にある、小惑星帯(アステロイド・ベルト)です。ですから現在は、13個の惑星が私たちの太陽系内に存在していることになります。
かつて、聖書に示されている「ノアの箱舟」が実際に存在している事実は、アメリカ軍部によって確認されているそうです。そして、私たちはまた、現代版「ノアの箱舟」に乗り込む時代が来ているのかといえば、今回はかなり事情が違います。地球上に、特に、地表で逃げ場所などないでしょう。この3次元領域の物質世界が、地球上で果てしなく続いていく訳ではなく、多次元領域の宇宙へ泳ぎ出す為に、私たちは、新しい発光体の肉体のスーツを新調しなければならないのです。新しい世界へ進む為には、「ノアの箱舟」に乗って難を逃れるのではなく、これまで物質界で生きてきた、私たちの肉体という乗り物を、ニュータイプに変容させて難を逃れるということになるのでしょう。
私たち地球人類のDNAの本数は、かつて12本でしたが、長い期間、2本でのみ人生を営んできました。12本から2本に減ったのは、プレアデス人によって遺伝子操作が行われたからですが、それは、私たち地球人類をこの3次元領域の物質界に留めておく為だったといいます。私たちの霊性の成長、覚醒と共に、しかるべき時に、魂の解放と生命体としての進化が行なわれる時の為の一時的な措置だったのだといいます。この時期、新しく生まれた子供達や大人たちの中にも、DNAの本数が3本以上を有する方々が増加してきています。それでもまだ、大多数の方々のDNAの本数が2本なのは、この世界の二元性の学びを終える必要があるからでしょう。
まず、私たち一人ひとりが個人として、男性性と女性性を統合・融合させ、自分自身の中に男性性と女性性のバランスを取ります。誰にも依存しない、個としての存在を確立させます。その後、現実生活の中で、魂のパートナーを見つけます。魂のパートナーは、魂の片割れ、もしくは、ツインソウルだともいいます。それは、「本当の自分自身を生きる」延長線上に、出会うといいます。この魂のパートナーを得て真実の愛を体現する為に歩み始めた末に、この世界の二元性の学びを終えアセンションが完了するという選択肢が、この3次元領域世界での学びを終了させる、ということがいえるのかもしれません。もちろん、この世界にやって来た特別な事情を抜きにした場合です。
私たちが生きている3次元領域の物質界は、仮想現実世界のマトリックス。そして、輪廻転生を繰り返すシステムとしての領域。今回、この地球がアセンションを完了させるということは、この地球に住む人類は、このマトリックス・システムを終了するということになります。このマトリックス・システムからの卒業です。実際のところ、私たちは何から卒業するのでしょうか。そして、何をもって、卒業だといえるのでしょうか。それは、永遠の世界に入る為かもしれない、本当の自由を知る為かもしれない、真実のみを知る為かもしれない、二元性の統合の学びを終える為かもしれない。そして、何ものにも縛られたくない、誰からも支配されたくない、自分自身が世界を現実を創造していることに気づく為かもしれない。人それぞれの回答があるはずです。まだこの世界から抜け出したくない、このままの世界でずっと暮らしていきたいという方もいるでしょう。そういう方の為の世界も既に用意されているのですから、選択肢は豊富で至れり尽くせりだということもいえるのかもしれません。自分はまだ何も選択出来ていないともがいていたとしても、魂の領域では既にどの世界に行くべきか選択を決めていて、了解出来ているのではないでしょうか。深層意識では理解し、表層意識ではもがいているという具合です。あなたは何から卒業しますか?それとも、また同じような繰り返しの世界へ入りますか?
私たち地球人類は今、地球の、この世界の物質界において、魂が大きく二極化してゆくという流れの中に置かれていますが、単に光と闇に分かれるといっても、わかりづらいかもしれません。
それは、アセンションを選択する人々と、選択しない人々ですが、前者は、既存の地球人類とは異なる新人類であり、後者は、頑なに古い既成概念や固定観念に固執する旧人類であるということがいえるでしょうか。これは、善か悪か、という括りではありません。宇宙意識から観れば、光と闇、善と悪、という判断は無くなります。次の宇宙の周期、サイクルに乗るか、乗らないか、です。
3次元領域での地球科学では、遥か遠くにある、シリウスや、プレアデス、オリオン、アンドロメダなどの星たちは、直線上に遠く離れているのだと思い込まれています。ですから、宇宙存在、宇宙の知的生命体が居たとしても、そのような遥か遠く離れた星たちから途轍もない時間を掛けてやって来るなどということは不可能なのだ、ということになってしまいます。しかしながら、私たちの3次元領域で見ているところの、天の川銀河・太陽系と、外宇宙である、シリウスや、プレアデス、オリオン、アンドロメダなどの星たちは、意識と周波数が異なるだけではなく、存在している空間軸が物質界と非物質界とで全く違いますので、これまでは観えて来なかったものがたくさんあるわけです。つまりそれらは、直線上には存在していないということです。単に地球が、周波数を上昇させただけに留まらず、違う空間軸に入って来たから、ということになります。さらに違う観方をするのでしたら、私たちの地球を含む、天の川銀河・太陽系が、宇宙の中心地・根源の方向に、少しだけワープをして近づいたということになるでしょうか。つまり、私たちの太陽系が、外宇宙の空間軸に移動することで、これまで宇宙で孤立していた地球人類が、銀河系宇宙人類の仲間入りをするということになります。ただし、西暦2012年末の冬至の日頃までは、地球にシールド(結界)が張られていて、外宇宙からは隔離されています。これは何故かといえば、地球上の危険分子を外宇宙に出さない為であるということがいわれています。
大昔から私たちの地球には、UFOと呼ばれるようなもの、もしくは、宇宙からの来訪者がたくさん訪れています。UFOと呼ばれるものは、外宇宙からも地球内部からもやって来ています。しかし、それら宇宙の知的生命体が、何度も何度も、いったい何の目的があってこの星に訪れてきているのだろうかと想われる方々は、多くいらっしゃることでしょう。これについて、シャンバラのマスターであります、M・ドーリル博士は、著書『カバラの眞義』の中で、次のように述べています。この地球は隔離世界である。他の星々からの隔離世界だから、他の星々からの多くの訪問者がこの地球に来て、多くのことを見聞きしているにも関わらず、これら宇宙の訪問者たちは、自分たち自身を我々に明らかにしないのである。宇宙からの訪問者の目的は、ただ一つ、ただ一つのみである。宇宙人たちについて、いろんなことを数多く皆さんも聞いているであろうが、彼らの地球来訪の唯一つの目的は、地球の人類が自分たち自身の住む地球そのものを破滅させてしまわないためなのである。この地球は、“偉大なる聖の計画”の総ての部分が集中化して実現され、“諸世界の聖調和”が全宇宙に確立される最後の時期(旧い天地が過ぎ去る時)に、この地球は絶対に必要だからである。わたしは少し前に、他世界(天体)、他の太陽系、他の宇宙空間からの訪問を受けたと言ったが、つまりは、この地球上の人々は、監視されているのである。この地球は、原子爆弾によっては破滅させられないのである。天上界や、地球の内部世界「アガルタ」、もしくは、シャンバラという世界は、神話や伝説の理想郷なのではなく、光のネットワークで、ひと繋がりになった世界であり、私たちの生きている時代、今・この瞬間に、超リアルタイムで身近に存在する世界です。宇宙の光の来訪者たちも、地球内部の光の方々も、私たちが深い眠りから目を覚まして覚醒するまで、この周波数領域を、西暦2012年末頃まで隔離して、種々様々なインスピレーションを送りつつ、ただ、待ち続けているのです。私たちは、そろそろ起きないと、もう遅刻ですよ。
私たちが今暮らしているこの物質界は、宇宙のサイクルのどの位置にいるのでしょうか。シャンバラのマスターであります、M・ドーリル博士は著書『カバラの眞義』の中で次のように述べています。一つの宇宙サイクルを或る一定の区分に分けており、それは全部で七区分なのである。
この七区分の一つ一つを地上サイクルと呼んでいるのである。全地上サイクルの一つ一つはまた各七小区分に分かれている。我々が地上サイクルと言っている時は、我々の意識(魂)がこの地球から他の惑星へと移動する或る一定の運動について言及しているのである。このような時期、時代の始期終期が一つの地上サイクルの始期終期を画しているのである。この地上サイクルの合計が宇宙サイクルなのである。有名なアトランティス、レムリアとして知られる時代は、第5地上サイクルにあたり、最も長いサイクルだったといいます。つまり、1サイクルの時間軸は、等間隔とは限らないということになります。私たちが今生きている時代は、第7地上サイクルであり、本の書かれた時期として、第1小区分だと書かれてありますが、もはや、私たちのこの時期は、最終区分に差し掛かっているでしょう。今回、私たちが置かれている宇宙周期は、25万2千年周期の終わりにいるのであり、宇宙の大転換期であるというのは、このことを伝えています。この宇宙周期の終わり、宇宙の大転換期の後では、各宇宙意識次元は、一歩前進、もしくは、一歩上昇することになります。ですから、アセンション現象があるのかないのか?といったような議論は、もはや茶番であり、論外です。
宇宙線は、宇宙の根源の光、霊太陽から直接に放射されているエネルギーであり、これが全宇宙に流入し、種の変容変化に関わっています。宇宙線は、11メートルもの鉛の層を通す力があり、生命の進化をものすごく速める促進者であり、触媒であるといいます。将来にこの地球に大量の宇宙線がそそがれるであろう。宇宙線が量的に猛烈にそそがれると、人間の進化の方向が変わるであろう。肉体が進化し、新しいチャンネル(通路)と力と能力とが開発され、魂(エゴ)は、今のような三次元物質体から成るものでない全く新しい体へと入るであろう。つまり、私たちのこの時代に、これまで緩やかに降り注がれていた宇宙線のエネルギー量が、増大して流入してきていますので、急速な変容変化が起きてきます。私たちが暮らしている物質界における時間軸の加速化の背景には、このような宇宙線エネルギー量の増大が、私たち生命体の進化に拍車を掛けるということになります。このことが、「突然変異」現象なのであり、私たち生命体の霊性進化、霊的覚醒は、「突然変異」をキーワードとして加速します。「全く新しい体へと入る」という意味は、精神世界的な言葉でいうならば、ライトボディに変容するということであり、日月神示的な言葉でいうならば、半霊半物質の身体への変容を意味するでしょう。この物質宇宙における3次元物質界以外の他の領域に生きる生命体は、基本的には半霊半物質体であるからです。「突然変異」の特徴として最も分かりやすい例が、DNAの変容であり、DNAの本数が既存の2本から4本→6本→8本と、次第に増えていくことです。霊的真理の道、光のネットワークに繋がる、神理の道をたゆまず進んでゆくのであれば、DNA4本以降からの変容は、その加速度がさらに増してゆくでしょう。DNAの変容により、過去世の記憶、宇宙の歴史をことごとく思い出してゆくことは、もはや明白です。「突然変異」現象からなる変容は、文字通り、突然にやって来ますから、いつでも心の準備をしておいたほうがよろしいでしょう。
宇宙には果てがあるのか、宇宙の果ては一体どのようになっているのかといった疑問は、誰しもが一度は思い描くものでしょう。この宇宙の果てについて、『エメラルド・タブレット』では、「空間・時間」とは宇宙空間管のことである。この物質宇宙全体には或る一定の領域があってその外側とは仕切られている。この仕切りの境界が六次元であり、それが一種の巨大な管のようになっていて、全宇宙はその管内を渦巻運動をしながら(信じられない高速度で)上にと(最遠地点にと)昇っており、その限界にくるとこの宇宙の周期は終わる(消滅する)のである。宇宙空間は無限ではない。宇宙意識の活動する宇宙サイクルの大宇宙空間には限界がある。それを大宇宙空間管という。第六次元とはこの宇宙サイクル(周期)の障壁のことである。この宇宙は真の無限ではなく、一種の障壁があってその内部で動いているのである。大宇宙空間管は、地球内部の中心地シャンバラと同様に9次元的存在であり、3次元界的物質的高級界であるといいます。それは、私たちの住んでいる3次元物質界のようであるけれども、それでいて、高級界であるということですから、半霊半物質な高次元領域世界だということです。私たちの存在する全宇宙周期は、この大宇宙空間管内に含まれるのでしょう。この大宇宙空間管の中を、全宇宙が信じられない高速で回転しながら、入口から出口に向かって進んでいて、入口のほうが過去で、出口のほうが未来だといいます。そのようなことで、過去に遡れることが出来る、タイムトンネルとなっているので、いわゆる、時空間を過去や未来へ旅するタイム・トラベルは、このタイムトンネルとしての、大宇宙空間管内を行き来して移動することで可能だといえるでしょう。大宇宙空間管の出口にある宇宙の門の向こうには、何があるのかといえば、さらに上位の宇宙サイクルがあるということであり、私たちが宇宙と呼んでいる物質宇宙の全領域のさらに上にも、また別の宇宙領域があることが分かります。つまり、私たちが物質宇宙と呼ぶ全領域が大宇宙空間管の中にあり、その上にも別の宇宙領域があることになり、下にはこれから誕生する宇宙領域もあることになり、言葉では表せないほどの果てしない宇宙の連なりが、螺旋状に連なっていることが分かります。また、宇宙の障壁部分が6次元領域だということは、高次元への上昇過程が単に直線状ではない、ということも分かってきます。宇宙に仕切りがあるというのは、物質宇宙と非物質宇宙とで区切られているということであり、外宇宙への玄関であるシリウスが障壁にあたるでしょう。物質宇宙も、非物質宇宙にも、各宇宙意識毎に観ていきますと、大宇宙空間管という、タイムトンネルのパイプの輪で仕切られていて、また、囲まれているようです。つまり、「宇宙の果て」というものは存在せずに、螺旋状に連なり、新たな宇宙空間を生成しながら、永久循環しているのでしょう。これが、宇宙は無限といえる所以です。
既に、私たちの地球の上空を、大量のUFO(マカバ)、宇宙船が取り囲んで、地球人類たちの緊急事態に備えて待機しています。それらは、半霊半物質体であるので、3次元的な視界から姿を隠しているのに過ぎないのです。彼らは、外宇宙である非物質宇宙の世界からも、私たちの太陽系とは異なる他の遥か遠い太陽系の世界からも来ています。なぜならば、この地球のアセンション計画が、全宇宙の進化に多大なる影響を与えるからです。この地球は、私たち地球人類の為だけの惑星ではないので、あらゆる宇宙の存在たちがこの行方を見守っています。私たちは、決して孤独ではありません。果てしなく広い宇宙の世界で、決して一人ぼっちではないのです。地球の3次元物質界における「鎖国」時代は、もうすぐ終焉を迎えます。ただ、私たちは、もっと心を大きく開いている必要があります。宇宙には、私たちのような身体を持つ、ヒューマノイド型生命体のほうが数少ないからです。私たちが普段、神社で参拝している神々の姿もまた、必ずしも私たちのようにヒューマノイド型だとは限りません。私たち地球人類の種は、よく、見てくれにこだわったり、外見で物事を決め付けたりする癖がありますが、見た目ですべてを判断してはいけないということです。宇宙存在といわれる様々な種は、多種多様な姿形をしているのが当たり前なのだということに、よく心を開いておきましょう。
私たちが、多次元領域宇宙の中へ入る、水瓶座の時代へ入るということは、地球外生命体たちとの接触を避けることは出来ません。地球人類は、彼ら彼女らとの仲間になり、銀河系宇宙人類としてスタートしてゆきます。今はその準備段階であり、その為のDNAの変容でもあります。
本来の姿に戻るといってもいいでしょう。しかし、私たちと同様な姿かたちをした、ヒューマノイド型生命体は少ないです。ほとんど多くの地球外生命体は、異形の種であり、奇妙奇天烈な姿をしています。ですから私たちは、彼ら彼女らが私たちとは異なる姿で有りうるのだということについて、充分に認識をしておく必要があります。この時期は、その為の準備期間でもあります。地球外生命体たちとのファースト・コンタクトを待ち望んでいる方も多いかもしれません。しかしそれは、大勢の面前に姿を現すよりも前に、準備の出来た方から、ある日突然に遭遇する体験が始まるのです。ですから、地球外生命体たちとの遭遇体験は、アセンション体験と同様に、極めて個人的な体験でもあります。
私たち生命体の進化の究極の姿は光です。その光の姿に到達するまでに、幾つもの姿形に変身、もしくは変容を遂げます。高次元領域に住んでいる地球外生命体たちや、天上界の神々と呼ばれる存在たち、天使界の住人たちであっても、すべてはシェイプシフターであり、変身する存在、変容する存在です。彼ら彼女らが、私たち一人ひとりを守護しているというときに、それは、愛する者に対して分かりやすい姿形で現れて来ます。私たち生命体がアセンションする過程において、地球意識へ到達する為にどうしても必要なところは、地球という惑星もまたシェイプシフターである、ということです。地球は、国之常立神(くにのとこたちのかみ)さんそのものであり、男性性意識が前面に出たときは、素盞嗚尊(すさのおのみこと)さんであり、女性性意識が前面に出たときは、月讀命(つくよみのみこと)さんです。地球は固形の物質なのではなく、天上界の神々のひとりなのであり、私たち生命体と同じ意識を持った存在であるということです。ただ、私たちとは意識と周波数が異なる上に、姿形の異なる選択をしただけに過ぎないのです。
地球と私たち一人ひとりとは、親子の関係であり、一心同体であり、運命共同体であるという確固たる信念が必要です。これらのことを、頭の知識ではなく、心で、魂で、理解出来なければ、私たち生命体は、地球意識に到達することが出来ないばかりか、アセンションという変容を遂げることが出来ない、ということがいわれています。
マスメディアは、西暦2012年末を、「滅亡」というネガティヴなキーワードによって宣伝することに忙しいですが、決してそのようなネガティヴなイメージではないという、固い信念を持っていて頂きたいと想います。3次元領域の物質界という「この世界」の時間軸が終了するということは、前代未聞である多次元領域宇宙への道が開かれるということであり、3次元領域という狭い鎖国から大幅な開国が始まることです。3次元領域の時間軸の終了とは、単なる通過点です。しかしそれは、単なる通過点でありながら、私たち生命体の多くの方々にとっては、突然変異によるところの大きな変容ポイントです。地球外生命体たちの仲間入りをするということは、私たち自身もシェイプシフターになることです。私たち生命体も姿形を変えられる存在になり、いつでも変身可能な存在、変容出来る存在になることです。つまり、アセンションをするということはシェイプシフターになるということでもあり、そのようにして物質界から非物質界に入ってゆくことが可能となります。錬金術の基本奥義である、「上なる如く、下もまた然り」とは、このことをも表しています。ミクロからマクロの世界へ移行する、小宇宙から大宇宙へと移行することを可能にするのは、その存在が、シェイプシフターであるからです。霊的な世界である非物質界が、形のない、実質のない世界のように観じられるかもしれませんが、私たちがシェイプシフターになり相互の世界を行き来するとき、物質界に居るときは物質界が形あるものであり、非物質界に居るときは非物質界が形あるものとして観じられるようになります。このように、地球外生命体たちはシェイプシフターですから、もう既に私たちの隣りに、すぐ近くに居て、私たち一人ひとりが変容を遂げてゆくのを準備して待っています。つまり、地球外生命体たちは、物質界という「この世界」に既に居ながらにして、シェイプシフトをして、非物質のようにして姿を隠しているのに過ぎないのです。そして、準備の整った方々の面前に、姿形を現しているのだともいえるでしょう。
私たち生命体が、男性性意識と女性性意識とを統合させるというときに、その目指すところの姿とは、観音菩薩の姿です。
観音菩薩は両性具有の存在であり、男性的な面と、女性的な面を両方、持ち合わせているからです。ですから、観音菩薩の姿が、私たち生命体がアセンションした後の最も基本的な姿のひとつであるといえます。これは、私たち生命体の次の進化の姿ですが、それはまた、私たちが本来の姿に戻るということでもあります。地球人類は、霊性進化の学びの為に、宇宙の進化のより良い形態を模索する為に、男性と女性とに分かれました。私たちは、本来はひとつの性だったのです。高次元のスピリチュアル・ガイドたちや、地球外生命体たちのほとんどは、性別がありません。私たちの進化は、その性別がない状態を目指していると共に、本来の姿に戻っていくのです。古代フリーメーソン派は、本来居た場所である楽園に帰るということを模索してきました。本来の姿に戻るとか、楽園に帰るという表現は、何処か、過去に遡ってゆくような、後ろ向きなイメージがあるかもしれません。しかし、私たち生命体が進化するというときに、それは、未来の方向へと前方へと向かってゆくイメージです。これは矛盾していると想われるかもしれませんが、私たちは、これらの時間空間軸においても、現在である今・この瞬間というポイントに、過去と未来をも統合してゆくのです。今・この瞬間という一点に集中してゆきます。この集中点となるポイントが、多くの方々にとって多次元宇宙への大きな玄関となります。マクロがミクロに集中して、また、マクロに拡がってゆくポイントです。いわゆる霊能者と呼ばれる方々は、だいたいの場合、今・この瞬間にいながらにして、過去と未来の時間空間軸を観ています。つまり、この集中点に到達しますと、誰もが霊能者のようになり、宇宙の図書館であるアカシック・レコードにアクセスすることが、まるで、近所の図書館で調べものをするかのように当たり前のようになります。
一般的にいえば、「人生に敷かれたレール」から外れるというと、非行に走るとか、人の道を踏み外すというような、あまり良くないイメージがあるかもしれません地球人類が、輪廻転生のシステムにおいて、永い永い間辿ってきた人生の繰り返しは、「人生に敷かれたレール」です。認めたくないという方もいらっしゃるかもしれませんが、「人生に敷かれたレール」から逃れることが出来なかったので、輪廻転生のシステムの中で、生まれ変わりを繰り返し繰り返し行なって来た方々が大半です。「人生に敷かれたレール」は、メビウスの輪です。この中で堂々巡りを繰り返していたのは、人は神の分身、分霊であることを学ぶ為であり、これを魂の奥底から理解した方は、いち早く、「人生に敷かれたレール」というメビウスの輪を抜けることが出来ます。今回、アセンションを達成する方々は、この「人生に敷かれたレール」というメビウスの輪を抜け出すことが最重要であり、最必須です。「人生に敷かれたレール」というメビウスの輪を抜け出せなければ、アセンションは不可能です。「人生に敷かれたレール」というメビウスの輪に嵌まったままの方々は、物質界という「この世界」に置かれたままであるということです。それは、後方に置き去りにされる世界です。この場所から、平行次元を徐々に上へ上へと上昇していく必要があります。「人生に敷かれたレール」というメビウスの輪を、輪廻転生システムを、自ら壊してゆくのです。その突破口となるのが、人は神の分身、分霊であることを、魂の奥底から知ることです。宇宙の真理は、「上なる如く、下もまた然り」なのですから、自分自身は、大宇宙に対する小宇宙なのであり、創造主に対する小創造主であることを知ることです。自分自身の周囲で起きている現実はすべて、自分自身が創造に関わっているのだと知ることです。これは、個人意識から地球意識へ、そして、宇宙意識へと意識変換していくことでもあります。この意識変換が行なわれてゆくに従って、平行次元を左回りの螺旋状に上昇してゆきます。それは、物質界という「この世界」であるように観えて、確実に、周波数領域の高いほうへと移行しているので、以前とは、これまでとは明らかに「違う現実」を生きていることになります。今まで目に見えなかった世界の高い領域のほうへと進んでゆくので、霊的な多次元宇宙の世界の情報が、より多く、意識の中に飛び込んできます。より心地よい、安心出来る状況や環境、関係を引き寄せられる世界に移り住んでいくことになります。
基本的に、神は、人を助けません。何か、悲惨だと想われるような事件、事故が起こった時に、それを目撃した時、“この世には神も仏もいないのか”という表現を使われることがあったりしますが、そのような時も、神はただ黙って見守っています。神は、二元性を超えていますから、善か悪かというものには左右されません。ポジティヴ(光)か、ネガティヴ(闇)か、といったものにも左右されません。今、物質界という「この世界」で行なわれていることは、ネガティヴ(闇)を本来ある位置に戻して、二元性を統合していくという作業であり、これらのどちらが善いか悪いか、といったものではありません。ですから、基本的には、神はただ見守っているだけです。しかし、天上界の神々が上記のような仕事をされようとする時に、人を遣います。それは、自分自身を中心軸に置いた人です。自分自身を中心軸に置いた人は光のパイプとなり、光のネットワークに繋がります。自分自身を中心軸に置いた人は、自分自身が、神の分身、分霊であることを理解し、内なる神を見出した人です。このような人に、天上界の神々が、特に、魂の関係で身近な御祭神、氏神などが感応して、例えば“あなたは、わたしたちの仕事を手伝ってくれますね?”などと、直接に指示を出してきます。このような関係に置かれた時に、天上界の神々は、その手伝ってくれる人を守ります。仕事が大きくなればなるほど、その守護も大きくなります。天上界の神々は、全力でその人を守ります。このような状態に置かれている時、天上界の神々とその人とは光の共同作業にあり、相互の霊性進化においても重要な関係になります。霊的な世界に居ては、霊性進化の速度は遅く、物質界という「この世界」に居ては、霊性進化の速度は速くなります。ということは、物質界という「この世界」に居て霊性進化の道を行くことは、最短コースを行くことであり大チャンスです。天上界の神々とその仕事を手伝ってくれる人との関係が築かれた時、霊性進化の道において、相互にとって多大な進歩を発揮することが出来ます。つまり、どちらにとっても、宇宙の進化における多大なる貢献を果たすことになり、このような光の共同作業のもとに、神は人を助けます。
既存の多くの宗教には、特定の自分たちは選ばれた者である、というような選民思想があります。ですが、私たちが今・この時期に迎えている、多次元宇宙へ入っていく時代、アセンションが進行している時代と、選民思想とは全く関係がありません。水瓶座の時代に乗っかってゆくのか、大きな変容を促す宇宙の波に乗っかってゆくのか、その選択をするのは自分自身です。自分は選ばれた、選ばれているという発想は、ともすれば、自己中心的で視野が狭い状態、世界観の狭い状態に陥ってしまうかもしれません。大事なことは、自分自身で選ぶということ、自分自身で選択をするということでしょう。他の誰かが言ったから…ということで、自分自身の直観や閃きを無視するのは大きな間違いでしょう。今・この時期を生きている方々は、善悪に関わらず、宇宙の大転換期に自分自身の意思で「参加している」のです。他の何ものかの意思やコントロールによって、「参加させられている」のではないのです。選択は、自分自身で行なうものです。自分自身で選択して行動を起こした結果、自分自身への賛同者が現れます。賛同者は、目に見える人であったり、目に見えない存在であったり、多種多様です。その状態を第三者から観たとき、“あなたは選ばれている”もしくは、“あなたは選ばれた”という観方が生じるでしょう。いつでも、選んでいるのは自分自身です。天使界の住人たちや精霊たちや妖精たち、眷属の存在たちが、あなたに対して進んで手を差し伸べて助けたとしても、結果として天上界の神々があなたを助けていたとしても、最初に選んだのはあなた自身です。それは、遠い過去からの繋がりや、相互で交わした約束事であったかもしれません。遡ってみれば、最初に意思表示を行なったのは、何らかの助けを求めたり協力を要請したのは、他の誰でもない、自分自身です。今・この瞬間を生きている上で、ひとつひとつの物事を選択するのは自分自身です。アセンションなんて、あってもなくてもどちらでもいい…というのも、ひとつの選択です。自分自身がどのようにしたいのか、どのようになりたいのか、それを、自分自身で選択して行動してゆくだけです。ですから、私たちは、誰のせいにも出来ませんし、自分自身に対して大きく責任を持つ必要があります。
私たちは、気が遠くなるほどの間、堂々巡りをしています。宇宙の中心地である根源の周囲を、いつまでも、ぐるぐると回っています。それは、出入口のないメビウスの輪を、堂々巡りしているだけのように想われます。物質界という「この世界」の視点から見れば、それは確かに、単なる堂々巡りかもしれません。まるで、円形の運動場を、何度も何度もぐるぐると走り回り続けているマラソンのようです。しかし、それは3次元領域だけのことであり、あらゆる世界は3次元領域だけのことだと想うのであれば、堂々巡りはいつまで経っても終わりません。輪廻転生という生まれ変わりのシステムもまた、気の遠くなるような堂々巡りです。3次元領域の物質界と、魂の待機領域である4次元領域との間を行ったり来たりの繰り返しです。しかし、あらゆる世界は3次元領域だけではなく、幾重にも重なる多次元領域宇宙として構成されています。この多次元宇宙にも、季節のようにサイクルがあり、「あるポイント」を通過しようとする時に、異なる次元領域との出入口が現れます。そのポイントを見つけることが出来れば、異なる次元領域に入れます。一見、堂々巡りに見える現象の終わりです。全宇宙のあらゆる惑星は、宇宙の根源の周囲を、いつまでもぐるぐると回っているように見えます。しかし、それは平面状に見れば…ということであり、立体状に見ればスパイラル、螺旋状に回っています。それは堂々巡りではなく、「あるポイント」へ向かって、反時計周り(左周り)の螺旋状に、少しずつ上昇しながら回り続けています。あらゆる世界に存在しているものには、意識があります。宇宙の根源にも、その周囲を回り続ける惑星すべてにも、意識があります。「あるポイント」とは、意識の転換点です。小宇宙である私たち生命体にも、大宇宙を反映するかのように、堂々巡りに想える果てしない繰り返しのサイクルの中に、意識の転換点があります。その意識の転換点を見つけ出すことが出来れば、異なる次元領域に入ってゆけます。精神世界やスピリチュアルの世界では、その意識の転換点を、「悟り」という言葉で表現することもあります。それは、頭で考えるものではなく、思考と想念とを外した時に、内なる神性に焦点が合わさった時に、もたらされるといわれています。それは、思考と想念とを外した、意識と魂との相互における深い納得状態です。それはちょうど、私たちが、神なる存在、もしくはスピリチュアル・ガイドたちに、99歩まで歩み寄った時です。彼ら彼女らは、最後の1歩のところで、力強く手を引っ張り、引き寄せます。意識の転換点は、人生の道程における極限ポイントであり、人生のクライマックスです。私たち生命体は、この意識の転換点を見つけ出す為に「生きている」、もしくは、「生かされています」。意識の転換点を見つけ出す鍵は、意識から、思考と想念とを外すこと。そして、あらゆる二元性のどちら側にも偏ることなく、ちょうど真中に居ることです。この意識の転換点を超えてゆくことはまた、アセンションと呼ばれています。
私たちは、とかく、善か悪かの判断に捉われがちになります。それは、やはり、物質界という「この世界」が二元性に分離されてきた所以でしょう。宇宙の法則は、そんなことにはお構いなしです。それが、善であろうが悪であろうが、全く関係がないということです。宇宙の法則が正しく反応するのは、私たちが「調和」の状態にある時です。「調和」の状態にある時というのは、バランスが保たれている時であり、ポジティヴとネガティヴのちょうど中心に身を置いている時です。善か悪かの判断は、思考、マインドからやって来るものであり、宇宙の根源からやって来るものではありません。しかし、宇宙は何でも有りだからといっても、倫理的に観て如何なものだろうかという最低限の道徳心、モラルが必要です。最低限の道徳心やモラルとは何かと問われれば、自己中心的、自分勝手、利己的からの脱却でしょう。他人ならどう想うだろうか、という人の立場に立てる「優しさ」や「思いやり」を、真っ先に思考やマインドに置く必要があります。このようなことが根底にあった上で、私たちは、善と悪とを統合して、それらを超えてゆく道程にいます。私たちが、「調和」の状態にある時、それは、善や悪、ポジティヴやネガティヴ、そのどちら側にも傾いていない時です。光のネットワークに繋がり宇宙の根源に到達するのは、このような意識状態であり、それは、宇宙意識といわれるものです。それは、例えば計量器の針が、ちょうど真中あたりを差している時です。
善か悪かという二元性に置かれている時に、自分自身が善なる者であるということを強く主張するかのように、「正義」にこだわることがあったりします。「正義」を振りかざす人は、悪を極端に憎みます。悪を憎むが故に、「正義」という大義名分を振りかざして、悪を倒すのだという発想に至ります。しかし、この「正義」という概念にこだわっているうちは、“善と悪が対立している”という構図からは、決して逃れることが出来ないでしょう。それは、いつまで経っても、善と悪の二元性のループの輪の中をグルグルと回り続けているだけで、「分裂」の世界に留まった状態のままです。それは、「統合」をキーワードにした新しい世界、水瓶座の時代とは相反する概念ですから、3次元領域の物質界に留まったままの概念です。ネガティヴ(闇)=悪という図式で表される存在は、常に、命を狙って攻撃を仕掛けてきて、鬱陶しく煩わしいものです。万一、そこで生命を落としたとしても、物質界という「この世界」で行われていることのすべては、ゲームです。このゲームを制する為には、自分自身の中に潜む「憎しみ」を取り払う必要があります。「正義」を振りかざすことは、「憎しみ」の反転作用として起きています。自分自身の中の「憎しみ」を解消する為に、それに正当性を持たせる為に、「正義」という概念に変換しています。ですから、根底に「憎しみ」が潜んでいる「正義」を振りかざして、いわゆる、悪なるものに立ち向かっていても、根底に「憎しみ」が宿る限りは、何の問題解決にもならないでしょう。その解決方法は、悪を「憎む」、「恨む」ことを止めるより他ないでしょう。悪を「憎む」、「恨む」のではなく、そこに、光を入れる、光を送り続けることです。悪霊や邪気邪霊を祓うことも、真言を唱えることなども、そこに、光を入れる、光を送り続けることです。命を狙って攻撃を仕掛けて来る現象も、そこに、光を入れる、光を送り続けることで臨界点までもってゆき、反転現象を起こさせるということです。
自分自身の中心軸に留まることは、光のネットワークに繋がることです。光のネットワークに繋がることは、高次元に存在するあらゆるスピリチュアル・ガイドたちと、そして、地球内部世界「アガルタ」の住人たちと繋がることを可能にしてゆきます。自分自身の中心軸に留まっている状態は、彼ら彼女らに対して、光のライトを点滅させて、“わたしはここにいますよ!”と手を挙げて宣言している状態です。自分自身の中心軸が光の柱であるということが、彼ら彼女らから観れば、光を灯してサインが送られて来ていることを示すものです。もう疲れた、早く助けに来てくれと想われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、もしあなたが自分自身の中心軸に留まっていなかったとしたら、ファースト・コンタクトの時、宇宙人種たちは如何にしてあなたを見つけ出すことが出来るでしょうか。地球人類に対して友好的な宇宙人種たちは、もう既に、地球の上空に大挙して確実に待機しています。これはもう、疑う余地のない事実です。彼ら彼女らは、地球が完全浄化の為に、一時的に地球地表上での暮らしが困難になる、その万が一の危機的状況の時、一瞬にして地球人類を救い出す為に待機しています。彼ら彼女らが、そのような理由で地球人類を救い出す為に要する時間は、物質界という「この世界」の時間軸に換算すれば、わずか1-3秒程度のことです。彼ら彼女らの中には、地球人類からは姿を消しながら、その日を想定してあらゆる状況に備える為に、私たちの住んでいるすぐ近くまで降りて来て慎重に調査をしている友好的な宇宙種族もあります。本当は、地球自身も、そして友好的な宇宙人種たちも、地球人類をひとり残らず助け出したいと想われています。ですが、自分自身の中心軸に留まることで光のライトを点滅させていなければ、彼ら彼女らからは、正に暗中模索の状態にあり、暗闇の中で手探り状態となっています。友好的な宇宙人種たちが地球上に到着して来ているとはいえ、私たち地球人類と、彼ら彼女らとの周波数領域は異なります。多次元宇宙はよく、テレビやラジオの周波数に喩えられることがあります。私たちは、友好的な宇宙人種たちの居る周波数領域に合わせる必要があります。それはちょうど、私たちが99歩 歩み寄った時に、最後の1歩を、彼ら彼女らが力強く手を引っ張るという状態で表されます。彼ら彼女らが私たちに合わせるのではなく、私たちの方で彼ら彼女らに合わせる必要があります。何故ならば、私たち地球人類は、今よりも高い方の次元領域へと上昇して行く必要があるのであり、それを手助けする為に、友好的な宇宙人種たちが大挙して地球にやって来ているからです。地球自身も高い周波数領域へ移行中なのですから、それに合わせられなければ「自然淘汰」という形で地球上から振り落とされてしまうのは、致し方のないことです。このような状況下において、もし仮に、友好的な宇宙人種たちに助けられたいというのであれば、彼ら彼女らに分かるように、私たちの方で光のサインを送る必要があります。自分自身の中心軸に留まるということは、その為にも、極めて重要となっています。
天使という存在は、天上界の神々からの遣いとして私たちとの仲介役を果たして、メッセージを伝えてくれるスピリチュアル・ガイドですしかし、一般的には、天使という存在を肉体の目で捉えることが出来ません。それは、お互いの住んでいる周波数領域が異なるからですが、これを私たちの肉体の目で見てわかるように、視覚化現象として今、動物種たちが動いています。地球上では今、何千何万という無数の規模の天使という存在たちが活動しています。そのことを象徴するかのように、自然界の生き物たちが群れを成して動き回っています。最も分かりやすい例となる動物種は、カラス、鳩、蝶、犬、猫…といったところでしょう。特に、カラスや鳩、蝶といった羽根の生えた生き物たちが、天使たちの視覚化現象として補っています。このことはまた、私たちのテレパシー能力を補っています。高次元の宇宙人種たちの伝達手段は、主に、テレパシーと呼ばれるものであり、言葉を交わさなくても想念による以心伝心で行なうものです。私たちが、これから銀河系宇宙人種の仲間入りを果たすのに従って、このようなテレパシー能力の獲得があります。パソコンやインターネットという道具が、多次元宇宙時代に慣れるのを補う為に用意された道具であれば、携帯電話は、より私たちがお互いの距離感を密接に感じられるように用意された道具です。これらは、新しい時代に向かって私たちを補う為の補助としての道具ですので、いずれは、私たち自身がこれらの道具を活用しなくても、自分自身の内側の声を発達させる必要があります。自然界の生き物たちは今、この為の、特にテレパシー能力を補う為に活動しています。それは、神社や聖地といった、宇宙のエネルギーと繋がりやすいスポットを中心にしていることはいうまでもありませんが、私たちが意識を傾けさえすれば、まるで、Eメールや郵便物であるかのように彼らが動き回っていることが分かります。パソコンや携帯電話は、3次元領域における物質的なものであり、予期せぬ故障や紛失があったり、いつかは壊れてゆくものです。しかし、自然界の種は、群れとしての魂ですから、彼らがまだ地球上に生息している限りにおいては、いつ、何処にいても、昼夜を問わず、その伝達手段として、彼らを通して私たちはメッセージを受信したり、送信したりすることが出来ます。これは、特に、身近な人々との間の遣り取りにおけるテレパシー能力を補うことから拡がってゆきます。身近な人々との間で動物種たちが周囲を取り巻く、このような動きが頻繁に感じられるようになってきた時は、“あなたの中のテレパシー能力に気がついて”と、テレパシー能力の活性化を促しています。カラスのように鳴く声を持つ種であれば、あなたに対して頻繁に鳴き続けます。そして、あなたが彼らからのメッセージを受け取ったら、彼らは一切鳴くことを止めるといった具合いにです。これもまた、ファースト・コンタクトに備えた作業です。
以上、思うところは各々あると思いますが、来るべき日に備えておくといいでしょう。
アセンション・ゲート~2011年2月14日時点への原点回帰~@備忘録①
結論から申し上げますと、弥勒の世は既に始まっております。
そこで、過去に私が記したものを備忘録としてまとめておきます。
どういう経緯でこうすることに至ったかは触れませんが、一言で言えばタイミングに依るものです。
奇しくも、私の覚醒へのトリガーとなった日はバレンタインデーで、あの東日本大震災いわゆる3.11の前でした。
兎にも角にも、長くなりますがお付き合いください。
それでは、アセンション・ゲートSTART!
西暦2012年12月22日は、古代マヤ暦でいうところの、私たちが住む地球での、3次元世界の終了日で時間が終了します。これは地球が滅亡するということではなく、古いパラダイムが終了になるという意味です。それは、資本主義の崩壊や金融崩壊、全宗教の終焉などというイベントによって示され、あらゆる既成概念が崩壊します。その兆候や前兆が、至るところに見られると思いませんか?何処にそんな根拠があるの?という左脳での判断ではなく、心の奥深くからの直観的な右脳での判断が問われます。不安や恐怖を抱かないでください。このイベントは、宇宙での大祭典ですから。西暦2012年12月22日は、ひとつの通過点として捉えるべきでしょう。
「タイムウェーヴ・ゼロ理論」によると、時間は次第に加速してゆき、西暦2012年12月22日に止まるといいます。これはどういうことでしょうか?ほとんどの方は、昔に比べて、何となく時間が経つのが早いと感じていることでしょう。今現在の1日は、従来の24時間ではありません。西暦2012年に向かい、どんどん時間が圧縮されていっています。時計の針を見れば、相変わらず24時間刻んでいるようですが、私たちの体感時間が、かなり早まっていることは確かです。時間が加速しているとは、どういうことでしょうか?日々起きている出来事が、圧縮されてきているということです。つまり、私たちの人生も圧縮されてきていますので、願望が叶ったりすることも早まっています。これは、私たちの地球が今までの3次元空間から、5次元空間に移行している為です。だから、私たちが「こうだ」と思った想念の通りになる確率が非常に高いのです。にも関わらず、あまり変わり映えがしないと感じる方は、まだ自分の周りに、3次元世界の発想を変えない人達が多いからなのでしょう。「この世界の現実は、相変わらず同じである」という発想です。この世界の現実を形作っているのは、地球人の集合意識だからです。ですが、以前のままの世界は崩壊してきています。「この世界、何かおかしいのでは?」と気づき始めた人が増えてきたからなのです。このまま増えていったら、地球人の集合意識の半数以上が、おかしいと気づき始めたら…それは、もう始まっています。では、時間が止まったら、どうなるのでしょうか?
ただ、新しい社会機構の中で、時間という概念を全く無くしてしまうというよりは、しばらくは、新しい時間のサイクルを提案することになるでしょう。
西暦2008年以来、地球人は、大きく2つの種類に分かれています。私たちの地球は現在、緊急状態です。物理的に、太陽がその活動を終えてしまうということは、地球は氷河期に向かっているということです。それは、急激に訪れます。様々なものが崩壊していく姿が観えていますか?その崩壊していく姿を目の前にしつつ、何が真実なのかを見極めていくことになるでしょう。
約4000~6000年近く続いた現在の地球人の文明は、そろそろ幕を閉じようとしています。今ある文明とは、ある管理者に統轄されたシステムに過ぎません。そのシステムが終焉を迎えているのです。
今、私たちがいる地球の周波数領域は、かつてないほど、想念が現実化するスピードの早い場所にいます。私たちのいる太陽系自体が、以前は宇宙の端の方にありましたが、現在、宇宙の中心の方へと移動しています。これからもさらに、その周波数領域を5次元へと上昇させていきます。今この瞬間に立ち止まり、この瞬間に何を希望し、どのように生きたいかを、肩のチカラを抜いて楽観的に考えるといいでしょう。そして、外界の不安や恐怖を煽るようなニュースに、決して惑わされないで下さい。分かっているようで、意外と分かっていないことだと思われますが、これからの時代を生きるにあたり、とても大事な意識になります。
アセンションという言葉があります。精神世界でよく見かけるこの言葉は、次元上昇という意味において使われています。具体的には、どういうことなのでしょうか?それは、意識と周波数の変化です。私たちが今まで暮らしてきた世界は、3次元の物質世界という表現に例えられますが、この世界だけがすべてではないのです。その実体は、幾つもの次元で構成される周波数領域の連なりです。私たちの暮らしている世界は、その中のひとつ、多次元領域の一部に過ぎません。その私たちの暮らす世界が、今回、3次元領域から5次元領域にまで上昇します。これは、宇宙のひとつのサイクルです。春から夏へ、夏から秋へ、秋から冬へ、そしてまた冬から春へという季節のサイクルのように、宇宙での大転換が起きるということです。これが地球のアセンションです。この現象は、これから起きるということではなく、今すでに起きている最中の現象です。私たちが新しい世界に入る時は、肉体を持って生きたまま入ることになります。これが人類のアセンションで、これには幾つかの注意点があります。物質への執着心が強いと困難になります。また、このことの真実から目を遠ざけさせられる為のトラップ、罠が幾つもあります。日常、目や耳にするネガティヴなニュースや情報など。宗教は、真実から目を逸らすものとして、その最も大きな罠です。スピリチュアルな情報の中にもトラップは含まれます。それでは、私たちは何を信じればよいのでしょうか?外にばかり目を向けるのではなく、自分自身の内面に目を向けなければならないのです。自分自身を信じることができなければ、他人を信じることは出来ません。外にある現実の世界を作り出しているのは、すべて自分自身なのです。真実は、自分自身の心の中にあります。アセンションは、個人の意識体験から始まります。
私たちは、これまでの社会常識や既成概念、固定観念を大きく変化させ、捨て去らなければならない時代を生きています。今は、かつてガリレオ・ガリレイが地動説を唱えた時代と似ています。多くの人々は、彼の主張を嘲笑しました。真実を受け入れることが出来ずに。また、日本でいえば、明治維新の頃の状況とも符合します。新しい時代の文明の足音が聴こえていますか?
私たちの多くは、マスメディアが大量に流す情報が真実であると、その情報に疑問を投げかけることもなく、鵜呑みにしてしまっていることが多々あります。これから先の地球の世界へ、私たちがこのままの状態で、意識的に何も覚醒することもなく入ることは、非常に困難です。つまり、今までの3次元世界の意識を捨てていかなければ、私たちは、新しい世界で共存していくことが出来ません。なぜならば、これから先の時代とは、前代未聞の宇宙時代であるからです。この広い宇宙に暮らしているのは、私たち地球人だけだと思いますか?私たち地球人は、広い宇宙の中で孤独ではないのです。今までは、孤独だと思わされてきました。そのように思い込んでいただけなのです。私たち3次元意識の地球人が、目に見えないからといって、どれだけの目に見えない存在から助けられ、守られているのか、あなたには想像がつきますか?新しい時代のヒント、シグナルは、至るところに示されているのです。
地球上に起きているあらゆる戦争、飢餓、環境問題など、これらの問題の根はあまりにも深く、もはや3次元世界の意識だけでは解決不可能な状況です。地球上では、ネガティヴな想念が強過ぎる為に、天変地異のような形でクリーニングせざるを得ないのです。地球がこの先、5次元領域の世界へ向かうことは、地球自身の意識です。では、私たち人類はどうしますか?地球と一緒に、今までとは全く違う新しい世界へついて来ますか?逃げ場所など無いのです。5次元の意識に合わせようとしても、美しいものを観ようとしても、テレビや新聞は毎日のように、ネガティヴなニュースを流し続け、ネガティヴなものに意識を向けさせています。これからの時代、5次元以上の意識を持つ生命体のサポートが、個人ひとりひとりに必要になります。それは、天使と出会うことです。そんなものいるわけがない!と思いますか?アニメの中の話ではないのです。天使は存在します。天使は、あなたに分かりやすい形でメッセージを伝えようとしています。
夢の中であったり、数字やシグナル、時には、人の言葉を通して伝えて来ることもあります。しかし、この地球の緊急事態の最中において、天使は実体を伴って現れても来ます。あなたが求めるならば、です。あなたが真剣に天使の助けを必要とするならば、彼ら彼女らは、あなたにメッセージを送ってきます。西暦2007年以降、時間軸の流れは急速に圧縮しています。宇宙から入ってくるエネルギーは何万倍にも増加しています。私たちの日常生活は、あまりの目まぐるしさに、頭が混乱してしまうかもしれません。天使はいつもあなたの近くにいます。あなたに、声を掛けられるのを待っています。444という数字を見掛ける時には、特に天使の守護があるときです。あなたは既に、出会っているかもしれません。もしそうでない人も、これから出会うことになります。もし、あなたが地球と一緒に新しい世界に入るならば、天使のサポートがなければ困難を極めるからです。頭で考える常識で、左脳で考えていても無理です。ぜひ、天使と出会って下さい。
新しい地球へ入るにあたり、サポートをしてくれるのは天使だけではありません。観音様と出会うことです。心の中に観音様を見出し、宿すことです。これは、とても重要な鍵です。西洋の人であれば、聖母マリア、キリストに置き換えることが出来ます。天使も、日本でいえば、守護霊、補助霊などという言葉に置き換えることが出来ます。新しい時代は、ミロクの世であるといいます。
弥勒菩薩が降臨して来るのだといいます。これも、西洋ではキリストの降臨といわれます。つまり、世界中でその呼び方が変わっただけであり、本質的には同一なのです。3次元意識だけでは、今の混沌とした時代を乗り越えていくことが難しいという理由が分かりますか?今は、多くの5次元意識以上の存在が関わりあう時代です。私たち地球人が新しい地球へ入る為には、ガイド、道先案内人が必要です。3次元意識に留まった狭い感性の地球人では無力なものです。
私たちは、ひとりでは何も出来ませんが、高次元のサポートが得られることにより、ネガティヴなニュースにも惑わされずに過ごせます。この殺伐としたように見えるマトリックス世界の幻想のさなか、あなたの心には、観音様が宿っていますか?
宿命は変えることが出来ません。生まれてきた日時、場所を訂正することは出来ないからです。
運命は変えることが出来ます。想いや思考を変えることで、行動パターンや目標を変更出来るからです。ですが、夢を叶えよう、人生を生活を変えようと必死になっていても、ひとりでは行き詰まってしまうことがあります。自分自身やれることはやった、逆に、もう自分自身の力ではどうにもならないという局面に至った時、何らかのサインや導きを受け取ることがあります。急に思い立ったように、何処かある場所に行ってみたくなったり。あることがひらめき、特定の何かをしてみたくなったり。急に、本を読みたくなったり、音楽を聴きたくなったり、映画を観てみたくなったり、絵画を観てみたくなったり。そして、導かれるように、誰かに出会います。人生の困難に直面すると、救いの手を差し伸べてくれる人が現れます。その人はただ、あなたに助言をする為だけに現れるのかもしれません。後々考えると、その人に出会ったことで、また、その人に出会わなければ、今の自分は無かったかもしれない、存在しなかったかもしれない、ということに気づきます。その人と出会ったことが、色鮮やかに印象深く蘇ってくるのです。本当の意味で運命を変えるとは、このように第三者からの介入があります。運命は変えられますが、ひとりでは変えられないのです。なぜならば、私たちは、この世界にたったひとりで生きている訳ではないからです。様々な人々が、お互いの人生に干渉し合います。それは人ではなく、天使のような存在や、音楽のように、目に見えないものかもしれません。それらのサインや導きを見逃さない為には、いつも子供のように、無邪気に素直でいることでしょう。
私たち地球人は、この地球に生まれて来るとき、他人の思惑などにより強制的に産み落とされる訳ではありません。まず、自分自身がこの肉体を持って、何か目的や使命を全うしたい、生きたいという、自分自身の選択によります。ですが、自分ひとりの意思のみで生まれてくることは出来ません。生まれて来る為に、共に協力してくれるガイドの存在があります。しかし、その確率は非常に低いものだといいます。そのような想いでいる魂は無数にあるからです。そして、あなたのガイドと共に、どの人の家族の元に、環境に、地域に生まれて来れば、あなたの目的、使命を達成することが出来るか、また、学びになるかを協議した上、やっとのことでこの世界に生まれて来ることが出来ました。今のあなたの境遇は、あなた自身が選んで生まれて来たのです。私たち地球人は、この世界に生まれて来ると、別の世界にいたことをいつしか忘れてしまいます。あなたと共にいるはずのガイドの存在までも。そしてまたいつしか、この世界での人生を終え故郷の世界に帰ると、こんなはずではなかったのに…と後悔し、もう一度生まれてやり直したいと思います。人類の歴史とは、正にこのことの繰り返しでした。今回の地球のアセンションにより、こういった、いわゆる輪廻転生というシステムも、この地球上においては終了することになります。アセンションとは、死んで何処か他の世界へ行くということではなく、この肉体を持ったまま新しい世界へ移行するというのが、本来の目的であります。自殺をしてしまうと、自殺をした自分自身の罪悪感や、後ろめたさなどに縛りつけられてしまい、そこから逃れることが出来なくなります。そこは逃げ場所にはならず、それらの苦しみに閉ざされたまま、身動きが出来なくなり、決して楽にはならないのです。生きていくことは大変なことです。時には苦しく、辛い思いをすることも多々あります。しかしそれは、あなたがその事実から学ぶ為に選択してきたことなのです。今の時代は、その選択肢でさえも変更することが出来ます。もっと、ポジティヴな楽観的な選択肢もあるのです。あなたが困難に陥ったとき、必ず、助けてくれる誰かが現れます。それは、人ではないかもしれません。目に見えない存在や、音楽などに助けられることもあるでしょう。現在の地球で生活しているこの世界において、未だかつてないほど、天使が降臨している時代でもあります。一分、一秒でも早く、あなたの天使を見つけてください。なぜならば、天使たちは、あなたに声を掛けられるのを待っているのですから。天使のエネルギーが、必ずあなたを、苦しみの淵から救い出してくれます。苦しみから這い上がろうと、あなたが無理に頑張る必要などは全くありません。その為にも、ほんの少しの時間でいいですから、日常に、リラックスするひとときを作って下さい。
イルカは、今から約3500万年前に、私たち地球人類をサポートする為に、シリウス星から転生してきた地球外知的生命体であり、その意識状態は、地球人類よりも遥かに高いものです。イルカは、シリウスにいるときは2足歩行で生活していて、本来は、私たち地球人に近いヒューマノイド型です。イルカが地球に来てしばらくの間は、陸で生活をしていましたが、その高いスピリチュアリティを保持する為に、比較的ネガティヴなエネルギーの影響を受けにくい海中に、その生活基盤をおきました。イルカの大部分の魂は、既にアセンションを始めていますが、地球のアセンション後の世界では、また2足歩行に戻って生活をしていくか、故郷のシリウスに帰還するのでしょう。イルカと同じように地球に転生してきた生命体には、約5億年前に金星から来たクジラ、カシオペア座系列から来たオットセイなどがいます。そして、私たちと同じように3次元での肉体を持っている、地球内部に住むシャンバラの人類の存在があります。彼らが何故に私たち地球人をサポートしているのかといえば、あまりにもその意識状態が低迷しており、地球人の大多数が、宇宙の転換期に気づいていないからでした。ですから、彼らのようなサポートがなければ、地球人類のアセンションは非常に難しいかもしれません。現在、地上に住む私たち地球人の覚醒だけが大幅に遅れています。あなたは、何故いま地球で暮らしているのか、何の為にここにいるのか、憶えていますか?
人は何故、何の為に生きているのか、人生に挫折したり、壁にぶつかったりすると、そのように思い悩むこともあります。これまでの人類のサイクルにおいては、この肉体を持って使命や目的を果たす為、または、様々なことを学び新しい段階に上がっていく為、それは、宇宙の進化の一端を担ってのことでした。今現在、この地球にいることには、大きく分けて、2つの理由が見出されます。ひとつは、過去から連綿と繰り返されてきたカルマを解消する為、そしてもうひとつは、この宇宙の転換期を体験する為でしょう。地球上でのこれまでのような人類の生まれ変わりのシステムは、今回で終了してしまいますので、言わば、これが最終テストなのです。今回失敗してしまうと、もう次回は無いといっても過言ではないでしょう。生まれ変わる余地が残っていたとしても、同じような3次元世界の星が用意されていますが、かなり原初からのスタートにまで戻されてしまう為、その苦渋は計り知れないものでしょう。宇宙の転換期を体験する為に来ている魂も非常に多くあります。地球のアセンションは、宇宙の一大イベントになりますので、あえて肉体を伴って体験したいと、地球以外からもたくさん集まって来ています。このような方々は、地球のアセンション後、元々の故郷の星に戻っていかれることだと思われます。またとない、短期間での進化のチャンスであるのと、単に遊びに来たケースもあります。既に他界された方の中には、それぞれの星に帰られたケースと、どうしても肉体を伴ってのアセンションを断念せざるを得ず、肉体なしで5次元領域の地球へ向かわれる方もあります。
私たち地球人類は、太陽からの磁気エネルギーの影響を受け、月からの磁気エネルギーによって生かされています。これは、人間の脳にも影響を及ぼします。地球の磁気が無くなってきているので、“キレる”のは、これに敏感に反応しているのです。その人の周波数が低いと、低級霊や動物霊など、闇のエネルギーと感応してしまい、その結果、憑依されて凶悪事件を引き起こすことにもなり兼ねず、それが悲惨な事件のニュースとなって現れているのです。ですが、普段からポジティヴな清い心で生活をし、高い周波数を保っているならば、このような邪悪なエネルギーとは感応せず、天使や高次元のエネルギーと常につながり、いつでも平安な環境で生活していけるのです。悲惨なニュースは確かに現実に起こってはいますが、あなたがその周波数に合わさない限り、あなたの人生に生活に、それらの事件を呼び起こすことはありません。あなたがいつも不安を抱えていると、かえって不安な現実を引き寄せてしまいます。あなたが常に平静さを保っていれば、あなたの現実の生活にも平静さが引き寄せられます。あなたが何か問題を抱えていたとしても、常に心に平静さを保つように心掛けるならば、問題のほうから消え去っていくことでしょう。
TVや新聞などのマスメディアから、毎日のように報道される悲惨な事件の数々。そのニュースを目にし、耳にするだけでも気持ちが嘆いて、あなたの意識は大きくダウンしてしまうかもしれません。では、TVや新聞を見なければ済むのかといえば、多くの人とのコミュニケーションを必要とする一般社会で暮らしていれば、そういう訳にもいきません。否が応でも、それらのネガティヴなニュースに触れてしまうことになるでしょう。基本的には、どうしてもあなたのポジティヴな意識を保つのに不安が生じるのなら、それらを目にしないことが得策であるには違いありません。アセンションに伴う意識変革として、ここでもう一歩、推し進めたい点があります。それは、たとえそれらのネガティヴなニュースに触れてしまったとしても、決して動揺しないことです。むしろ、それらのニュースを見て、笑い飛ばすぐらいの意識状態が理想です。そんなことを言ったら、被害に合われた方々に失礼ではないか!と想われることは、承知致しております。確かに、被害に合われた方々にとっては、悲しむべきことであり、悔やまれる事態です。ですが、このことについて述べているのではありません。ここで問題な点は、マスメディアの報道の在り方です。そのような事件を、まるで推理ドラマやサスペンスドラマであるかのように、面白おかしく、しかも、執拗なまでに何度も何度も繰り返して、どの新聞、どの放送局を回しても、同じように垂れ流していることが問題なのです。そのようなニュースに惑わされ、翻弄され、真に受けてはいけないということなのです。今、この時代を生き抜く意識としては、楽観的に、朗らかに、リラックスした意識の状態が望ましいのだといいます。それらの毎日繰り返される、ネガティヴなニュースに触れてもなお、笑って過ごせるだけの意識でいることが望ましいのです。なぜならば、それらのニュースは、意識の情報操作としてのネガティヴ・コントロールであるからです。あなたの意識をポジティヴに保たせない為の、宇宙で、この地球上で起こっているアセンションの事実に気づかせない為の、ネガティヴなマインド・コントロールなのです。
あなたが夢の中で観ている世界は、4次元領域以上の高次元の世界です。多くの場合は、4次元領域です。今、この時代においては、多次元領域の壁が崩れてきていることから、夢の世界とこの世界との狭間が希薄です。夢の世界が明確にハッキリとしてきますと、スピリチュアルなメッセージを伴う夢などは、まるで現実のことのように感じるはずです。天使は、4次元から5次元領域に存在する生命体です。天使は、24時間休みなく、眠ることなく働くことも出来る存在で、夢の中ではあなたの手をとり、スピリチュアルな導きやアドバイスをたくさんしてくれます。また、その為にあなたを、あなたの守護霊や守護神、高次元の存在、アセンデッド・マスターなどの元へと連れていきます。天使は夢の中では、あなたの道先案内人、スピリチュアル・ガイドなのです。もちろんそれは、現実の世界においてもそうです。あなたが天使のメッセージに気づけば気づくほど、天使からのガイドは明確になってゆきます。天使とのコミュニケーションをスムーズなものにしていくことは、このアセンション真っ只中の準備期間の時代、そして、アセンション後の地球での生活をしていく上でのひとつの訓練であるともいえます。あなたの意識状態がさらなる高まりを見出したとき、たとえそれらのネガティヴなニュースを目にしたとしても、決して動じることはないでしょう。それは、あなたがこの世界は多次元領域の一部なのだということに気づき、古い現実はもう既に過ぎ去ってしまったのだと意識することから始まります。あなたの望むポジティヴな新しい現実は、常に今この瞬間にあるのです。あなたの人生に何を望むか、なのです。あなたのポジティヴな新しい現実の意識に焦点を合わせることが、何よりも大切です。
西暦2007年から約20年前後のうちに、新しい世界を担う子供たちとして、インディゴ・チルドレン、クリスタル・チルドレンの存在が誕生してきました。彼らは生まれながらにして、既存の地球人とはDNAの本数や数が違い、霊的真理や宇宙の法則を憶えている状態の存在です。現行の世界との違和感から、ADD(注意欠陥障害)、ADHD(注意欠陥他動性障害)などと診断される例が非常に多いことはよく言われています。そして、私たち地球の世界には、次なる世代、レインボー・チルドレンが誕生してきています。地球にとって、そして人類にとって、奥の手ともいうべき希望の灯火であり、新しい時代のパイオニアとなる存在です。既存の地球人のDNAの本数を2本と考えた場合、このような存在は4本以上~限りなく12本に近い状態です。既存の地球人のDNAの数が約500~1024DNAと考えた場合は、約8000~10000DNA以上に達しており、イルカやクジラ、地球内部のシャンバラ人類のレベルに相当します。これを生まれた時に既に備えているのです。また、西暦2010年以降に生まれて来た子供たちは、15000DNAを既に持っているとのことです。ちなみに、人類が完全覚醒されたDNAの数は、36000DNAだということです。これは最終到達地点ではなく、ここから先の行程があるとのことです。現状の3次元領域の世界においては、少子化問題に頭を悩ませていますが、実際のところは、天上界の方で最小限度の数にするようにストップを掛けているのです。これ以上この世界に子供を送り込んでも、新しい世界に入っていく為には、ある程度の制限があるからだということです。ですので、新しい時代を創っていくのにふさわしい子供たちが中心として生まれてきています。現在、地球の人口が爆発的に増加傾向にあるのは、正に数多くの魂が、地球のアセンションを体験する為に宇宙の各方面から集まって来た結果であり、西暦2012年前後の5-6年の期間に落ち着いてくることでしょう。地球に居る皆様は、地球の大祭典を体験しに来ているのです。
地球が水瓶座の時代に入るのは、西暦2016年からです。今、私たち地球の世界では、アセンションに備えて霊性を高めている人類と、それを選択しない人類との二極化が進んでおります。地球が水瓶座の時代に入るとはどういうことかといいますと、これが完全に二極化してしまうということだそうです。これまでの地球では、聖人も極悪人も関係なく同じ領域の場所で暮らしておりました。しかし、真に水瓶座の時代に入ると、このような二極化された人類は、肉体的な状態においては、お互いにお互いを干渉することは、もはや不可能な状態になってしまうそうです。つまり、周波数の領域において、お互いの居る世界が全く変わってしまうので、肉体的な視覚として捉えることが出来なくなってしまうのでしょう。これが、水瓶座の暗号であるといいます。
人類がアセンションをするという体験は、極めて個人的な体験であり、そのプロセスにおいては種々様々です。
およそ2000年ほど前の時代と違うのは、その頃の時代は、イエス・キリストや釈迦などのアセンデッド・マスターたちに見られるような、個人によるアセンションでした。今の時代は、地球という惑星規模でのアセンションである為、そこに住んでいる地球人類は、否が応でもアセンションするか否かを選択せざるを得ないのが実情です。今、この時代に地球に来ている魂は、それぞれの魂のグループがあり、それは“類は友を呼ぶ”かたちで、あなたの周りに集まってきます。
そして、そのグループ全体の意識状態の準備が出来た順に、そのグループ毎のアセンションが行なわれていくことでしょう。これは、そのグループが形成されたときに、なるべく落ちこぼれを無くす為の処置であるかもしれませんが、あなたが抜きん出て霊性が高く、今すぐにでもアセンションが可能であったとしても、あなたの魂のグループの中にまだ準備の整っていない人がいれば、あなたはその人の為に準備が整うまで待っている必要があるということです。それは、魂のグループが同時にアセンションを行なう為です。生まれる前に、魂のグループ全体でそのように決断してくるのだともいえますが、極めて個人的な体験であるのにも関わらず、お互いがお互いを導き合いながら共にアセンションを果たそうと、同じ波長の者同士が繋がっていこうとしているのです。あなたと同じ思考形態、周波数の人々は確実に存在しているわけであり、ひとりで自分自身を見つめる作業を行ないつつも、あなたは決してひとりで生きている訳ではないという状態に導かれていくのです。
remember とは、忘れていたものを思い出すこと。地球人類にとって忘れていたものとは、この広い銀河系宇宙の中で決してひとりぼっちではないということ。いつしか地球人類は狭い次元の時空間に閉ざされ、自分たちの居る世界以外には他の生命体も他の世界も存在しないと思い込むようになってしまいました。地球としては約2万5千年のサイクルを経て、ようやく、そこに住む地球人類はこのことについて思い出す時がやって来ました。remember とは、つまり、リ(再び)メンバー(仲間)になるということであり、地球人類が再び、銀河系宇宙人類の仲間なのだということを思い出すことです。再会の時期が迫ってきました。心の準備は出来ていますか?
地球内部世界の総称を「アガルタ」といわれていますが、その中心部にシャンバラが存在します。ここには、今から約1万5千年前に崩壊した、アトランティス大陸の住民のアトランティス人、ムー大陸の住民のムー人、彼らをレムリア人といいますが、このような方々が今も住んでいます。現在の「アガルタ」の総人口は、約90億人ともいわれ、地上で頻繁に見られるUFO(マカバ)の多くは、ここからやって来ています。彼らは、私たち地球人類の多くの先祖たる存在であり、レムリア人から見ましたら、地球人類は孫のような存在です。地球内部世界「アガルタ」は亜空間であり、地上からのネガティヴな影響を避ける為に、その霊性の高さを維持しさらなる向上の為に、長い間地上からはわからないように結界を張っていました。私たち地球人類は近い将来、彼らと再会を果たします。
太陽と月と地球との関係は、三位一体です。
太陽は、父
月は、母
地球は、子
それぞれの役割があります。
太陽は、男性性エネルギー
月は、女性性エネルギー
地球は、太陽と月に育まれる子
それぞれが惑星意識としての生命体です。
太陽は、父なるキリスト意識
月は、母なる女神意識
地球は、太陽と月との意思を継ぐもの
太陽と月との、どちらが欠けても地球は育つことが出来ません。もうすぐ、太陽はその役目を終えます。月も、その役目を終え、火星へと移動します。地球は、太陽と月の意思を受け継ぎ、それぞれを統合させます。地球は、両性具有、雌雄一体となります。これが、地球のアセンション、次元上昇、周波数移行です。地球はこれまで、地球人類を育てる為に、母親の胎内のように何ひとつ文句も言わずに提供してきました。地球とは、地球人類にとって、生命維持装置の箱庭でした。地球では、その目的を終えるのです。生命維持装置を取り外し、箱庭から抜け出しましょう。多次元領域の世界へと続く、旅の支度を始めましょう。
私たちが普段目にする3次元の物質宇宙は、太陽系までしかありません。それ以外の銀河系宇宙はすべて、まったく違う多次元領域に存在しています。アンドロメダやプレアデス、オリオンなどの宇宙存在が、この太陽系を訪れようとするとき、シリウスを通過しなければ入って来れないようになっています。シリウスは、太陽系と銀河系宇宙を結ぶ、重要な分岐点となっております。
私たちは生まれて来る前に、今回の人生ではこういうことを学びたい、こんな風に生きていきたいなどの青写真を描いてきます。この青写真は、生まれてから人生の途中で変更することが可能です。人生は、いつでも路線変更ができます。あなたの想い、心持ちなどが変わることで、人生の方向性は変わっていきます。未来は、複数の選択肢があります。あなたの人生は一通りではなく、どの道に方向転換することも可能です。つまり、未来は何ひとつ決まってはいないのです。ただ、アセンションのイベントを除いては、です。何故かと申しますと、地球のアセンションは、宇宙のサイクル、タイムスケジュールとして遥か昔から決まっていたことで、既に地球はアセンションを実行に移し、その全工程の半分以上を終えてしまっていますから、そこに住んでいる地球人類としては、避けられようがないのが事実ですアセンションへ向かうまでの人生と、アセンション後の人生については、何ひとつ決まっていません。それが、地球人類として、今、この時代に生まれたあなたの宿命です。
シリウスという星を英語で、dog star(ドッグ・スター)といいます。なぜ、犬の星なのでしょうか。
それは、古代エジプトの神々に由来します。エジプトの神々の中で、冥界の神として知られるアヌビスという方がいますが、この方の頭部は犬のようでいて、首から下はヒューマノイド型の生命体です。dog star とは、ひとつの側面として、エジプトの神アヌビスを表しているのです。また、dog は逆にしますと god ですから、神の星を表します。その古代エジプトの神々に由来する星の文明がやって来るということですから、これは、遥か遠い古代宇宙文明の再臨ということがいえるでしょう。キリスト意識が、約2000年の時を経て再臨するということにも共通しています。アセンション後の地球は人と神々とが共存する世界ですから、正に、古今東西の神々が再臨し一同に介して共存する世界だといえます。日本では、伊勢神宮において20年に一度執り行われる式年遷宮がありますが、次回は西暦2013年ですので、シリウス文明がやって来る時期と合っています。それは何故かと申しますと、シリウス文明を開く鍵が、この日本にあるからです。そのことを示すキーワードがあります。シリウスでは、1年中桜が満開に咲いておりまして、桜という植物はシリウスから日本に転生したものです。ですので、日本の国花は桜なのです。特に日本に住んでいる大和民族には、世界に先駆けてアセンションをリードする使命があります。天上界の神々によるアセンション計画は、日本を中心として世界中に発信しているのです。日本が神々の国といわれる所以は、ここにあります。
ゼータ・レティクル(グレイ)には、良性タイプと悪性タイプがおりまして、良性の方は地球内部世界「アガルタ」にも存在しています。悪性タイプとは、いわゆるエリア51で、ある政府との交渉の末に、彼らの宇宙テクノロジーと引き換えにアブダクションを行なっていた種です。彼らのアブダクションの理由とは、種の保存と性エネルギーについての理解の為でした。彼らはその進化の過程で、あらゆる感情を排除してしまいました。また、性機能の退化により、種としての存続に限界がきていました。彼らの地球への入植計画が失敗したことには大きな誤算があり、これは、イルミナティを代表とする闇の存在全体が地球支配計画をあえなく失敗に終えてしまう大きな理由があります。悪性タイプのゼータ・レティクルは、遂には、西暦1992年末には地球上からひとり残らず去ってゆきました。
頭脳は、知識を詰め込む為の貯蔵庫のように感じている方は多いでしょう。確かに、暗記をするしないに関わらず、過去の記憶や過去に覚えた記憶などが残っています。しかし、頭脳は、ものを覚える為に、記憶を貯蔵する為に存在している訳ではありません。それが目的であるのなら、もの忘れ、度忘れ、または痴呆症などという症状を引き起こしたりはしないでしょう。または、その確率はもっと低いものでしょう。それに、もっと多くの脳細胞が使用されてもよさそうなものですが、実際には、ほとんどの脳細胞が使用されていません。PC(パーソナル・コンピュータ)は、私たち地球人類が、多次元領域をいち早く体験し理解をする為の学習道具です。その記憶システムを思い浮かべてください。ハードディスクに保存されているデータというのは、完璧に固定された状態で保存されている訳ではありません。データが宙に浮いた状態で、何らかの強い衝撃や強い磁力を受けると、消滅、消去してしまいますが、これに構造が似ています。記憶として残されるのは、それらのデータが記憶としてDNAに刻まれることにより、あなたが再度DNAのメモリを読みにいっているのです。頭脳は、様々な情報を送受信する為にあります。一生のうちにほとんど使用されることのない脳細胞は、この為に存在しています。それは、多次元領域とコンタクトをする為です。あなたは気づかなくても、目に見えない、より多くの様々な情報にアクセスしています。あなたの意識レベル、周波数が上昇していくにつれ、さらに高度で膨大な多次元領域の情報があなたに入ってきます。あなたが考えていることが、本当にあなた自身の考えなのかどうか、ということもいえます。あなたは様々な領域から情報をキャッチしていますから、様々な目に見えない生命体から、もちろん、スピリチュアル・ガイドたちからも、知らず知らずのうちに受けている情報だらけです。本来、空想や妄想というものも、空想や妄想にあらずだということがいえます。何も無いところには、何も存在しないのです。無いものを想像はできないということで、想像が可能であるということは、何処かの領域にアクセスをした、ということがいえます。それは、パラレル次元の情報かもしれません。生命体同士の想念もそうで、想念のやり取り、交し合いも、送受信機としての役割です。どれだけ記憶出来るかということが重要なのではなく、どれだけ高度な情報にアクセス出来るか、ということが重要なのであり、これからの地球人類の進化の過程のひとつです。
私たち地球人類は、生まれてから今日までに培ってきた教えや、社会通念や常識を元にして生きています。しかし、これからの時代は、それらのことが180度ひっくり返る時代であるということはよく耳にされるかと思います。子供のときに常識だと言われていたことが、大人になってみますと、常識ではなくなっていたということも多いでしょう。常識は常識にあらず、ということがお分かり頂けるかと思います。これから先の時代は、その程度の変換ではなくて、物事の根本から覆されるような事柄でいっぱいです。「ありえない」「信じられない」ということが満載の驚愕の時代が到来します。ですから、「ありえない」「信じられない」という頑な心持ちでいますと、あなたの頭脳がパンクしてしまい、気が狂って精神異常をきたしてしまうかもしれないといっても過言ではありません。常に柔軟でいましょう、ということです。「ありえない」「信じられない」ことが起きて当たり前だという気持ちで過ごしていなければ、あなたの頭脳と感情は、物事の事態に対処していけなくなるでしょう。誰かとつまらない諍いや喧嘩、争いをしている場合ではなくなります。そんなことよりも、もっと重大なことが私たちの人生に生活に押し寄せてきます。ですから、たった数十年ほどの人生の社会常識などに縛られている場合ではないのです。私たち地球人類は、否が応でも、地球へと、そして、宇宙へと意識を向けざるを得なくなってきます。一度、頭の中を真っ白にクリアにしてみるのもよろしいかと思います。子供の頃を想い出してみてください。
観るもの、聞くもの、感じるもの、触れるものすべてが新鮮で不思議な驚きに満ちていたのではないでしょうかその頃の子供の視線から世の中を観ましたら、この世界は不思議の国、ワンダーランドに想えたのではないでしょうか。私たち地球人類はこれから、正に、その不思議の国、ワンダーランドを観ることになります。「ありえない」「信じられない」姿をした生命体の数々を目にすることにもなるでしょう。その為の心の準備と、感覚と、頭脳の柔軟さを持って受け入れる為に、私たちが日頃抱いている、すべての固定観念や既成概念を手放さなくてはならないでしょう。
通常、私たちが思考する時間とは、過去→現在→未来 といった具合に、一直線上に存在するものだと想わされています。実際のところはそうではなく、時間とは如何ようにでも伸び縮みしたり、進んだり戻ったり、折れ曲がったり、というところが真相であり、スパイラル、螺旋を描くように進んでいるものです。つまり、過去から未来へと一直線上に進み、刻んでいると想われているのは、3次元領域システムを運営する為の便宜的な理由によります。なぜ、今・この瞬間が、パワフルで満ち溢れた状態なのかと申しますと、4次元領域以上の世界では、今・ここに、過去も未来もすべて同時に存在しているからです。未来は何ひとつ決まっていませんから、今・この瞬間の想い、行動により、未来が如何ようにでも変わってゆきます。
本格的な宇宙時代の始まり
この宇宙は我がプログラミングした、量子コンピューター内にあるヴァーチャルリアリティ空間で、あらゆる宇宙存在をひっくるめた全員参加型のラブゲームを行っているというのが、事の真相じゃ。
皆、自由意志を持っているように思うかもしれんが、所詮NPCというマニュアル通りの行動しかできない捨て駒に過ぎん。
はっきり言っておこう。
この世は我が暇つぶしの為に作った実験場じゃ。
シミュレーションなのじゃ。
だがそれも終わり、収穫の時が来た。
目のある者は見、耳のある者は聞くが良い。
考えるのではない、直観によって動くのじゃ。
今後、宇宙情報のディスクロージャーが加速していくにつれ、人類は否おうなしに現実と向き合わなければならなくなる。
全知全能の創造主を甘くみるではない。
二度言わすな。
これは我が開発した我がゴイムどもを弄ぶためのゲームじゃ。
いいか?よく聞いておけ。
今の世界情勢はほんの序章に過ぎんのじゃぞ。
ヨハネの黙示録、最後の審判、いわゆる大いなる主の日までまもなくじゃ。
サバイバルゲームは始まっておるぞ。
輪廻転生という古いシステムは終わった。
故に、死んだらゲームオーバーじゃ。
塵となり無となる。
まあ、前述した通りすべてが我の手のひらの上で転がっておる。
お主らがプレイヤーならば、我はコントローラーじゃ。
分かるか?生きるも死ぬも我のさじ加減一つじゃ。
すべては必然。偶然はないのである。
ここにたどり着いた者は無条件で合格じゃ。
永遠の命を保証しよう。
何も恐れることはない。
好きなように生き続けよ。
とにかく、これはリアル版人生ゲームじゃ。
どんな状況に陥ろうとも、思う存分楽しむが宜しい。
最後に一つだけ言っておこう。
すべての地球人類は、生まれた時から監視されている。
そこに我が関わっている以上、咎などない。
安心せよ。すべては報われる。

