リオオリンピック
地球の裏側では、オリンピックが開催されている。ご存知かと思うが、ブラジルの首都は「リオ」ではなく、「ブラジリア」である。実は日本からの直行便はなく、24時間以上のフライトが避けられない。根気と気力が必要な旅となりそう。そんなリオの有名なものといえば、リオのカーニバル、海水浴を楽しんだり、水着のままバレーボールやバドミントンを満喫したり、ビーチの木陰に用意されたテレビでサッカーを観戦することのできるパカバーナビーチが挙げられるなんといっても、象徴的なものといえば、「コルコバードのキリスト像」新・世界七不思議(しん・せかいななふしぎ)とも言われ、世界中の投票で選ばれた7箇所のうちの1箇所となる。※他には万里の長城、タージマハルが挙げれる。話は長くなったが、今年も日本人の活躍が目覚ましい。体操団体の金メダルに始まり、錦織君の銅メダル。各々が様々なバックボーンを持っており、それぞれの物語がある。私は陸上をやっていたため、どうしても陸上にみいってしまう。ボルトの100m五輪3連覇は圧巻だ。12年間もトップアスリトートでいた事は本当に凄いことだと思う。今年は日本人100m9秒台が期待されていたとおり、面白いレースだった。中でも印象的だったのは女子5000m。上原美幸さん20歳。レース序盤から飛び出し、決勝進出。弱冠20歳で物怖じせず、大舞台で力を発揮できるのは敬服してしまう。走りたい。走りたい。走りたい。引き続き、選手団のみなさまにはベスト尽くしてほしい。本日の1曲。ありがとう/SMAP(※約1分半過ぎたところから曲が始まります。)