育児休業給付金制度は母親、父親いずれでも支給されるようになっているものの、男性による育児休業取得率は2008年で1.56%となっており、低水準(-。-;)
しかし2007年は0.5%であったことに比べ、3倍になっており、イクメンが増加傾向にあるみたいです☆
それでも男性が育児休業休暇を取れば、会社内での評価に響いたり、収入が下がるといった理由などから同制度の男性による取得がなかなか進まなかったり、また週に60時間を越える長時間労働と勤務時間が長くなるほど家での時間が取れなくなり、育児に参加できなくなる傾向があります(゜д゜;)
ただ、育児休暇を取れば児童所に子供を連れて行けば“イクメン”になるわけじゃなく、そこに定義はありません!!
世間一般的には“イクメン”でも家族から育児をしていると言ってもらわなければ“イクメン”とはいえないのかもしれません(・ω・)/
休日の児童所では、お休みの日を使って子供を連れてきた父親が我こそはイクメンなり!とアピールに必死になる姿が見られたりします。
そこでの勝負?に勝つよりも家族に心から“ありがとう”を言ってもらえる事を妻と話し合い子供と遊ぶうちに自分の生活の中に見つける事の方がだいじなんじゃないかと思います(*^ー^)ノ
そして、それが見つけられた人の事を“イクメン”と呼ぶんじゃないか、と!!!
ま、コレはイクメンを目指しているボクの思った事なので、もし異論反論ありましたら教えていただけたら嬉しいです♪



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