そんな時に気をつけてみたい事を書いてみますね☆
招待状の文面は、典型的な例をもとにアレンジするのが一番。
「いつ、どこで、だれが、どんな結婚式を行うか」を分かりやすく明記することが大切です。
くれぐれも、間違いの無いように、また、送る相手に失礼の無いように心掛けましょう。
「お祝い事には終止符を打たない」というように、招待状の文章は、「、」や「。」などの句読点を使わず、段落の行頭も空けないのがしきたりです。
「忌み言葉」と言って「切れる」「去る」「枯れる」など別れや終わりを連想するような言葉を使ってはいけません。
繰り返しを意味する「重ね重ね」「再び」などの言葉も良くないとされています。
発送月(平成○年○月吉日)と返信期限を明記しましょう。
返信期限は挙式の1ヶ月ほど前の大安とすることが多いようです。
また、招待状本文とは別に、会場の案内や時間等に関する注意文やお願いなどを記載する場合、読み間違いを防ぐために句読点を使用しても良いと言われています。
時代や地方、各家の考え方などにもよりますので、ご家族ともご相談の上、縁起を担ぐことも大切ですが、送る相手の身になった招待状作りを心掛けましょう。
招待状の文面にもオリジナリティーは出したいところですがルールは守って作成しないと
夏休みデビューして迎えた二学期のような居心地の悪さが式まで後をひきますのでお気をつけ下さい☆



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