たくさんのものを得たが故、がんじからめになってしまうこともあますよね。
むしろ何もない頃の方が身軽でアクティブだったりして…
身一つ。本当に大切なものだけ身につけて。
そんな生き方に憧れていたはずなのに、どうして忘れてしまうんだろうな...
周りと同じが正しくて、出過ぎた釘は打たれるような環境で、つまらない大人になることが正義みたいに教え込まれてきたせいで、わたしたちは若い頃のキラキラした夢や情熱を何処かに置いてきてしまうようです。
深夜特急を読み終えた後の、あのドキドキした気持ちずっと忘れていましたよ。
バックパッカーに憧れていた若者時代…
何も持っていなくても毎日ドキドキしたいって思っていました。
安定なんてクソくらいだと思っていました。
会社に勤め、毎朝同じ満員電車に揺られ、繰り返し繰り返しあっという間に過ぎ去る毎日は、恐ろしいほどに若い日の夢や情熱を奪っていきます。
全く思い出せなくなるほどに...
けれど、潜在意識(普段は思い出すことの出来ない心の深い部分)ではちゃんと覚えているんですよ。
潜在意識のワクワクする記憶を呼び起こすことは、面白い大人になれる鍵なんだと思っています。
面白い大人になって、いつもやらねばならないことじゃなくて、やりたいことをして人生の大波に飲まれることなく、乗りこなしたくないですか?
あの頃の自分が、今幸せ?楽しんでる?私の人生は大丈夫?って聞いてきたらどうですか?
自信を持って最高だよって言えますか?
人生は選択の連続です。
選択次第で未来は変わります。
魂が望んでいる方を選んで、望み通りの未来を創って行くためには自分を信じるしかないですよ。
魂の赴くままに行動することで、夢や願いは叶います。
何を信じ、何を選んでいくのか、あなたの未来を創れるのはあなただけです。
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