私は声の小ささで困っております。なのでボイストレーニングの教室に通う事にしました。
すると色々気づきを得られる事が出来たんですね。
私と同じように困っている人が居るかもしれませんので私が気づいた事をメモ代わりにブログに書いて行こうと思います。
基本的に自分の為に書きますが、お役に立てればいいな。と思っております。
大きな声ってどうやったら出るの
吐く力と吸う力
大きな口をあけるとか、腹から声を出すとか色々と言われていますが
基本は「腹に圧力をかけながら声を出す」感じが良いと思います。
やり方を説明しますね。
- 口から一瞬で息を吸う
- みぞおちの部分に空気が入るようにする
- するとお腹がポコンと膨らみます(お腹に空気が入ったように感じられます)
- 低い声で「お腹を膨らませながら」発声してみて下さい
どうでしょう? 少し響くような大きな声が出ませんか? これが基本です。
さて、さらに口の形や舌の位置なども確認しましょうか。
口の形と舌の位置
口は大きく開ける必要はありません。練習時などは大きく開けますが普段は普通な感じで良いです。
大事なのは「舌の位置」。
あくびをしてみて下さい。出来ますかね?
そのあくびの舌の位置で上記の発生方法で発声です。
かなり響く声になりませんか?
次回はもう少しツッコんだ事を書こうかと思います。


