昨夜12時前に急に電話がかかってきて、中国人の友達からNew castleへ行かないかと誘われ、急遽今日は1日ショッピングデーになりました
中国人の女の子2人と行ったのですが、彼女らは相当Richと見た…。高級な化粧品やジュエリーを買い漁っていました。私はただただ傍観していましたが、ちゃっかり高級コスメショップで一緒にサンプルをもらったりして。ラッキー
私は安くて可愛いネックレスと、H&Mで紫のワンピースを購入
毎回こっちで服を買う度に思うけど、絶対日本では着ないなあ…。
買い物を満喫したあと、夕食はチャイナタウンでHot potを頂きました。
ビュッフェスタイルで、鍋に具材を入れ放題、おかず食べ放題！
中国人2人はほっそいのに、よく食べること
半分激辛、半分あっさり。
この写真の時点で、もう私はお腹12分目。でも2人でキレイに平らげてくれました（しかもこの後もかなり追加していた）
ここから先、日本人には衝撃的な食材の話になります。苦手な方はご注意。
そんな感じで鍋を美味しくいただいていたのですが、
鍋に入っていた牛の胃の話がきっかけになって、中国の食文化の話になりました。
中国と言っても南の方や広東の田舎の方らしいんですが……
中国人Wちゃん：「うちの村は昔貧しかったから、皆食べれるものは何でも食べたんだって。」
私：「へえ、そうなんだ。たとえば？」
W：「蛇でしょ、カエルでしょ、トカゲに、蜂に…」
私：「う、うん（それくらいならまだ許容範囲。蜂は日本でもあるし…←蛇は経験済み。）」
もう1人の子I：「それから猿（今は違法らしいけど）、フクロウ、虎、鰐」
ちょっと待て(＾～＾)ごっくん
むせそうになる私に、さらに追い打ち。
W:「あと、ネズミの赤ちゃんを生きたまま食べる。」
I：「これは少数派だけど、死産の赤ちゃんを食べると栄養にいいっていう人もいる。うちのばーちゃん食べたらしい。」
W：「ああ、うちもその話知ってる」
I：「基本的に生き物で毒がないなら何でも食べれるもんだよね」
えー！？そういう結論に至っちゃうの！！？＼(゜□゜)／
とは突っ込みはせず、「へ…へえ～！」と返しておきました。
そんな話題に花を咲かせながら、パクパクと食す彼女たち…。
強し。
デザートにアイスクリームを食べようと思っていた私の食欲は、すっかり萎えてしまいました。
店を出た後、軽く雨が降っていて、傘をさして駅に向かっていたところ…
駅までの道にはたくさんのクラブがあって、着飾った若者たちでごった返していたのですが、
歩いていると、酔っぱらった綺麗なおねーさんが突っ込んできました。何事かと思えば、
「ちょっと入れてって！」とのこと。傘を持つ手をしっかりと握られてる為に離れることもできず、勢いでそのまま一緒に歩きました。
とてつもなく大きな声で話しかけてくるので、なんかヤバいんじゃないかと思いましたが…普通にいい人でした。
強烈なニューカッスル訛りで、質問攻めにされましたが半分しか聞き取れず…。でも親切に駅までの道を（ばか
でかい声で）教えてくれ、最後には私のほっぺに音を立ててキッスをしてくれました
友達情報によると、ニューカッスルはクラブで有名らしいのです。
確かに楽しそうなクラブがいっぱいあった…。またいつか来たい。
2人のおかげでいい休日でした。
明日はバンクホリデー。1日エッセイのFirst draftに没頭するつもりです！！
ではでは。
←こら
"Wild"というからにはもう少し艶っぽい香りを予想していましたが…程よく甘く、程よくすっきりしていて、かなり好みです
楽しみすぎます。
