こんばんは〜😊

束の間のお休みは今日で終了です。


母は75歳のときに「アルツハイマー型認知症」と診断され、その後の再検査で「アルツハイマーとレビー小体型の混合認知症」と診断され、現在に至ります。。。


さて、7年前くらい前になります。

「物忘れ」「被害妄想」「不安神経症」が出始めた母ですが、私たち姉弟は認知症に対する知識がほぼ無かったために、母の様子がおかしいなとは思いつつ、なんとなく日々を過ごしてしまっていました。

その時、母はまだ日常生活を普通に送ることが出来ていたせいもあります。


ある日、「トイレの水が止まらないの」と、母から電話がかかってくる…、私は遠方に住んでいたので近くに住む弟が家の様子を見に行く、水は出ていない…。

そして次の日、また同じ電話…😱

そんなことが何回かくり返されました…。

トイレの水が止まらない現象はなかなか私たちには確認出来ず、イライラは募るばかり。

しかし母は私たち姉弟だけではなく、近所の工務店にも同じことをしていたのです💦

お店の方から「おたくのお母さんが毎日のようにトイレの水が止まらないとやってくる、もしかしたら認知症ではないですか?」と😭

初めて他人様からその指摘を受けました😢

最初は他人様からそのような指摘を受けて正直ショックではありました。


結局トイレはなんともなく、古いので部品は交換していただきました。


私と弟は本腰を入れて今後を考える必要があるのだと、認識を改める機会を与えてもらえたのも事実です。


しかし、本人を認知症外来に連れて行くまでの道のりが遠かった…💦