どうもこんにちは。



いやはや、矢のように日々が過ぎていき、ブログが全く進みませぬ汗
どうしたもんか。。。


最近は幕間も放心状態でマトモにメモも残せていないのです…。
なので今回は、ひっじょ〜〜に薄っぺらな内容になると宣言しておきます(笑)

というかもはや、カジモドレポになっちゃいそう…。





…キャスボでございま〜す!←




実はこちらのソワレ、もともと行く予定ではなかったのです…。


昼にあるイベントがありまして。




まぁ、記事にもある通り ある方のコンサートに行っていたんですけど。





同行者が「あれ、ソワレ行けるよ!?」と言い出したので(笑)、せっかくなので行ってきました。

たつろさんですしね←

前方席のチケットを譲っていただけたので、いざパリへ!キラキラ





ではキャスレポ。



カジモド:飯田達郎

登場時のあの目、なんなんでしょうね。目が大きいから余計思うんだけど、メイクも相まって 莫大なエネルギーを感じるんですよ。視線に殺される…。
丁寧に、ゆっくりと全体を見渡して。下手、上手、客席。一体どんな気持ちなんだろう。1000人以上の視線を一身に受けているわけですよ。私だったら足が震えて、その場から消え去りたくなる←

たつろさんは吃音がかなり顕著ですよね。特にフロローと話すときとか。以前 ご本人も「意識して演じている」と言ってましたが、たった今まで石像たちと楽しそうに話していたのに、フロローが来た途端に体の歪みも激しくなり、言葉も出なくなり…。
「…お、お、おはようございます…」って。他のどのカジ役さんよりこの辺の演じ分けがわかりやすいたつろさんなのでした。
ヨセフっていうところも、「よ、ぅよ、よぅせふが…!」って 言い方がなんかめちゃくちゃ可愛いんですがなんでしょうね。
母性本能刺激されてるんでしょうか←
「幼子のイエスさま!」と言ったときのドヤ顔ったら。「んふふふ」って笑うんですよ。可愛すぎかよ。

『陽ざしの中へ』では、「醜い、気持ち悪い、だからみんなに嫌がられる」とフロローに言い聞かせられるシーン、「醜い」「気持ち悪い」と復唱した後に、オフマイクでも自分の顔に触れながら「醜い…」と呟いていました。顔をくしゃくしゃにして。アウアウ(´;ω;`)やめたげてよぉ…。
「ここだけが安全な聖域、お前のサンクチュアリーだ」と言ってフロローが去っていくときのカジの背中が いつも切なくてですね。
「もう行っちゃうの…?」みたいな、寂しげな背中。いつもベンチに手を置くんですけど、今日は床に手を置いていましたね。ここの動きはあまり決まっていないんでしょうかね。

「朝 川沿いを散歩しようか」でたまに「おっとと」するとこ、今日はおっととではなく「ウハハッ」って笑ってました。これはこれでまた可愛い←

たつろさんにしては珍しく、「陽ざしのぉー!!」と上がるところ、声がかすれてましたね。歌いにくいよね…。噂によると アントラクトもエグいくらい難曲らしいですし。メンケンさん鬼か←
ロングトーンのところも 息がちょびっとキツそうで。あんなに動き回りながら歌ってるんだから大変だよなぁと。
キツそうでも最後まで伸ばしてくるあたりはさすがです。

トプシーでは、王様に祭り上げられて もらった杖?を愛おしそうにギュッと抱きしめるところを見れました。
そうだよね、初めてご主人さま以外から物をもらったんだよね…。それなのにそのあと、その杖で殴られちゃうんだよ…(´;ω;`)
もう色々つらい。カジを幸せにしてやってください誰か。Dアニメ版見ればいいんですか?
でもどのみち「僕の愛は報われない」!!←

いつも思うんですけど、たつカジ、倒れるときすごい音しません?ドタンッ!!って。
膝とか打ってない?怪我してない?アドレナリン出まくっててわからないだけで 実は終わったらアザだらけとかないよね…?
ほんと、身体は大事にしてくださいあせる

MOSは 『陽ざしの中へ』がかすれ気味だったので少しだけ心配だったんですが、あの、すいませんでした…。
全然、不安定さのかけらもありませんでした。一体どこから声出してるんですか。どのカジ役さんよりも圧倒的に声低いのに、なんであんな「こーこーろーーー!!!」が歌えるんですか。
なんていうのかな…専門的な知識なんかこれっぽっちもないのでなんと表現すればいいのかわからないのですが、たつろさんの「こーこーろーーーー!!!」って、他の方々と違う気がしませんか?
喉を開いてるというか…。ほんと、裏返る一歩手前みたいな音だけど、そのギリギリ加減が完璧というか…。
なんだろうかあの才能は。たつろさんと同じ時代に生まれて良かったです。



フロロー:野中万寿夫

マッシュさんも演じ方だいぶ変わりましたよね。新しいキャストが入ると色々変わるものなんですね…。色々影響受けるんだろうなぁ。

しかし冒頭のカジと石像とのお喋りのくだり、ご主人さま日に日に怖くなってませんか(笑)
カジが頑張って答えてるのに何かと食い気味にめっちゃ否定してるし。

あとたぶん、今回の特別なご馳走シーンはちょっと間違えましたよねw
普段、イチゴ見せたあと 飛びつこうとするカジを避けて 向かって右側に手を上げて届かないようにするんですが、今回間違えて左側に上げてしまい、それに気づいたのか右に上げ直したので、やたらとイチゴを振り回すご主人さまになってしまっていましたよwww
すいません細かくて。最近こーゆーマニアックすぎるところ見て笑っちゃうんです。笑いどころじゃないですね。

まっしゅさんは聖アフロディジアスを教えるとき、指文字やるんですよね。手話とかできないのでアレですが、あれって正しい指文字なのかなぁ。今度調べてみようかな…←

トプシーでカジがいじめられてるシーン、以前はカジばっか見てたんですが 最近フロローの反応なんかも見るようになりまして。
結構フロローによって反応が違うんですね…。
今回のまっしゅさんは、鞭打たれ始めてからカジモドを全く見ませんでしたね。つらいからなのか 怒っているからなのか…。前者であってほしい←
他のフロローさんとも比べて見たいな。



エスメラルダ:宮田愛

愛さん…随所にカジモドへの気遣いというか、優しさがあっていいですね。口をしっかり開いて、ジェスチャーを交えて分かりやすく話そうとしたり、カジに触れるのも他のエスメより多いような。
トプシーでカジにお水飲ませて上げたあと、左手でカジの頬に触れたりとかね…。
あのときのエスメの心境って、どんななんでしょうね。自分が舞台に上げてしまったという罪悪感なのか、いじめられていることに対する憐憫なのか、純粋に人として助けたいと思ったのか。

鐘好きさんたちと話しててなるほどなぁ、と思ったこと。
あのときは集団心理がはたらいているんですね。祭りで高揚した気分のなか、醜い対象をいじめ始めた途端、人々はいじめで盛り上がる。「みんなでやれば怖くない」のように。
けれどもそこで水を差すように、エスメラルダが止めに入る。すると集団のエネルギーの矛先はエスメラルダに向かうのです。つい先ほどまで褒めて持て囃して、夢中になっていた対象であるにもかかわらず、「ジプシーである」という一点だけを責める理由にして。
そしてエスメラルダが姿を消すと、再びその矛先はカジモドに向けられます。
この一連の流れですが、こうなるのは人々の中に 少なからず罪悪感が存在しているからだと。悪いことだとは分かっているけど、空気に押され、雰囲気に飲まれ、カジモドを虐げてしまった。そしてその間違いを、普段 ジプシーとして見下している少女に指摘された。面白くないでしょうね、だから逆ギレのように その矛先を次々と変えて展開していくのだと。

ほおぉーってなりました。受け売りですいませんw
集団心理って恐ろしいですよね…良い方向に向かえばいいけど、悪い方向に向かったらとんでもないことになりますよね。
日本人は特に集団意識が強そうだしなぁ…。
…って、なんか話が逸れてきましたね。いかんいかん。。。



フィーバス:佐久間仁

例によってメモが全く残されていないというwww
私どんだけフィーバスに興味ないんだよ…。
背が高くてイケメンだなぁ←



クロパン:阿部よしつぐ

阿部パンいつまで連投なのかな。そろそろ休ませたって…!
毎回毎回、全力の足踏みならしありがとうございますw
KAATの床をブチ抜くのはいつの日か。
クロパンは感情むき出しなイメージなんで、演じるのも疲れるだろうなぁ。感情的になるのって、実生活でも結構疲れませんか?
怒ったり、悲しんだり。クロパン怒ってばっかりだけどねw
そしてクロパンもメモがないのでもはや書けない!!!ごめんなさい!!!!







いやー、やっぱりめちゃくちゃ薄っぺらですね、申し訳ないです。
プリンシパルしか書いてないし…。



レポ書くんだったらちゃんと書けって感じですよね。。。
あ、でもほんと備忘録なんで(言い訳)。





まだまだ書くこと溜まってるので、次もちゃっちゃか行きたいと思います!!!頑張ります!!!

もう少し お待ちくださいね汗





今日は久々に観劇予定のないお休みなので、少し進められたらな、と思います。乞うご期待!!













ではでは。