どうもこんばんは。


眠気と疲労で息も絶え絶え、必死に文字を打ち込んでいる私です。


移動、観劇、仕事、イラスト、手紙、少しの睡眠
ほぼほぼこれしかしてないんですホント(笑)


明日も 鐘ではないですが 観劇の予定なので、それまでに記事を現実に追いつかせねばあせる






………………はい。




今回も ノートルダムの鐘でございます。
沼はまだまだ続きますよ!!


キャスボです。



そういえば書いてませんでしたが、キャスボの位置が変わったんですよね。

今までは入ってすぐ左、クロークの目の前だったんですが、今は2階売店前に移動しております。ご注意を。



では早速キャスレポ。
早いとこ書いてしまわねば!!!

今回も内容薄めです。ご勘弁を。






カジモド:金本泰潤

カネモドさんの聖アフロディジアス言えないネタ可愛すぎませんか。
「聖アフロディッ、ダン、ス!!!」ってwww
アフロディジアスがダンス…踊る聖人…←

「もう外に二度と出るな」と言われた後、うなだれて、座っている足がガクンと力抜けてしまっていました。
相変わらず股関節柔らかい…←
カネモドは王冠つけたままフロローにすがろうとして、避けられて倒れたあとに慌てて王冠とるんですよね。たつろさんはすぐ王冠取っちゃって、それを捧げるようにして倒れちゃうんだけど。アッキーはどうだったかなぁ。この動作にも俳優さん個人の解釈があるのかな。

性教育での「約束します!」はたつろさん型よね。リアルなやつ。
父親のことを聞いた時のパニックっぷりは、カネモドが一番酷いかも。全身虫酸が走ったように払いのけようとしてるもの。

『天国の光』はもう、可愛いの極み。
歌に入る前、下手から歩いて階段に乗るじゃないですか。喋りながら。
そのとき、「会いたい…」って、石像役の女性1枠さん見ながら言うんですよ。
女性1枠っていったら、もうね。フロリカです。お母さんです。
1枠石像さんはきっとカジモドにとってお母さんなんだろうなぁって、勝手に思ってます。
「彼らは包まれてる〜♪天国の!光に〜♪」って、天国の に力を入れるのがカネモド流。この辺のアレンジは自由なんですね。
それにしてもほんと、高い声が綺麗に出る方です。カジモドの声域って相当広いですよね。

『エスメラルダ』での、「あぁエスメラルダ、あぁエスメラルダ、鐘をいま打ち鳴らせ!」のとこ。
2回目の「あぁエスメラルダ」の言い方が特徴的でした。「あぁエスメラァルダ!」みたいな、ァが入るんです。
なんか何言ってんだコイツってなりますけど、ホント聞いてみてください(笑)
「あぁエスメラァルダ♪」って歌ってますから!←

フィーバスの傷口を叩くの、毎回容赦ないですねw
傷をつつくっていうか、しょっぱなからぶっ叩いてるもん…。「静かに!」って怒るときは2回叩いてるし。そんなにフィーバス嫌いなんかカネモドwww

最近だいぶ慣れてきたのか、赤ずきんも上手く着れるし 顔の墨も綺麗に落とせるようになったカネモドニコニコ
1つ1つできるようになっていくのがなんか 子供を見てるようで楽しい(笑)

カネモドの『陽ざしの中へ』のロングトーン、光に向かってゆっくり手を伸ばすのが凄く好き。
カネモドは背が高い分手足も長いので、いろんなポーズが映える気がするんですよね。
『フィナーレ』での「注ぎ、込む、のーだぁぁぁぁあぁぁあ!!!」のシーンは片手を天に向かって伸ばしているんですが、ホントに一瞬しか見えないけど あのシーンは必見です。めちゃくちゃかっこいいですから。
ちなみに書くと たつろさんはここで手はあんまり伸ばさないのです。
その辺の違いも見比べると楽しいですよ。



フロロー:村俊英

うーーーーん…。
ごめんなさい、今回はちょっと辛口です。ムロローもとい村さんファンの方は読み飛ばしてくださいませ。

冒頭のプロローグでジェアンから手紙をもらって出かけて行きますよね。黒い外套を着るんですが、首元の紐は閉めれたけど、どうもお腹のあたりのボタンがとめられなかったようです。はだけるのを気にしてか、常に片手で外套を押さえながらジェアンと話してました。
全然集中できてないじゃん村さん…大丈夫か…??と思っていたら案の定です。

歌をすっ飛ばしてしまいました。

何事かと思いました。

「病を治せる薬が見つかるさ♪」のところです。
ここ、まぁ確かに難しいとは思うんですよ。同じ旋律で繰り返されるからタイミング全然わかりませんよね。
私もいまだによくわかりません←

多分村さんも  外套に気を取られてテンパってしまったのでしょうかね。
完全に入るタイミングを逃し、無言になってしまったのです。
え?と焦るリピーター組。どうするんだ?

と思っていたら。
一瞬、ほんの一瞬だけ音楽が止まったかと思ったら、巻き戻って同じ旋律が 最初から流れ始めたのです…!!

今回は村さんもタイミング逃さずなんとか歌えました。
横浜鐘の音響さんは何かと酷いと話題でしたが(マイクONのタイミングズレ過ぎ等)、今回ばかりはグッジョブでした。
あんなこともできちゃうんだな。
ちょっとあのシーンばかりは 飛ばしたら展開がわかんなくなっちゃいますもんね…。

しかししかしよ、村さん。
ちょっと、さすがにこれは、ねぇ…。

私の過去記事見ればお分かりになります通り、少なくとも私が観ている限り、村さんがノーミスで舞台を終えたことがないんですよ。
必ずどこかしら、セリフなり動作なり ミスしてるんです。

私が回数それなりに観てるばかりに ミスに敏感になってしまっている可能性も否定はできません。
けれども 他の俳優さんに比べて、村さんは多すぎるんです。
デビューしたばかりというのはわかります。
けれどもそれは 金本さんや松山さん、光田さんその他 村さん以外にも言えることなのです。そして村さん以外の方々はミスがほとんどありません。

正直…
顰蹙を買うかもしれませんが、本当に正直、これが許されてしまっていいのか?と。

天下の四季です。
「一音落とす者は去れ」
「慣れだれ崩れ=去れ」
この標語に滲む、圧倒的な厳しさを誇る四季です。

別に村さんに去れと言っているわけではありませんが、もし、もしも、同じようなミスを 若い俳優がしていたとしたら??
間違いなく、稽古場に戻されるどころか、キャスティングすら危うくなるレベルではないかと思うのです。

なぜ村さんは舞台に建ち続けられるのか?
大御所だから?ベテラン俳優だから?
その辺は大人の事情があるのかもしれませんが、ノーミスで頑張っている若い俳優にしたら、少なからず不公平というか、複雑な気持ちを抱いてもおかしくない案件ではないかと思った次第です。

あくまで観客目線ですから、100%正しいとは言えません。
でも、さすがにミスが続き過ぎている末のこの大ミスだったので、色々考えてしまいました。
不快に思った方々、申し訳ありません。
いち四季ファンとしての個人的意見ですので…。

…はい。
というわけで、しょっぱなから大ミスをしてしまったムロロー。
引きずらずに建て直してはきましたが。

かと思ったら売春宿のシーン、フレデリック1枠の「中には誰もいません、閣下」の途中で自分のセリフ言おうとしちゃうし。落ち着いて。

歌は上手いんですよ、もちろん。
『地獄の炎』だって凄い迫力でしたし、演技も細やかさが出てきています。
けれどどうしてもミスが目立ってしまうムロローなのでした。
観客の方が観ててハラハラしちゃうってどうなのw



エスメラルダ:宮田愛

あれ、この前までアグラバーにいたのに…??な宮田エスメ。
細くてちっこくて、やっぱり少女だなって。てか、顔ちっさ!!!←
毎回書いてしまいますが、やっぱりダンサー枠入所なだけありまして、惚れ惚れするようなダンスのうまさです。素人で普段は全くダンスに興味のない私ですら見入ってしまいます。いやぁ凄い。

トプシーでいじめられているカジに対する「ごめんなさい!!」が、もう、あんなの初めて聞きました。
半分悲鳴みたいなごめんなさいでした。カネモドの怯えっぷりも相まって すごくリアルだったの。
カジモドに怯えつつも心配して近づく、緊張した息遣いまでシッカリ聞こえたし…。
顔を吹くところも、俯くカジに左手で触れて、顔を上げさせてから優しく拭いてあげていました。
優しいエスメラルダや…!!(´;ω;`)

歌はね、他のエスメに比べると 多分高音が苦手そう?
『タンバリンのリズム』での「ねえ肉屋さん!」とか、「男たちー!!」とか、あの辺の高い部分はかなり苦しそうな印象でした。それでもひっくり返ったりはしないあたり、さすがはプロです。



フィーバス:光田健一

ミッフィーごめんよ。ほとんど見れていなかったよ(笑)
ミッフィーさんは『息抜き』でのゴブレット投げが飛ばし屋なので、今回のキャッチも大変そうでした、安部さんがナイスキャッチしてましたが、仰け反り過ぎてセットが動いてしまい、さとけいさんが慌てて押さえるという一幕がw
 
目がクリクリしてて、背は高いのに3フィーバス中一番童顔ですね。
シミッフィーが百戦錬磨の殺し屋感が凄いだけに←
いや、あの鋭い目は何人か殺ってるって、絶対w

というくだらないことしか考えていませんでした。ごめんなさい汗



クロパン:阿部よしつぐ

連投のなか頑張っています阿部パン。
しかし出てくるシーンのほとんどがカジモドと被ってしまっているせいで じっくり観たことあんまりないんですよねwww
奇跡御殿でカジを脅しに詰め寄る迫力がすこい。こわい。カジも転ぶわけだわ←
あ、あと足ドン。立ち見だったので振動はさすがに来ませんでしたが、前方席の方々の報告によると KAATの床をブチ抜く日も近そうです(笑)

ほんと、くだらないことしか書けなくてすいません笑い泣き





サンボさんは枠を作るほどシッカリ観てなかったので箇条書きで(笑)


・ジプシー役の時に帽子を被った平良さん、ハイジのオンジにしか見えませんでした。ヒゲか、ヒゲなのか。
・エスメに見惚れちゃう肉屋さんの奥さん(4枠・小島さん)の怒りっぷりw
立ち上がって腰に手を当てて睨みつけてました。慌てて必死になだめる高舛さん。ありゃ腰に敷かれてるわ…←
・今回のリッチマンの小指はいつもよりちょっとだけ元気でした。








相変わらず観てるとこ偏りすぎですみません(笑)


冒頭でも書きましたが 明日も観劇予定なので、その記事を書くためにも 早く現実に追いつかせないと…。



あとマチソワの記事も書かないといけないのか…ヒィイイイィil||li(つд-。)il||li



でも書くこと自体は楽しいし、最近 コメントをいただけたりもしてとても嬉しいので 頑張ります!




気長にお待ちくださいませ(笑)
















ではでは。