どうもこんにちは。



もう書くことが溜まりすぎてヒーヒーな私です。
毎回忙しいアピールして申し訳ないのですが、本当に何でこんなに時間がないんだ??


まぁ、寝ちゃうからなんですけど←









………………はい。

今回もノートルダムの鐘です。
イベント後の本編!!!もうテンションは最高潮ですね。



キャスボです。

 
イベントでも可愛さを振りまいていたたつろさんラブラブ

あ、ミッフィーさんもいますね。

まっすぅとぽんちゃん、連投すごいな…。

それにしても、『一』が多いキャスボ、再び(笑)
健一郎、裕一、交一、圭一、聡一郎。


そう、クワイヤの彼も2週連続出演です。オォ〜!キラキラキラキラキラキラ




ではキャスレポです。



カジモド:飯田達郎

さっきまでイベントでニコニコしてた人とは思えない、登場時の張り詰めた表情…!!
一体どうやって切り替えてるんだろう。カジモドスイッチがあるのかなぁ。

今日はメイクは前回よりゆっくりやってました。あと、たつろさんはコブの紐を結ぶのがめちゃくちゃ速いんですけど、その結び方をなんとなく解明した気がします!
…って、どうでもいいですねw

しかし、決めポーズのシーンでは、照明の切り替えのタイミングに寸分狂わず合わせてくるのはさすがですね。
カネモドはまだまだその辺は未熟で、まぁそれはそれで可愛いんですけど←

外に出る出ないの石像たちとのおしゃべりでは、「その子は正しい」と言われた時に「そうでしょ」ばりにニッコリして指差してるのが可愛かったです。いやもう、なんであんなに可愛いんだろうたつカジ。
ご主人さまに「会話をするには2人の人間が必要だ」と言われたときも、指で2を作ってご主人さまと自分を交互に指してて。なんだろうね、すごく幼児的な可愛さがある。守ってあげたい(笑)

「ヨセフがエジプトへ逃げた」のセリフでは、結構俳優さんによって言い方が違います。アッキーカジはわりとスラスラ「ヨセフ」って言えちゃうし、カネモドさんもあまり詰まってる覚えはないんだけど、たつカジは「ぅよ、よ、よぅせふが、エジプトへ、にげた!!」って、なんかものすごくたどたどしいんですよねーラブ

『陽ざしの中へ』もいいですねぇ…。
オフステージトークで「みんなと1日過ごせたら」のあたりでカジモドにポッと火がついて 歌い方も変化すると言っていましたが、今回は分かりやすかった(笑)
他のカジに比べて たつろさんはその辺の演じ分けがかなり顕著なんですが、今日は特に、いい意味で極端でした。
「僕なら そんな毎日 大事にする」で握りこぶしを愛おしそうに胸に当ててて、なんだろう、なぜかここで、あぁ 今目の前にいるのは本物のカジモドだ ってすごく感じたんです。
飯田達郎でも カジモドを演じている人でもなく、カジモドその人なんだと。
他にも迫力あるシーンとかいくらでもあるのに、なんでここだったんだろう??自分でも分からないのですが。

俳優さんって、凄いですよ…(定期)。

「気の向くまま〜、歩きたい♪」ではアンサさん2名がカジモドの乗った椅子を傾けて カジモドが滑り降りてくるという演出をしていますが、今回「気の向くまま〜、おっとと!!!歩きたい♪」というオフマイクが聞こえちゃいましたラブラブ
「そうだ 今日だけは 夢を叶えよう」では鐘に優しく触れてて、まるで「行ってくるね」と言っているような、外に出る勇気を鐘にもらっているような、不思議で心温まる1コマも。
鐘たちもカジモドにとっては友達ですもんね…。

エスメラルダのダンス後には、観客の拍手に混じってカジモドもパチパチ拍手してました。かわいい。
道化の王様を決めるときも、エスメラルダに声をかけられつつもかなり躊躇っていて、直前でようやく頷いてエスメラルダの手を握ってました。
うーん、こういう細かいところもリアル…ほんと、たつろさんってカジモドだわ←?
からの、鞭打ち…「ご主人さま 助けてください!」が悲痛すぎて。そのあとフィーバスとフロローが話してる間も、泣きながらご主人さま呼んでるの…カジモド…。何回もご主人さま呼ぶのはたつカジだけなのかな、今のところ。アッキーでは見たことないかも。

「ようやく〜わかったな〜♪」と言われながら、遠目だったけどあれ泣いてましたよね…。くしゃくしゃな顔して。憧れ続けた初めての外の世界であんな仕打ち受けて。世界は残酷だ…。
ご主人さまにすがろうとして、でも避けられて地面に倒れこんじゃうところ、何度観てても可哀想で、走って舞台に上がって抱きしめたくなってしまう←
今回は特に、ドタン!って凄い音してたし。痛くなかったのかな、たつろさん…。
「もう外に二度と出るな」と言われたあと、悩むように俯いたけど、最後はかすかに頷いてました。自分の胸に刻み込むように、王冠を握りしめながら。
もうやめたげて…カジモドと カジモド推しのライフは0よ…!!

『神よ 弱き者を救いたまえ』が終わってフィーバスとエスメのやりとりをコッソリ見ているカジですが、フィーバスが腹をどつかれたときは 驚きながらも自分のお腹を触って「マジか、痛そう…」みたいな反応してるのが地味に面白いのです。是非観てみてくださいね(笑)すっごいしかめっ面してますからw

エスメに見つかりそうになってわちゃわちゃするシーンはいつ見ても微笑ましいですね。ロウソク2本持って「カジモド!」って叫ぶの、女性3枠さんかな?かわいい。
アタフタする石像たちにカジが「し〜っ!」ってやってるのもまたかわいい。
あぁ、ほんとカジモドって可愛いのカタマリだ…。今回ずっと可愛いしか書いてない気がしますあせる
語彙力なくてすみません(´・ω・`)

そういえば、「街の門!セーヌ川!」で客席の方を指差すカジさんですが、最近セーヌ川は一方向を指すというよりは、川の流れを表すように広範囲を指差すようになりましたね。些細な違いだけど、変えたのにも理由があるのかなぁ?
『世界の頂上で』では、歌うエスメに見惚れてるのに エスメがカジを見て目が合った途端、照れて「ほら、街を見て!綺麗だよ!」と必死に誤魔化すカジ。
これは毎回、どのカジもやってくれるので 演出から指定されてる演技なんですかね。

「エスメラ、ルダ!」と必死に声をかけたあと、ちょっぴりだけ後ずさっていたのがこれまた可愛らしい、シャイなカジなのでした。
今回の「2人で、いる」は人差し指と中指でちゃんと指してましたよ。前の人差し指と小指での指差しは何だろ、実はレアだったのかな?
テンション上がって鐘を鳴らすやつ、以前より鳴らし方がパワフルになってた気がしますが、こちらもタイミングはバッチリ。セリフを話し始めるとピタッと止まりますね、鐘の音が。さすがたつろさん…。伊達にカジ役を一番こなしてませんね。

『天国の光』では、オフステージトークで言ってた通り 普通の声で歌い始めるのですが、「僕は醜いから…」の時だけ、顔を歪めて声もかすれ声でした。しかも、いつもより大げさにwww
イベント後だから強調したのかな。たつろさんのこういうわかりやすいところ、ホントに好きです(笑)
「天使が微笑みかけて この顔に触れたんだ」と歌う際は、ニコニコしながら階段の下にいる女性石像たちを見ながら歌っていて、子供がお母さんにまるで報告しているようでした。それを見た女性石像さんたちも、嬉しそうに笑って顔を見合わせていて、なんだろう、この微笑ましい一瞬がずっと続いたら良かったのにと…エンディングを知っているだけに、切なさも感じてしまったのでした。
歌い終わってはける時、十字を切って祈っているのはたつカジならでは。実は『陽ざしの中へ』でも十字切ってるんですよね。信心深いカジなのかなぁ。というより、ご主人さまの教えに忠実だったのかも。

魔除けの意味を考えるときは、周りが歌っている中 魔除けを吊るして持ちながら首を捻ったり、いろんな角度から見ようとしてたり、所作一つ一つがこれまた可愛い。罪なカジだわ…。

フィーバスを匿ってるところにご主人さまが来ちゃうときのたつカジのソワソワっぷりは秀逸すぎますねwww
明らかに落ち着きがなさすぎるw
ずっとウロウロしてるし、何度もフィーバスの方見てるし。
嘘をつくところも、毎回切なさというか、寂しさというか、何だかよくわからない感情を抱いてしまいます。「嘘をついた〜♪」のソロが女性1枠さんっていうのがまた…。フロリカ枠…お母さんじゃん…(´;ω;`)

フレデリックが来て奇跡御殿が見つかったと聞くと、動揺して内ポケット??から魔除け出して確認してました。あれはなんだろう、「僕落としてないよね?」の確認なのかなんなのか。

奇跡御殿でクロパンに詰め寄られたときの たつカジの転び方が結構激しかったです。今日は激しく転ぶ日なのかなぁ??膝とか痛めてませんように←

『奇跡もとめて』ではまたしても手チョンが…!!と思ったら、エスメがスタスタ動いてしまって触るには至りませんでしたガーン
でもあの行き場のなくなった人差し指がかわいい…←
いつも、「今気づいたわ〜♪」のあと すぐに階段へ向かうカジなんですが、今回は違いました。
エスメに向かって、手を差し出していたんです…!!こっちに来て、というように、汚れを払い落として。
でも 無理だと悟って、ヨロヨロ、転びそうになりながら階段へ向かって。客席をついたその顔はクシャクシャで。
見てるだけで本当につらいです…。
といいかここ、なんでカジにも「旅立とう〜♪」歌わせるのかな。カジは旅立てないのに。

『石になろう』は今回も凄まじかったですよ。最初は泣きから始まり、ラストは怒号へ。最近終わり方がほんと、叫ぶように歌う感じになってきていて(語彙力)、喉への負担、大丈夫かなぁ…っておこがましくも思っております←
でもたつろさん、勝手なイメージだけど すごく喉が強そう。
「こーーこーーろーーーーーーーォオオオ!!!」って歌い上げるところは、握っている拳にさらに力が入ってて。なんだろうね、あの握り拳を見ているだけで、カジモドの憤りや悲しみ、諦めなどの渦巻く爆発的な感情に、自分も取り込まれている気がしました。だから見てるだけでもあんなに苦しいのかなって。

あ〜、もう何書いてるんでしょうね(笑)
意味不明ですね、申し訳ないです。

『フィナーレ』で「手すりを乗り越えたァ!」あと、石像の周りを縫って進みながら、その石像1体1体に力をもらうように触れていました。石像もパワーを全てカジモドに託すように、触れられたあとは力を失ったようにはけていきますし。
カジモドと石像の絆が垣間見えるシーンで、結構好きです爆笑
それにしても、今回の「石の聖人よ!」もまたかっこよかったなぁ。たつろさんの低音が活かされるシーンは多々あるけど、ここもその1つですね。
「注ぎ込むの〜だァ〜〜〜!!!!♪」の時、大鍋の後ろでカジが取っているポーズも、実は俳優さんによって違うのでご注目です(^o^)

エスメに対し「ここにいればいいよ」と言いながら聖域の床を指し示していて、それでもそれすら否定されてしまって。
からの、「うん、友達だ」…えーんえーんえーん

これはダメでしょ。
あれ、目から汗が…。

イベントでたつろさん自身「好きなセリフ」と言ってたこともありまして、もう堪えきれませんね。

アァァァァア何でこんな悲しいんだよォォオ!!!!



でもね、もしこれがハッピーエンドだったら、カジとエスメが結ばれる終わり方だったら、もしかしたら私は こんなにハマっていなかったのかもしれないと思うのです。

この演出、この終わり方だったからこそ、私は好きになったのかなと。ある意味では、非常に美しい終わり方ではあると思うので。


「お前のせいだ」では憎しみや怒りが滲むカネモドと異なり、震え声で悲しみの溢れ出した声でした。
骨を引き延ばすところも、「ク…ッ……グッ………」って、歯をくいしばる、声というか 音というか そんなものも聞こえてきて。あまりにもリアル…。
ご主人さまを投げ飛ばしちゃうとこは、相変わらず目が落っこちそうでした←

エスメの亡骸を床に置いたあと、慈しむように、その髪の毛に触れていて。近付いてくる会衆から守るように、覆い被さっていて。

カジモドォォ…(´;ω;`)

フロリカが下手セットにいるのにもちゃんと気づいていて、両手で指差しながら手を差し出していて。
思い出しただけで、今でも泣きそう。。。

フィナーレの演出はホント、最高です。圧巻です。大好きです。

髪の毛が伸びたたつろさん、「数年後」とセリフを語り出す時も、お顔は綺麗になってるけど 髪の毛はボンバーなままでしたw
何もつけてないとあんなにサラッサラなのに、よくあんなに持ち上がるよなぁ。髪の毛細いのかな。

今回もだいぶ続いたカーテンコール。
最後はけていくときは、胸に両手を当てて丁寧にお辞儀してくださいました。

いや、もう、こちらもお辞儀したいですわ…。
本当に素晴らしい舞台を、ありがとうございます…。

あぁそれと、今回はなんだろ、たつろさんもイベント後で興奮してたのか疲れてたのかは不明ですが、いつもとらないところでブレス取ってましたね。
『陽ざしの中への』ラスト、「ひーざーしーのー!!なーかー(ブレス)、へーーーーー!!」
『石になろう』のラスト、「とーーざーーしーーー(ブレス)、てーーーーーーー!!!」
どちらも今までブレス挟まずに歌いきっていたところだったので「おやっ(フロロー風)」と思ったのでした。



カジモドでこのボリュームwww
でも、安心して!いつものカジモド定点カメラだから、ほかのキャラレポは薄いから!(泣)



フロロー:村俊英

もうね、村さん…。
しょっぱなから衣装がキマってないwwwww
何してんの、大ベテランなのにwww
いっちばん最初、会衆ローブで登場しますよね。
首元のボタンがとまってなくて、胸元はだけまくり…。中の黒服見えちゃってるw
村さんがノーミスだったのを拝見したことがないのですがw
別に和むからいいっちゃいいんだけど、四季様的には大丈夫なのかしら…。

そしてやっぱり、村さんはイチゴ渡してから 怒るまでのタイミングが長いんですよね。だからそれじゃカジ食べ切っちゃうって。
カジ役さんも絶対「あれ、まだっ?」って思ってるって(笑)

『陽ざしの中へ』ではある意味ファン垂涎かも…?のミスが。
フロロー「カジモド、お前は…醜い」
カジモド「醜い」
フロロー「みにくわるい」
カジモド「気持ち悪い」

ちょwwwwwwww

まぁね、 Dアニメだと
フロロー「忘れてはならんぞカジモド、お前は…」
カジモド「私は」
フロロー「醜いぞ」
カジモド「醜いのだ」

って、「気持ち悪い」のタイミングで「醜いぞ」って歌ってるんですよね。
そして Dアニメ版フロローの声優は村さん。

まさか、混ざっちゃったの???笑

しかも間違った直後に、すかさずたつカジが正しい歌詞で歌ったので、カジモドに訂正されたみたいになっちゃってるのがまたw
芝さんとは違う路線のギャグ枠なんかいな…いや、村さんは天然か…。

村さん、今回もエスメに見惚れちゃうフィーバスに対してチラッと視線を投げるだけで、あんまり怒ってませんでした。
もっと怒ってもいいのに!(ただ単に見たいだけw)

『地獄の炎』では、やっぱりチラつく判事(笑)
今回は音響さんの調整がアレだったのか 低音音声が大きく響いていたので、ヘルファイアが響くこと響くこと。
やっぱいいなぁヘルファイア…。クワイヤさんとアンサンブルさん、さらにフロローの重なる声が素敵すぎるんです。
なんたって低音推しだから!!

ツイッターなどで「エスメラルダに着火するときに一瞬ニヤリとする」という噂をお聞きしていたのですが、今回は上手側からの観劇でしたので、残念ながら真相を確かめることはできませんでした。
左頬がピクッと動いたところまでは見えたのですが、アレがそうだったのかな。
別角度から見ていた友人曰く「一瞬ニヤッてしてた!背筋が凍るかと思った!」とのことでしたので、笑っていたは笑っていたようです。
いつかチャンスがあったら確かめてみたいと思います。



エスメラルダ:岡村美南

今回も安定感抜群な美南さん。ほんと、ほぼほぼCD通りなんですよね。
よく考えたら、このCD収録したの、プレビュー公演とかですよね?つまり、開幕すらしていないとき。
その時の歌声がこれほどの完成度とか、ほんと恐ろしいわ…。
聞いてて本当気持ちいいんですよね〜、美南さんの声キラキラキラキラ

しかしまぁ…すみません…。
カジモド定点カメラにつき、以下略でございます…。ごめんなさい…。



フィーバス:光田健一

戻ってきたミッフィー。お噂によると客席には志音さんがいらしていたようです。キスシーンとか複雑じゃないのかなぁ。そこはお互い様か…。
やっぱり歌は上手いですよね〜。シミッフィーよりは少し声が高い気もします。

『息抜き』での戦場回想シーンは、固まって微動だにしませんでした。「誓い立てた〜、あの場所には〜♪」は呟くように、口もあまり開かず歌う感じ。
目はキラキラしてたので、もしかしたら涙目になっていたのかも。角度的に確認しづらかったです。

私は鐘沼にハマったのが遅かったので、基本的に見た俳優さんみんな、ある程度役を自分のものにしていて、それぞれ個性が強いと思っていたんですよね。
けれど今回の横浜公演でデビュー直後から俳優さんを見ると、本当に試行錯誤しながら役のかたちを探しているんだなぁ、と思います。
最初はやっぱり型にハマっていて、台本通りに、忠実に演じている。けれど回数を重ねるうちに、俳優個人の考えや解釈が加わって、それが演技の細部に現れてくるのだなと。

ミッフィーさんもまだまだ模索している最中なのかなと思います。
これだけ演じてるたつろさんも、「毎回新たな気づきがある」とおっしゃってるくらいですし。

これからの変化にも是非期待していきたいと思います。



クロパン:阿部よしつぐ

人手不足が深刻なクロパン枠。もうすぐ札幌LKが終わるから…そしたら少しは潤うかな?ザズ枠とか回れるし。
よっつぐさんも疲れてるのかな、時々 本調子じゃなさそうだな と思う部分もありました。舞台に立つって、本当にきついんだろうなぁ…。

阿部パンは『タンバリンのリズム』のあと、エスメの稼いだ金額を見て露骨に「ぅおっほほぅ!!音譜」と喜んでいて面白いですね。
カジモドを紹介する時に「ノートルダムの、鐘つき男ォ!!」と言いながら、鐘をつくジェスチャーをするのもよっつぐさんオリジナル。

よっつぐさんも綺麗なお顔してらっしゃるなぁ…別に推しではないけど、横顔とかなんか見ちゃう←

はてさて、カジモド定点カメラにつき以下略。




毎度のことながら、カジモドとその他の比率なw
こういうブログなんだと思ってくださいね汗汗




アンサンブルさんのことは、すみませんが今回は省略させていただきます。

次で書けたらいいな…キャストは同じですから!!
(つまり先週観た分のもう1回分書くのです。すみませんね本当、書くのが遅くて…)



あ、でも彼だけ書いておこう。



クワイヤ:山崎聡一郎

今回のチケット、彼を観るためだけに2階席に買い替えたくらいですから(笑)
3階だとさすがにクワイヤさんは見切れてしまうのですよ…。

今回思ったのは、以前より激しさが控えめになった?ということ。
『トプシーターヴィー』のときなんか、身を乗り出しそうな勢いで歌ってたのに、今回は見守るような、穏やかな印象さえ受けて。楽しそうは楽しそうなんだけどもね。なんだろう?今までは道楽者として、酔っ払いみたいな感じで祭りの一端を担っていたのが、今回は石像やガーゴイルとして、初めて外に出たカジモドを大聖堂から見守っているような、そんな風に見えたんです。
気のせいかもしれませんけど、ほんと、日々演じ方が違うんだなぁって。

凄いですよね、演出やセリフは変わらなくても、二度と全く同じものは観られないんですよ。当たり前だけど。

自分の観る目も変わるし、俳優さんの演じ方も変わっていくし…ほんと、1回1回が尊すぎます。
公演している限り、一度として見逃したくなくなってしまいますね…。
これぞ沼。これぞエンドレス鐘。





って、こんなこと書いてる今現在ですら、横浜へ向かう電車の中なんです(笑)

マジで狂ってますね。
自分でも最近気づいてきました←



でも好きなんだし、今しかやってないからさ…(魔法の言葉)。


そしてかなーり時間が差し迫ってきましたので、今回もぶつ切りですがこの辺で失礼します!








次の記事は、気長に待っていてくださいね…←
















ではでは。