どうもこんばんは。



人生初マチソワを経験し、疲労感と満足感と満腹感とでぐったりになっていた私です。



よりによって鐘のマチソワだもんなぁ…
観る側も非常に精神を削り取られる作品ですもの。。。

楽しかったけど←






……………はい。




というわけで、ノートルダムの鐘をマチソワして参りました!!




では キャスボです。とりあえずマチネから。



愛するたつカジでございますよ!!!ラブラブラブ

実は今回、先行で抑えていた中で 1番前方席(2列目)だったんです。
そこで見事たつろさんを引き当てるという笑い泣き
ウレシ〜!!!!


それから 注目すべきはフロローですね。
そう。村俊英さんです。

約20年前に、ディズニーアニメ版のノートルダムの鐘で、フロロー判事の歌を担当されていた方です。

満を持して、ある意味オリキャスである村さんがノートルダムに降臨です。

私は違いますが、Dアニメから鐘に入った方からしたら、とっても特別な日だったのではないでしょうか。


塚田1枠、飯村6枠、大木8枠が初見でした。






カジモド:飯田達郎

しゅき。。。
尊すぎて、好きすぎてつらい。なんなんだこの人は。
観るたび観るたび、どんどん上手くなってる気がする。そしてどんどん好きになる←
目の前数メートルにたつカジが…めちゃくちゃ尊いよ…。

俳優として出てくる時のあのカッコよさ。私別に、たつろさんの顔自体はタイプでもなんでもないんですよ(笑)
塩顔好きなんで…(聞いてない)
でも、ほんとにね、むちゃくちゃカッコいいんです。怖いくらいに何かを滾らせた瞳で歩み出てきて、右、左と挨拶するように辺りを見渡す。たったそれだけなのに なぜあんなにも別次元のような美しさをもたらすのだろう。。。

たつろさんはいつもコブ結びとベルト結びが異様に早いんですが(さすが手品師!)、今日もやっぱり早くて 余った時間で髪の毛をあらゆる方向から念入りに逆立ててました(笑)
振り向いたらいるのはたつろさんではなく、カジモド。
ボサボサの髪、潰れた左目、大きく歪んだ口、折れ曲がった骨…。
恐怖はおろか 嫌悪感すら感じるほどの、異形の怪物
音楽の盛り上がりも相まって、ひたすらに圧倒されるシーンでした。

プロローグの『ノートルダムの鐘』でカジモドに「なる」わけですが、鳴り響く鐘を盛り立てるように右手を広げるカジモド。
そして、音楽の終わりに合わせて客席にその異形の容姿を向けます。
その振り向きざま。下手前方席だから見えたもの。

たつろさん、笑ってた。

幸せそうに、楽しそうに。凄く笑顔だったんです。
アレはカジモドじゃなかったと思います。
あの時のあの一瞬、笑っていたのは飯田達郎という人間 その人だと。
舞台を、ノートルダムの鐘のいう作品を、カジモドという1つの役を、あの空間全てを心から愛している たつろさんとしての笑顔なんじゃないかと思いました。
「今日も始まるぞ!」、そんな笑顔だったような気がするんです。
勝手な思い込みかもしれませんけど←

障害の表し方がドンドン上手くなってますね。
多動の子みたいに、指だったり 足だったり 首だったり 口だったり、常にどこか動いてる。
顔の歪ませ方もますます苛烈になってきて、どこか気持ち悪ささえ感じる、リアリティの増したカジモド。
ある意味では、以前のような可愛さが 若干薄れたようにも感じます。
笑顔とか所作とかはいちいち可愛いんですけどね、「怪物」な面が出てるシーンは、畏怖の念すら抱かせる不気味さがあります。

俳優さんって、凄い…(定期)

シーンでの歌い分けが本当に徹底してる。
『陽ざしの中へ』では 「どんなにすてきだろう〜♪」以降、解き放たれるカジモドが見事に表現されています。
顔は歪めたままでも ずっと笑顔で、伸びやかな歌声が響く。希望に満ち溢れた無垢なカジモドの声が 観客の心を射抜いていきます。
あのっ、笑顔はさぁ…っ、、、反則だよねぇ…っ…_:(´ཀ`」 ∠):

たつろさんに特徴的なのが、「醜い」「怪物」など、自らの負のイメージを言葉にするときに顔の左側に触れるんですよね。目が潰れて口の歪んだ左側。
「僕は醜いから…」と歌うとき、必ず左の顔に触れてる。
某フォロワー様に言われて気付いたのですが、フロローに性教育で叩かれるときも左。
左って何か意味があるのかな…?どこかの国では 左手は不浄なもので、食事は必ず右手で食べるっていう風習もあるみたいだけど。
鐘って奥が深すぎて、制作の人からしたら「またファンが勝手な妄想してんな」って思うんだろうけど、深読みしたくなっちゃうというか。そんな作品なんですよねw

性教育では、近付いてくるフロローに怯えて後ずさる姿がもう、見ていられなかった。父のことを言われると、本当に忌み嫌うように自傷行為に走るのを見て、フロローは一体カジにどんなことを吹き込んで育ててきたんだろうって。愛していた弟のはずなのに、その弟の子には弟を憎むように教え込んでいたなんて…。
きっと、弟の悪口を口に出してカジモドに教え込んでいくことで、自分を守ろうとしてたんだろうなぁ。
あいつは神に、教えに背く悪人だった、弱い男だった、だからジプシーに誘惑された挙句 醜い子を残して死んだんだ…カジモドに教え込むと同時に、自分にも言い聞かせていたんだろうなぁ…。

今回随一の可愛いポイントは、奇跡御殿で縛られて、エスメが助けてくれるところ。
エスメさん フィーバスはすぐに助けるのにカジモドはなかなか助けてくれなくて(笑)、カジモドがぴょんぴょんしてアピールしてたwww
それでやっと気づいて外してあげてたけど、もう何なのたつろさんラブラブラブ

『石になろう』はもう、観客全員を殺しにかかってんのかってくらいのエネルギーでした。
怒りだけじゃなく深い絶望感に覆われたカジモドが、感情のままに叫ぶように歌い上げるナンバー。
感情を剥き出しにして、やり場のない感情を、自らが生み出した石像たちに全てぶつける。そして、石像たちは1人、また1人とカジモドの元を離れていってしまう。
悲しみと苦しみ以外の何物でもないですよ、このシーン…。
石像が去ったあと、悔いてるのか怒っているのか、頭を叩き、髪を引っ張り、耳を塞ぐカジモド。
私このシーン、めちゃくちゃ眉間にシワ寄ってると思う…。毎回心を引き裂かれるような気がする。泣きはしないけど、つらすぎてつらすぎて、目を逸らしたくなってしまう(だが目を逸らすことができない〜♪←)。
最後、愕然と倒れこむところも、以前はうなだれて崩れ落ちた気がするんですけど、今回は真っ直ぐ、客席を見てました。最前センターの人なんか怖かったろうな…。あのシーンのカジモド、完全に目がイッてたもの…。

『フィナーレ』はもう圧巻過ぎて。
たつろさんの叫び声、凄すぎませんか。叫ぶのって喉にすごく負担がかかるって聞いたことあるんですけど、悲鳴のような「エスメラルダァ!!」も、誇るように叫ぶ「サンクチュアリー!!聖域だぁああ!!」も、手抜きも保険も一切感じない全身全霊の雄叫びだった。

昔のインタビューで、「毎回 もう今日でカジモドができなくなってもいい という気持ちで演じている」って言ってたもんな、たつろさん…。
ある意味俳優人生を懸けて、1回1回の舞台を踏んでるのか…。

俳優さんって、というか たつろさんって、凄い…。

小川フロリカのOLIMソロ。立ち去っていくエスメラルダ。追いすがるようにして、でも届かなくて、突っ伏して泣きじゃくるカジモド。

もうね、書いちゃいますけど、初めて 鐘で泣きました
左目から2粒だけ水が落ちただけだけど。今まで13回観て、初めて。何が今までと違ったのか…もう、感情が昂ぶってどうしようもなかったショボーン

メイクの落ちた綺麗なお顔で語るプロローグ。
泣き腫らした目は赤くて、「…数年後」って言い始めた声は涙声でした。

カジモドという役を脱ぎ捨ててそこに立っているのに、彼はそのときもカジモドだった。心を重ねすぎてて、同調しすぎて、きっとすぐには戻ってこれないんだろうなって。
悲しみと美しさを湛えたあの顔も…。やりきった人の顔ってあんなにも美しいんだなって、いつもカジ役俳優さん見ると思います。

カテコでも、1回目の挨拶では笑顔全くなし。
引きつった表情で、唇を引き結んだまま、それでも胸に手を当てて、観客に心からの感謝を示してくれました。
2回目が終わりはけていくとき、少し鐘を見上げて、ようやくあの可愛らしい笑顔が戻りました。
あの瞬間がきっと、カジモドが鐘に還り、飯田達郎さんに戻ったときだったんだろうなぁ。

村さんのデビューでもあったので しばらく続いたカテコ。
たつろさんが村さんに、何度もなんども手を差し伸べているのが印象的でした。
いつもやってるのかもしれないけど、差し出す ではなく 差し伸べる だったんです、ほんと。
カンパニーの中に迎え入れているみたいで…。

整列するときも、たつろさん後ろをすごく気にしてて、アンサさんやクワイヤさんが全員揃ってるか 並ぶたびに確かめてて。
なんか、何だろう。たったそれだけでもカンパニーの結束力みたいな、家族性みたいなものを見た気がして、凄く幸せな気分になれました←


尊い。尊すぎる。
カジモドも、ノートルダムの鐘という作品も、たつろさんも。
全てが大好き。観られるあの空間、あの時間が本当に幸福でした。辛かったけど幸せだった。
思い出しながら書いてるだけで、心がおかしなことになってる。泣きそう(もはや病気…)

あ、今回は珍しく たつろさんハプニング。
コブが外れないwwwww
たつろさんも一回普通に引っ張ったけど外れなくて「えっ?」ってなって、何回も結び目ゴソゴソしてて、客席もハラハラドキドキ。
え、これ間に合わなかったらどうすんの??コブついたままカテコ????と不安になってきたところで何とか外れました。いやぁ一安心笑い泣き
タイミング的には普段よりだいぶ遅くなってましたが、全く焦る様子もなく 丁寧に上着をたたんで クロパンに渡してました。
渡した瞬間にメイク落とし用の布が落下してたけどな!←




フロロー:村俊英

そうですよ。村さんです。

判事が!ついに!
鐘ミュに降臨ですよ皆さん!!!

ええ、凄いですよ…。
この人の演じたフロロー判事を観て育った1人の少年が、今まさにカジモドを演じている男ですよ。
Dオタな四季オタさんは狂気に満ちた大騒ぎでしたもんねぇ。。。
なんてドラマチックな…。
でもね、四季ですから。最高の演劇集団ですよ。
ドラマ性だの話題性だの、そんなもので役を勝ち取れるほど 甘い世界ではないはずなんですよ。
村さん、あんな可愛らしい(失礼)お顔で、きっと凄く努力されたんだろうなぁ…。もちろん努力されたのは村さんだけじゃないけど、でも、うわぁぁぁ…(もはや言葉もない)。

相当緊張されてたのか、開始早々噛んでましたけど(まもなくマヂに災いが押し寄せてくる…)。

大助祭の印象としては、凄く「普通」だなって。
いたって普通な、1人の人間なんです。聖職者という誇りをもって律するまっしゅフロローとも、もはや開き直って狂いまくっていく芝フロローとも違って 「迷える子羊」、そんなフロローでした。凄く人間臭い。

プロローグ、ジェアン話の時は本当に青二才で、どこか甘々なブラコン兄さんって感じだったのが、本編に入ってカジモドと話し始めた途端、ものすごく厳しい「保護者」になってるのに驚きました。
プロローグと本編でここまで印象を変えてきたのは、ムロローが初です。本当に全然違ったんです。ブラコン兄のままカジモドと関わるのかな、迫力出なそう…とか思ってた私、悔い改めよ。

あ、手紙とか死んだときとかに叫ぶ「ジェアン!」は結構淡白でした。芝フロさんが「ジェアァァァァン!?!?」とか言うのに慣れちゃって違和感感じちゃうけど、本来村さん的なのが普通ですよねw

一貫して「親」というよりは「保護者」として カジに接している印象です。芝フロは親子、まっしゅさんは主人と従僕って感じなんですけど、そのどちらでもない新しいタイプでした。
芝フロほど密着した繋がりというわけではないけど、まっしゅさんほど突き放してもいなくて、弟の子として一応の責任は果たそうとしている、でも子育て全然わからない、そんなおじちゃんが不器用に接してる感じ(笑) 

『地獄の炎』はね、芝フロみたいなネットリした炎じゃなく、本当に燃え上がる感情の炎でしたね。自分の意思に反してどんどん燃え広がっていく欲望の炎を どうすることもできない哀れなムロロー。
最後のロングトーンでは、手が震えてたんです…。
何の震えだったんだろうか、アレは。
息を吐ききった震え?緊張の震え?何だったんだろう。

今回の可愛いムロローハイライトは松明ですね。
『エスメラルダ』でまっすぅから松明を受け取るところ。なんかモタついてるなーとは思ったんですが、別角度から見た方のお話によりますと

①松明を受け取ろうとしたムロロー、まっすぅの持ち手の下を持たなきゃいけないのに、上をガッと掴む
②驚いたまっすぅ、「え、これで渡していいの?」となり、とりあえず自分の持ち手をちょっと下にずらそうとする
③自分が間違ったと気付いたムロロー、今度はまっすぅ持ち手の下を掴んで②のまっすぅと動作が重なり「???」となる
④業を煮やしたまっすぅがムロローの手を掴んで松明を握らせるwww

村さんwwwww何してんすかwwwwwwwww
そんな可愛いムロローも拝めたデビュー公演でした。
カテコでチョコチョコテクテク出てくるのも可愛いし、ハケる方向がイマイチわかってなくて 毎回「ねえ、これでいいの?」ばりにたつろさんをチラチラ見てんのが楽しすぎた笑い泣き




エスメラルダ:松山育恵

新キャスの皆さん デビューしてからの成長っぷりが凄まじいですね。短期間なのに、前見たときとは全然違う気がしちゃいます。
松山エスメは1番 ジプシーらしいエスメラルダだな、と思います。アニメのエスメに近いのかも。
すごく気が強いのは変わらず、でも前見たときは感じなかった少女っぽさも少し感じました。

カジの顔を拭いてあげるときも、左手を添えながら優しく丁寧に拭いてあげてるんですよ。あのシーンでは 3エスメ中1番丁寧なんじゃないかな。

ラポンデでフィーバスとキスしたあと、灯りの下でそっと唇に手を触れて、戸惑いながらも微笑んでいるのが印象的でした。
他のエスメもここで笑ってましたっけ…??
初めての本当のキスだったんだろうな、って。こういう細かいシーンで少女っぽく思えたのかなぁ。

怪我したフィーバスを連れて魔術(?)を使って逃げるシーンでは、何とびっくり 火薬が炸裂しませんでした!!ガーンガーン
真っ暗になってはけていったけども、こういうこともあるんだなぁ。そもそもあれ、どういう仕組みになってるんでしょうね?
トプシーで使うときは、上手あたりでクロパンが色々薬品を調合しているという噂は聞いたことがあるのですが。
今度しもて座ったら観てみよ…。

フィーバスをカジから庇う「怪我してるのよ!」の言い方がほとんど悲鳴に近くて、もうこの瞬間 完全にエスメはフィーバスのものになっているというか、「気になる人」とかじゃなくて、完全に愛する存在になってるんだなって思いました。
なんでここのセリフで…??←
自分でもよーわかりません。

ごめんなさい、カジフロ書きすぎて力尽きかけている上、カジフロ定点カメラにつき 書くことがあまりありませんw




フィーバス:清水大星

歌い方がだいぶ変わりましたね!
高音の出し方、演じ方とかも。
クロパンに剣を抜く前の「息抜きしよぉ〜っ!!」が、「息抜きしよぁ〜!!」になったというか。わかりにくいけどそんな感じ。
なんだかセリフの滑らかさがイマイチだなぁとも思ったんですが、以前より感情的になってきたんだなと。

前は歌は本当にうまいけど ちょっと悪くいうなら教科書通りというか、王道を突っ走っていたというか、個性が強くないフィーバスだったんですよね。感情も一定といいますか…このシーンでは悲しむ、このシーンでは怒る、みたいに区切って演じていたイメージです。
それが、個人の解釈での感情の起伏が演技に現れてきたんじゃないかなぁって。大して回数観てない私の感想です(笑)

シミッフィーは奇跡御殿でカジモドがクロパンに詰め寄られるとき、いつも身を呈して守ってくれるので好感が持てます(カジ推しw)
マントの翻し方とかもいちいちスタイリッシュだし。

しっかし、ミッフィー、マーフィーと続いたあとだと謎に安心感をもらえるシミッフィーである。
CD聴きすぎなせいだと思うけど←

ごめんなさい、カジフロ書きすぎて(以下同文)



クロパン:阿部よしつぐ

楽しそうでござった。
足ダンが凄い。2列目だったんで響く響くw
お尻に振動が伝わってきまする。
クロパンって結構重要なとこ歌ってるし、最初の「パリの朝」のプレッシャーって計り知れないなぁって。
よっつぐさんは全くブレませんね!強力なカリスマ性を感じるジプシーの長。

2回くらい前に観たとき、奇跡御殿のとこで「今度こそ何年かは落ち着けると思ったのに…」って言いながら、ヘナヘナとしゃがみ込んだことがあって。
そのとき以降 しゃがむのはやってないんですが、あれは何だったんでしょう。
以前、ある俳優さんが「舞台は必死だから何をしてるか自分でもわからない、毎回違う演技をしているかも」というお話(既出だったかな)をされていたことがあったので、そういう類のものだったのかなぁ、無意識にしゃがんじゃった的な。

クールなイメージがあるよっつぐさん、やっぱギャグ担当なワイスさんと違ってカジに対してどこか冷ややかよね。
偏見があるって感じじゃなく 心底関わりたくない、面倒ごとを起こしたくない、事なかれ主義みたいなもんですかね。
ワイスさんはその辺 まだ柔らかいというか、エスメを案じるあまり感情がカジに向いてないだけって印象だったんですけど。

ごめんなさい、カジフロ(以下同文)




アンサンブル


男性1枠:塚田拓也

初見1枠さん。背が高い!フィーバスと大して変わらない。
声もどこかあどけない鈴本さんや寺元さんと違って、ちょっと低めなイケボ。
後輩というよりは同期なイメージでした。
寺元デリックのアツさを観てると、牢屋のシーンはどこか淡白に感じるけども。エスメには一瞥もくれず、フィーバスだけを見て話す。
2人の時間を許すという行為に、どこか後ろめたさや悩みもあるのかななんて思ったり。
大聖堂襲撃命令の時は…どうだったかなぁ。ちょっと明日も行くんで確認してきます←



男性4枠:賀山祐介
失敗話みたいで申し訳ないのですが、トプシーで「誰もここまで恐ろしい生き物を見たことがなかったのだ」と言うところを、「誰もここまで恐ろしい怪物を見たことがなかったのだ」と言い放っておりまして。「怪物って言っちゃったよ!!びっくり」と思ってたんですが 意外と常連鐘オタさんも気付いていないようでした。



男性6枠:飯村泰志

クワイヤも務める飯村さんの6枠!平良さんが務めてた低音枠ですね。
平良さんに比べるとあそこまで低くはないですが、いい声でした。デュパンが冷徹。ジェアンを睨む目線に恐怖。。。



男性8枠:大木智貴

初見8枠!目がそんなに良くないんでアテになるかは別として、なんか笠松哲朗さんに似てる気がしましたw
主に細いところと、細いところが←
スライディングは、ごめんなさい、吉田プロがあまりにもギリギリでピタッと止まるのに比べると、少し物足りなさを感じます。
8枠はダンス枠なのかな?ラポンデでエスメに手を差し出すあのらキレッキレっぷりがわりと好きです(マニアック)






いやいや、記憶が上書きされてどうしようもないです汗

すーぐ忘れちゃうんで、幕間や終演後にひったすらスマホのメモ機能に感想を書きなぐっていたんですが、なんせキーワードだったり短文だったりするもんで解読不能なこともしばしばありましてw

いつぞやのメモでは「光田さんで そらい」というよくわからんメモが残ってまして。
結局何だったんだろうなぁアレは。

今回のメモは比較的わかりやすかったですが。


こんな感じ。









いやいや、

至近距離のたつカジに無事に今回も粉砕された私でしたが、この日はまだ終わりません。

そう、今日はマチソワなのです!





パンケーキを食べつつ ソワレに備えましたよ。

レポブログ ソワレ編 乞うご期待!!アップ















ではでは。