どうもこんばんは。




今月は夜勤が多いので、生活リズムが色々おかしい私です。




元々夜型人間なんですが、やっぱ起きて15時とかだと なんか損した気分ですよね。


なんで1日って24時間なのかなぁ…






………………はい。


今回は、毎月恒例 ライオンキングを観て参りましたよ。


(昨年は移転期間の6月を除いて毎月全通した私ですが、実は今年は危うい…というのも、鐘のせいなんだ…)





コホン。


ではキャスボでございます。

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いつも思うんだけど、サバンナらしくない色っすねぇ…←





では恒例 キャスレポいきますよ!





ラフィキ:井上智映子

以前と比較すると、演技や歌にだいぶアレンジが入ってきた印象ですね。デビューしてしばらくはCDの金原ラフィキに近い感じだったんだけど、だんだんも自分だけのラフィキを作り上げているのかな。
よく喋るよく喋る。前も書いたと思うけどおしゃべりラフィキだわ〜。
最近井上ラフィキばっかり観てる気がするw
というか東京公演、ほとんどキャスト変わらないよね。2〜3人体制で回してるから月1観劇である程度網羅しちゃうんよね〜。
井上ラフィキもちろん良いんだけども、そろそほ違うラフィキも観たいぞ。



ムファサ:金久烈

ライトな声質のムファサ。最近彼が原田泰造にしか見えないんですがどうしましょうか…。
スカーの扱いについて悩んでてザズが「子供の頃に頭でもぶつけたんじゃないですかね」って言ったのに対し、「それは言っちゃダメだ(笑)」と受け答えしてました。いつも笑うだけなのに!
ヤングシンバに「わしが勇敢なのは本当に必要な時だけだ!」って言った時に右手でビシッと床を指してて、象の墓場に来たことがいかに危険なのかを言い聞かせようとしてる感じが伝わってきました。
そういえば前回のLKレポで「スカーに突き落とされたときに右足が落っこっちゃってた」なんて書いたんですが、どうやら位置調整のためにわざと右足を投げ出していたようですね。大変失礼しました。



ザズ:百々義則

今回は幾分か話し方がスローなザズでしたね。『朝の報告』の早口も噛まずにこなしましたが、あえてなのか少し遅れ気味な気がしました。
『早く王様になりたい』のラストの「早く王様に〜なりた〜い♪」(シンバ)「早く王様に〜なりた〜い♪」(ナラ)の前後はよくザズの個性が出るところ。
今日は「なれませんって」「まだです!」って言ってた。
誰だっけ、「ナラはなれません!」って突っ込んでたの(笑)
「愛するご家族、献身的なお妃様も」のあと、オフマイクで「それに…」って何か続けようとしてた。スカーに遮られちゃうけど。



スカー:飯村和也

なんだか若叔父な印象を受けた今回の飯村スカー。
元シンバって目で見るとなんか不思議な気分ですね笑
ザズが某サ◯ァリパークの歌を歌うとこでは、聞いた瞬間 数センチズリ下がり、慌てて「違う違う!」って制止しようとして、最終的には嘴をつかんで黙らせてました。芸が細かい(笑)
なんせエドばっかり観てたもんで、スカーはなんかあったかな…。
シンバが帰ってきたときに 苛立ちながらプライドロックをガスガス登ってるとこ、バンザイとシェンジは八つ当たりで叩くのに、エドはシカトしてました笑
なんで…??



ヤングシンバ:鍵山颯君

2007年生まれとのことなのでまだ10〜11歳くらいなのかな。にしては声が少し低くなってきてる?ハスキーボイスなのかなぁ。
思ったのは、舌が長そう(笑)
あの、福くんみたいな。あそこまで滑舌悪くはないけど、母音法でなんとかセリフ喋ってる感じがしたというか、噛んじゃいそうでハラハラしてた…。
実際、「酷いこと。とても話せないよ」で「話せないよ」の部分が詰まっちゃってうまく言えてなかったですね。頑張れ!(>_<)
スカーの「これは2人だけの秘密だぞ」のあと、はけるときに段差があるからか スタッフさんに抱っこされてたのが可愛かったです。下手だと結構見えるもんだなぁ。
象の墓場でムファサに怒られた時の驚いた顔が凄い。下手側なのでちょうど顔が正面からしっかり見えて、子役でもここまで演技してるのか…と、今更ながら考えてました。
ダンスはあんまりアクロバット要素がなかったですね。
プンバァがオナラをするシーンでは、臭い臭いの動作しながら白目むいてた颯君くん…。



ヤングナラ:若山桜子

顔、というか眉毛が濃い桜子ちゃんヤング、実は初見です。はじめまして。
ゆっくり喋るヤングナラでした。
「すごくかっこいい場所なんだ!」とヤングシンバに言われたあと、オフマイクで「それってどこなの?」って訊いてました。子役もオフマイク使いこなしてるんかーい( ゚д゚)
ゆったり喋るのに喧嘩の時は 怖いお姉ちゃん 感が強かったです。
象の墓場でヤングシンバが「僕は危険なんてへっちゃらさ!」って言ってるところで、ザズと顔を見合わせながら呆れていました。演技が細かい!
追い詰められた時の悲鳴が長かったです。



シェンジ:木内志奈

怖い。怖いよ木内シェンジ。
ナラを経て戻ってきたシェンジさん。前に見た時は どこか気品を感じたシェンジだったんだけど、今回はそんなものはどこへやら。
怖いです。松田シェンジも怖いんだけど、たぶん松田シェンジより声を低くしてることが多くて。
ヤングズが墓場で逃げ回ってる中、
「ゴルァーッ!待てェ!!」
って叫んでるとこがね…、少し巻き舌入ってるし、怖かったですほんと…。
でもカワイイとこもあったんですよ。スカーにお肉をもらってガッつくとこ。
もぐもぐしながら小さく「ウンマイラブラブって。なんだよこのギャップは。
カテコでは素敵な笑顔で手を振ってくださいました。
え、この可憐なお嬢さんがあのシェンジ…??ってなりましたわ。
何度でも言う(書く)けど俳優さんって凄いよね。



バンザイ:小田春樹

小田バンザイお初です。エドではちょこちょこ観てたけど。
可愛らしいエド役のときとは全く違いますね。ドスの効いたバンザイでした。
うーん、実はエド凝視してたせいであまりちゃんと観てなかった←
なんかいつもより怖いなぁって思った気はしたんですが、まさか小田さんバンザイだったとは。
今回はシェンジ・バンザイともコミカル要素よりコワ要素が強くて、悪役らしいハイエナトリオでしたわ。
『覚悟しろ』では最後ちょびっとだけ、骨の上から見下ろしてくれました(*´꒳`*)小原バンザイの十八番!



エド:小原哲夫

小原さんんんんん!!!ラブラブラブラブラブ
何気にエド長くない?
なんか前より高音が増えましたな。ヒャウヒャウしてました。
もうね、可愛くって。
他2匹がムファサに捕まってるとき、コッソリコッソリ、ほんの少しずつ、舞台袖に移動してるのね(笑)
ハイエナダンスが始まると シェンジとバンザイはすぐ骨の上にはけちゃうんだけど、エドは取り残されたまま「ハァ?」って顔してて。で、ハイエナダンスチラッと見て、ウンザリしたように首振って、よっこいしょって、めんどくさそうに骨に移動してたwww
前回のときもめんどくさそうではあったけど、ハイエナに視線向けるのはなかったから新たな発見でした。
筋肉フェチとしてはハイエナダンス超魅力的だけど、エド可愛すぎて小原さん好きすぎて そっちよりエド観ちゃってたよ。
大半の観客はハイエナダンスに目がいってると思うんだけど、あんまり観られないところでもちゃんと演技してるんだなぁ。
やたら笑う。笑うエド。シンバを見逃して上手にはけてくシーンでも、エドの笑い声だけいつまでも聞こえるw
「ウエッヘッヘッヘッヘ…」って。
あと、よくペロペロする。「腐った肉さえねぇや」ってバンザイが言ってる横で、セットの骨を寂しそうにペロペロ。「食わせて〜く〜れ〜よ〜♪」のシーンでもザズの骨檻をペロペロ。ついでに小原さん本人もフードの下でペロペロしてた(笑)
ちょいちょい、ナラにちょっかい出してるんだよねぇ。ヤングのときから…。毎回、引っ掻かれて「ヒャウッ!」ってなってるけど。

それと、今回もやってくれましたよ。 お姉さん座り
対決の前、シンバとスカーのやりとりを見ながら。
男性って大転子(大腿骨の付け根)が女性より大きくて、骨格的にお姉さん座りができない人が大半なのに、小原さん…すげぇ…。

カテコでは小原エド目の前!「ホヘェ?」の顔で口ポケ〜っと開けながら客席見てました。
で、他のキャストさんが手を振り始めたのを見て、「あ、手振るんだ」的な感じで小さく振り始めたwww
どこまで役に入り込んでるんだよぉ〜www
最後の方に少しだけ、「小原さんの」笑顔を見れました。やっぱり素敵ニヤリキラキラ


 
ティモン:黒川輝

チャラ男黒川ティモン!相変わらず「ちょい待ち」のタイミングが神です。黒川ティモンだと毎回笑いが起こる爆笑
巻き舌多用です。「イボイノシシの オナルァは臭い〜♪」って。
ハゲタカを蹴散らしながら「こっから出て行けェ〜!!」のあと、「ホゥ!」って言ってたアレは何だろう。
王様がどうのの押し問答で、シンバがナラに「そうなるはずだったかもしれないけど」って言った時には驚いてティモンを振り返ってました。



プンバァ:福島武臣

丸顔福島さん。オネエ感が…。
登場してすぐのヤングシンバとティモンのやり取りのとき、なぜか口をずっとモグモグしてた。
魚キャッチは成功。だいぶ後方に飛んでしまったらしく、反りながら片足ジャンプでお見事キャッチ!!
ふっくらされてるのに身軽びっくり
オタフクっぽい。口すぼめておちょぼ口してたのが印象的w
「言いやめないで、話してみなよ。おねがいラブラブ」って言いながらちょこっと首を傾げてたり、所作がオネエっぽいのです。


シンバ:山下啓太

最近は山下シンバと永田シンバばっかりだなぁ笑
もちろん嫌いとかじゃないけど、そろそろ他のシンバも観たいです公四季さん。
穏やかな話し方と優しい歌声が印象的な山下シンバ。
登場するときは結構前からスタンバイするんですね。ティモンが「規則もねえ、責任もねえ!」って言うらへんからは舞台袖に確認できました。
「心配ないさぁー!」は音程はしっかりしてるけど、声量がもう少し欲しいかなぁ。まぁまだまだ生まれたてのシンバですから、成長に期待したいですね(何様w)
『終わりなき夜』の間奏部分で咳してて心配したのですが、その後のハイキーな部分も頑張って歌ってました。よくぞ耐えた…。本人も気が気じゃなかったろうにガーン
でもやっぱり、高音は辛そうだなぁあせる
裏返る前のギリギリって感じでしたね。「光は溢れ〜て〜!」になってから、俳優さんにはだいぶ負担が減った気がするけど…。
『愛を感じて』のラストでナラと抱き合うシーンは、愛し合うというよりは お互いの存在を確かめ合うような抱擁でしたね。
プライドロックに戻ってきた時、俯いて頷いてて。「よし、やるぞ!」って言い聞かせているみたいでした。
というかティモプンがダンスしてる時、プライドロックの後ろでナラと手繋いでるの!リア充!!



ナラ:朴悠那

怖い朴ナラ、再び(笑)
初登場時の「スカー!」でまずカッコいい。
前もそうだけど、スカー言い寄られて「あり得ない、スカー」って言い返す前、朴ナラ ニヤって笑うんですよ。
前回は馬鹿にしたように笑ってたけど、今回は呆れ果てた笑いというか…首を振りながら呆れてました。
朴ナラは声が低くて妖艶です。他のナラより大人な印象ですね。アッキーシンバと相性が良さそうだなぁ。
若い山下シンバとだと、シンバが尻に敷かれるニオイしかしません笑






はい、今回も随分と偏ったレポになりました笑



すいませんねぇ…小原さんがいるともう、そっちしか観てなくて。

贔屓は尊いですよ、ほんと。





アンサンブルの和泉澤さん、素敵な筋肉!
精霊になって出てくるシーンもついついいい身体の人を探しちゃうんですよね←

ヌーの暴走のとき、足を踏み鳴らすたびに風圧がびっくり
サイド席だとヌーの方の筋肉も少しだけ見れます。
大円筋かな?広背筋かな?やたら綺麗に発達した方がいて…。最前列下手側のヌーさん。誰だろう。


あ、そうそう。
舞台袖と2階席にいくつか、点滅してるライトがあって。3回緑の点滅+1回赤の点滅って感じで、あれ何だろうと思ってたんですが、どうやら俳優さんかパーカスさんがリズムを取るためのものっぽいですね。

音楽がかかってないときは光ってないし、曲によってテンポも違ってたので。




今回は結構なサイド席だったので、すこーしだけ舞台袖も見れて勉強になりました(何のw)





2幕途中で子供が近くに座ったので「ん?」って思ってたら、さっきまで舞台にいた子だったというサプライズも体験しまして…。




今まで座ったことのない席だったのですが、この席も楽しいなと思ったのです!!

サイド、意外といいもんですよ〜爆笑











そしてまた、5月にチケットを追加してしまった私です。

鐘があるから控えなきゃいけないのに…。





まだまだ沼からは抜け出せそうにありませんね。

















そういえば、

伝説的シンバである田中彰孝さん(通称アッキー)が怪我をされたとのニュースがありましたね。

なんでも、酔っ払って寝ていた人を 終点なので起こそうとしたら殴られてしまったんだとか。

そして、顎を骨折…!!えーん


思うことは色々ありますね。

アッキーさん優しいなとか、
酔っ払って人殴るなんて…とか、
これだから酔っ払いとは関わりたくないとか、
後遺症とか大丈夫なのかなとか、
アッキーさんのメンタル自体、大丈夫かなとか…

私は 酒飲まない人間なので 酔って殴る人の気持ちとかは全然わからないんですよね。
まあ加害者は逮捕されたそうなので、然るべき処分が下されるのでしょう。


顎を骨折なんて、歌はおろか食事もままならなかったのではないかと心配ですね。

事件自体は1月6日のことだそうなので、もうお稽古を再開されているということですが。


というか、怪我して4日後にはランニング再開してる…。すご…。



このニュースが出てから ご本人のインスタにも心配するコメントが並んでますが、事件のことには一切触れずにランニングのことのみ 載せていますね。

四季から事件については口止めされているのかもしれませんね。
でも マメにランニングのことを載せるあたり、勝手に「大丈夫だよ」と言っているような気がします。
ほんと、勝手にですけど。


そろそろ鐘のお稽古も始まるはずですね。


全快したアッキーを観れることを楽しみに応援していきましょう。

彰孝さん、お大事にしてくださいショック


















ではでは。