どうもこんばんは。
連日 暑さに悶え、アイスに飢えている私です。
最近のヒットは
ハーゲンダッツ ソルティバタービスケット
甘いバニラのクリーミーなアイスに
ほんのり塩味のビスケットが混じって、
1個で甘いしょっぱいの無限ループが完成する
罪深きアイス!!!
オススメです( ^ω^ )
さてさてさて。
本日は、舞台『ビリーエリオット』を観て参りましたよ。
ほい、まずはキャストを。
キャストは特に気にせず 日程優先で決めました。
思えば ビリーエリオットとの初めての出会いはYouTube。
イギリスのボーイソプラノユニットLiberaが好きな私は、
『ボーイソプラノ』で検索しまくってました。
そして出てきたのが、
映画『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』
…の、プロモーション??映像かな??
松井月杜くんが歌う『Electricity』。
いい曲だなぁ…って。
それから1年くらいして、
ビリーエリオットが舞台化されるとのニュースが。
その時はまだ 劇団四季にしか興味を持っていなかったので、
「ほほう…観に行くか悩むなぁ」くらい。
とりあえず映画版、観ました。
ええ話やんっ!!!。゚(゚´Д`゚)゚。
Electricityは映画では流れないけど、
めっさいいじゃん!!!!!
最後のアダム・クーパーの演出ね、
バレエとか全然興味なかったけど、
ほんとにかっこ良かった。
悩みに悩んだ末に…、、、
観劇を決意。
四季に比べると だいぶチケット取りやすい印象。
お高いしね。
あまり期待もせず、
2階席後方での観劇です。
…御見逸れしました。
期待せずとか言ってごめんなさい。
素晴らしかったです。。。
泣いて、笑って、
観ていて本当に楽しかった。
充実感たっぷりでした。
アングリーダンスは魂の叫びが聞こえるような、悲痛な演技です。
声だけで切なくなる。。。
しかしこの作品、
ダンスメインかと思いきや、
音楽もステキでした。
エルトン・ジョンかー!!!
LK繋がりじゃないですか(笑)
男声合唱が多いんだけど
やっぱ迫力あっていいよねぇ。
特に最後の、炭鉱夫たちが炭鉱へ降りて行くシーンはグッとくる。
手紙のシーンでは ついうっかり涙も。。。
あんまり観劇では泣かないんだけど、負けました_(:3」z)_
やっぱりセリフの聞き取りやすさは四季の方が上だけども(笑)
素晴らしい作品でした。
ビリーは山城力くん。
演技に熱が入りすぎたのか、
声が裏返っちゃうシーンもちらほらあったけど、
歌・ダンス・演技ともハイレベルでした。
ビリーには一度落選し、
トールボーイとして出演。
その後も努力を続け、念願のビリー役をもぎ取った山城くん。
あんな小さな身体で、底知れぬ苦悩があったに違いない。
彼はもちろん、他のビリー役の子たちも
血の滲むような努力をしたのでしょうね…
軟弱な自分が恥ずかしくなるよ…
マイケルも、いい味出してましたね〜( ^ω^ )
とってもいい子だなぁと。
あの年でどこか達観してるというか、
人生観できあがってるよね(笑)
ああ、言いたいことに指が追いつかない!
頭が追いつかない!!!
とにかく、一度観劇してみてください。
きっと後悔はしません!